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ミュージック 569300 (294)



Pandora's Box
販売元: West Side

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「パンドラの箱」のインストヴァージョン、MATTHEW FISHER作品の「ヴァルプルギスの後悔」が2曲、別ヴァージョン、ロングヴァージョンとして収録されています。この「ヴァルプルギスの後悔」はクラシカルで叙情的で、彼らの音楽というものが凝縮しているように感じ、このアルバムの中でも一番のお勧めの曲です。 そして、定番の「征服者」や大ヒット曲である「青い影」の別ヴァージョンも収録されており、とてもよい選曲で大変聞きどころのある良いアルバムです。




PANTA from 頭脳警察 meets フランク・ザッパ
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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Par Les Fils De Mandrin
販売元: Universal/Polygram

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76年の5th。フランスを代表するシアトリカルなバンドANGE。語りかけるような演劇的フランス語ボーカルが前面で活躍、演奏陣は効果音や舞台装置としての機能を重視。もはやジェネシスの影響とかあまり関係ない次元の、ロックテアトルと呼ばれる独自スタイルに到った傑作。英語盤も存在し、代表作とされることが多い。しかし、正直、これを代表作と呼ぶのはどうかと思う。特に、初めてANGEを聞く人には薦められない。フランス語が堪能な人でない限り、いきなりこれを聞いてANGEを好きになれと言ってもかなり厳しいと思う。ANGE最大の特徴「シアトリカル」という面が最も強く出た作品だが、その面のみが前に出すぎて、それ以外のANGEの魅力は遠くに霞んでいるように思う。とは言え、一度はまると抜け出せない奥深い作品。
飛んだり跳ねたり、ヘナヘナ座り込んだり、囁いたり、童謡や子守唄を思わす語り口のボーカルが物語を引っ張り、演奏は緻密に背景を埋めていく。熱くハードな演奏も飛び出しくるが、今までのような「迫力・重厚」ではなく、「にぎやか」という印象。また、囁くように歌う場面が淡々と続くことも多く、慣れるまでは退屈に感じる部分もあるか。地中海を感じさせる陽気・明朗さが全体を覆い、祭囃子のような笛の音やハーモニカなど、かなり肩の力の抜けたサウンドが目立つが、その明るさの裏には皮肉や毒、更には達観したような表情すら感じさせる。
最終曲「Hymne a la vie」は3部構成、約10分の大作だが、3部構成にした意味が分からないと思うほど緩やかで平明な展開。柔らかな歌声が響き、牧歌的な第1部。第2部はリズミカルに跳ね始め、フルートも舞う。ギターソロが小気味よくうなると、ボーカルは力強く叫び出す。そして第3部で一気に重厚な演奏が爆発!高く高くのぼりつめる。




Para Dieswärts Düül
販売元: Repertoire

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Parabolic Versions
販売元: Voiceprint

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Parade + Live at NEARfest
販売元: Cuneiform

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Paradies Warts Duul
販売元: Unknown Label

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Paradise
販売元: Cuneiform

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Parigi
販売元: Edel

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The Paris Collection
販売元: Camel Productions

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2000年10月30日パリでのライブです。メンバーは毎度のアンディ・ラテイマーとベースのコリン・バスに加えて新人のキーボードとドラムスです。キーボードとドラムスの完成度はやはりComing of the Ageライブと比較すれば劣ります。しかしながら、録音の質はかなり高いし、ラティマーの演奏は更に上手くなっています。オリジナルのスタジオ録音版や昔の録音と比べればはっきりと聴き取ることが出来ます。親分のラティマーのギターとボーカルで力づくで聞かせている感じ。

残念なことにCamelのホームページによれば、2003年のFarewellツアーを最後に今後のツアーは計画無しとのことなので、ひょっとすると 2000年10月のこのアルバムが最後のライブ音源かも。但し総決算ともいえるフッテージのDVDが2005年になって発売がされたので、過去の映像作品のコレクションの追加ではあっても多少なりとも欲求不満を解消できるかも。Camelのような長寿バンドの場合、同じ曲目であってもその年代ごとの演奏のうまさと録音技術の進歩が聞き手にもはっきりと伝わるし、微妙な味付けの変化(プログレ、AOR、Jazz、ケルト)を見出す楽しさを提供してくれる点が一発屋のそこいらの平均的バンドとの違いとも言えるでしょう。


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