ミュージック 569300 (244)
The Love Songs
販売元: Charisma
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The Love Songs
販売元: Plan 9/Caroline
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The Love Songs
販売元: Plan 9/Caroline
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80年代前半までにソロで発表したラブソングを、新たに録音しなおしたりオーバーダビングを施したりした作品集。現代物理学から神学、中世~近代文学、さらには神経症の理論まで通暁していないと100%理解し得ないハミルの一連の歌詞の中で、もっとも日本人にもわかりやすくなじみやすいジャンルの曲集だと思う。
「あまりにもずっと孤独でいたので、どうしていいかわからなかった/あなたにとってもよく似た女性に会ったとき/微笑もうとして、思わず眼をそらす」(Been Alone So Long)といった孤独の歌、あるいは別れの歌が大半を占めている。中島みゆきに近いものがあるといえば両方のファンに怒られるかもしれないが。
もっともその中でも、Through The Looking Grassのように、失恋の悲哀をストリングス付であまりにも大仰に歌い上げたために、せつなさを通り越して、堀内孝雄的馬鹿馬鹿しさに到達している曲もあるが(たぶんハミル本人も意図してもったいぶっているようで、彼には時々そういういたずらっ気がみられることも指摘しておきたい。TV番組では蝶ネクタイを締めてこの曲を歌っていたらしいし)。
Lovechild
販売元: Castle Communications (UK)
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The Low Spark of High Heeled Boys
販売元: Mobile Fidelity
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The Low Spark of High Heeled Boys
販売元: Mobile Fidelity
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Low Spark of High Heeled Boys
販売元: Universal
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私が投稿するまでの平均が星3つ半というわびしさ。
たまらなくなってレビューすることにしました。
トラフィック史上最多の6人編成。(次のライブにはデイブメイソンもゲスト参加しますが)
その割には淡々とした演奏が続きます。
しかしこれがジワジワとボディーブローのように効いてきます。
今までは、スティービーひとりがオーバーダブを繰り返し、
人工的な熱気を書き記してきたトラフィック。
それが良くも悪くも独特なトラフィックサウンドを形成し、
多くのファンを獲得してきたのも事実ですが、
個人的にはトラフィックというバンドに突き抜けたダイナミックスを
感じられなかった原因だとも感じています。(反論も多いでしょうが,,,,)
このアルバムでも自分の守備範囲であるキーボード、ギターに関しては
他人にはまかせなかったスティービーですが、名うてのリズムセクションに
乗っかって非常にリラックスしたボーカル、ピアノを聴かせてくれます。
このアルバムをあまり評価しない人たちはひょっとすると、
「上海ヌードルファクトリー」や「カラードレイン」のような
ブリティッシュソウルばりばりの熱唱が聴けないのがご不満なのかもしれません。
しかし私は本作がトラフィック史上もっとも“イギリス”っぽい作品集だと感じています。
なぜかドラムをやめてしまいヒマそうなジムキャパルディの詩の世界が
実は全体のサウンドを支配しています。
視点は都会から田園地帯、農業地域、地方都市の生活に移っています。
「秘められた宝」「雨の精」そして圧巻のアルバムタイトル曲。
評価の結論を急がずぜひ聴きこんでいただきたいアルバムです。
(そんなヒマはないというかたにはたしかにあまり勧められないですが....)
実のところ私は2枚目「トラフィック」とこれしか最近では聴きません。
Lubricate Your Living-Room
販売元: Matador
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M7はすごくいい。日本語なってなくてごめん。
Lucky Leif and the Longships
販売元: BGO
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Lucky Man
販売元: Zound
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