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ミュージック 569300 (241)



Living Room Concert
販売元: Import

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Liveコンサートという名前だけれど、要するに一発録り。例によって弾きたいように弾いている彼の雰囲気が最良の形で現れているアルバム。しかもThe Geese & the Ghostの収録曲をギター1本で(最終トラックはキーボード)演奏しているのは圧巻。逆に言えばThe Geese & the Ghostを聴いたことのない人には、この面白さはわからないかもしれない。Anthony Phillipsに興味のある人は必聴。彼を知らない人は、この際The Geese & the Ghostと2枚いっしょにどうぞ。絶対に損はしません。




Living Room Concert
販売元: Import [Generic]

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Living With the Past
販売元: Varese Sarabande

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名ライブ盤Bursting Outが入手困難な現在(リマスター再発切望!)、タルのライブを堪能したければ、もうこのアルバムしかない。私はアメリカでタルのライブを3度ほど見たが、このライブは最近のタルのライブの模様を忠実に収めていると思う。特にNothing is EasyやRoots to Branchesはライブの方がスタジオ盤での演奏の何倍もかっこいい。Ian Andersonのボーカルの衰えは隠すべくもないが、その分、フルートでの活躍には目を見張るものがあり、またタイトなリズム陣の頑張りで非常に安定感ある演奏となっている。タルのファンなら必携でしょう。




Lizard
販売元: Virgin

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1970年発表。キング・クリムゾン3枚目の作品(ただし日本ではこのアルバムが最初に紹介された)。この作品のメンバーはクリムゾンのメンバーとしては第3世代となり、有名なHIDEYO ITOH氏のファミリー・トリィーによれば1970年4月から11月までの8ヶ月間である。
有名なファースト『クリムゾン・キングの宮殿』のジャケットはバリー・ゴッパーの作品だが、本作のジャケットはピート・シンフィールドが手がけている。ルーン文字やケルズの本からアイデアを得たとピートは語っている。ピートはステージ・セットやポスターや広告も手がけ、アート・ディレクターの走りの様なこともやっている。ジャケットも奇妙な銀色のプリントを採用しライトによって絵が見えたり見えなかったりするような試みもしている。これをピートはクリムゾン・トリックと読んでいた。ということで、詩・アートに大きく関わったピートの世界が最もよくでているのが本作だと思う。
実に実験的な作品である。VCS3シンセサイザーを初めて導入したも本作。ただしゴードン・ハスケルが役不足でYesのジョン・アンダーソンが参加し、よりその世界を完璧にしている。目眩く展開するピートの詩世界が狂気と紙一重で音世界として立ち上がり希有な空間を完成している。そのジャケットの絵のような空間の深々しい狂気の奥底までは一生到達しえない予感がする作品だ。そしてクリムゾンの作品の中で唯一のロバート・フィリップではなくピート・シンフィールドの作品だと言い切れる作品だろう。




Lizard
販売元: WHD

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前期クリムゾンのアルバムはどれも個性的で、それぞれの特徴をもっています。このアルバムは、衝撃のデビューアルバムや後半の3部作に隠れがちですが、ジャズロック的なサウンドアプローチが取られ、刺激的なサウンドになっています。おそらく両アルバムに関係しているキースティペットの影響が大きいのだと思いますが、ソフトマシーンのジャズロックの名作である3rdに匹敵するような独特の世界を構築しています。なかなか取り上げられることの無い1枚ですが、ジャズロックファンは是非聴いて欲しいと思います。
また、最後の組曲の中ではイエスのジョンアンダーソンがボーカルを取っていますので、アンダーソンファンも一聴の価値があると思います。




Lizard
販売元: WHD

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前期クリムゾンのアルバムはどれも個性的で、それぞれの特徴をもっています。このアルバムは、衝撃のデビューアルバムや後半の3部作に隠れがちですが、ジャズロック的なサウンドアプローチが取られ、刺激的なサウンドになっています。おそらく両アルバムに関係しているキースティペットの影響が大きいのだと思いますが、ソフトマシーンのジャズロックの名作である3rdに匹敵するような独特の世界を構築しています。なかなか取り上げられることの無い1枚ですが、ジャズロックファンは是非聴いて欲しいと思います。
また、最後の組曲の中ではイエスのジョンアンダーソンがボーカルを取っていますので、アンダーソンファンも一聴の価値があると思います。




Locked In
販売元: Repertoire

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次に「No water in the well」「Moonshine」「It started in heaven」「Trust in you 」。これらに共通する問題は曲の良し悪しではない。ローリーの下手くそなヴォーカルである。この下手さは、例えばジミヘンの歌が下手だが味がある、とかいうのとは違って、ただ単に、凄まじく下手なのだ。いやしくもプロデューサーなら、「ち、ち、ち、ローリー君、作曲はともかく君がリードを歌うのは百年早いよん」とダメをだして、マーティン・ターナーに歌わせるべきだったのである。

「No water in the well」や「Trust in you 」はリトル・フィートに通じるスワンプの匂いがある曲だが、筆者はこれが悪いとは思わない。悪いのは、くどいようだが、下手な歌と薄っぺらなサウンドである。「Moonshine」はアレンジの完成度は高いと思うが、この歌ではせっかくの都会的なポップ・ソングが台無し。軽くて能天気なロックンロール・ナンバー「It started in heaven」は、もう少しヘビーにアレンジしてマーティン・ターナーが歌えば結構カッコいい曲になったのではないか。加えてこの女性コーラス。ソウルっぽく見せたかったのだろうが、違和感満点である。なぜウッシュボーンに女性コーラスを付けなければならないのか。女性コーラスといえば、マーティン・ターナーが苦しげに歌う「She was my best friend」も酷い。こんなに大げさにせず、キーを落としてさらっと仕上げたらずっといい曲になった筈だ。

こうして考えてみると、本作は素材としては第2期を代表する名作になるポテンシャルを持っていた気がする。アメリカナイズが悪かったというより、そのやり方が悪かったのではないか。返す返すも不憫なアルバムである。




Logos: Live at the Dominion
販売元: Virgin

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プログレを引きずった、壮大な作風の大曲としては最後の作品だと思う。
以後は、長い曲であっても、楽曲自体はニューエイジ的な耳に残らない作風に変化していった気がする。




London 1974
販売元: MPG

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The London Concert
販売元: Varese Sarabande

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