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ミュージック 569300 (236)



Live in Tokyo
販売元: Repertoire

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Live in Windy City
販売元: Angel Air

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やたらと数が多いウィッシュボーン・アッシュのライブ盤だが、90年以降では1992年シカゴ(本作)、95年のジュネーヴ、1999年パリ(LIVE DATES 3)がいい。本作でのラインアップは、ギターがアンディー・パウエルとテッド・ターナー、ドラムはレイ・ウエストン、ベースは前年秋に脱退したマーティン・ターナーに替わってアンディー・パイル(紛らわしい!)が担当し、更にサポートのキーボードにダン・ジログリーが参加している。

マーティン・ターナーがいないのは淋しいが、アンディー・パウエルとテッド・ターナーは絶好調、ヴォーカルも2人で分担していてマーティン・ターナーの穴を感じさせない。改めて気付いたが2人の声質はよく似ており、一聴ではどちらか判らないほどだ。ちなみに(2)(6)(9)(11)のリードヴォーカルがアンディー、(3)(4)(5)(8)がテッド、ハモリの曲(1)(10)では上を歌うのがテッドである。

新旧取り混ぜた収録曲はコンパクトな歌もの中心で、白熱したギター・インストを期待すると物足りないかもしれない。こういうと身も蓋もないが、テッド・ターナーは歴代ギタリストの中でもっとも下手なので、70年代ならともかく今更インストでは勝負できないのだ。しかし彼には彼の持ち味がある。筆者は彼のヴォーカルが好きで、本作の中では「Why Don't We」が大いに気に入っている。「Standing in the Rain」もいい。名作「Live Dates」にはもちろん及ばないが、悪くないライブアルバムである。なおこの音源は権利関係がぐちゃぐちゃになっているらしく、多くのレーベルから様々な名前でリリースされている(「The Ash Live in Chicago」「Lost Cause in Paradise」「Living Proof: Live in Chicago」など)。




Live Japan 1996
販売元: Soul Static Sound

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Live Legends
販売元: Classic Rock Legends

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Live Miles
販売元: Sanctuary

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Live Miles
販売元: Ziriguiboom Brasil

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Live Miles
販売元: Castle Music UK

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Live Miles
販売元: Sanctuary

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Live Miles
販売元: Sanctuary

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LIVE ON THE KING BISCUIT (Part 2)
販売元: King Biscuit

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