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ミュージック 569300 (313)



Pungent Effulgent and Strangeitude
販売元: Recall

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イギリスのサイケロックバンド、オズリック・テンタクルズの1989/1991年作のカップリング
80年代半ばから活動するベテランで、アルバム数は20枚近くに及ぶ。
「Pungent Effulgent」は、シーケンサーによるシンセワークを中心に、
ミステリアスな世界観と、東洋的な雰囲気を取り込んだサイケロックサウンド。
アンサンブルの切れ味では次作以降に譲るが、すでに独自の浮遊感を確立している。
「Strangeitude」は初期の代表作というべき傑作。サイケロック的な勢いとエレクトロ感覚が
バランスよく融合し、彼らの嗜好する東洋メロディの巧みな導入がより効果を発揮している。
確かにGONGからの影響が強いサウンドだが、より演奏重視の爽快さがこのバンドの特徴であり、
それは本作でのプログレ的なスケール感とキレの良さで最初の頂点を極めたといってよいだろう




Pure Narcotic
販売元: Snapper

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Purgatorio
販売元: Tangerine Dream

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Pyragony
販売元: SPV

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Pyragony X
販売元: Import

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Pyramid
販売元: Sbme Special MKTS.

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79年発表の3rd。ピラミッドをテーマにしたコンセプト・アルバム。かなり重苦しいイメージのある作品であり、実際1.はそんな雰囲気だが、2.になると雨雲が消えた後の空のような突き抜けたポップなメロディーとハイ・トーンのヴォーカルが登場。かなりメリハリの効いた展開を見せる。ストリングスやブラスなどは随所に登場するものの、センスを感じさせるポイント的な使用であり、暑苦しさはない。3.はコリンがヴォーカルをとる哀愁のバラード。合唱隊をアンビエントのように贅沢に使ったアレンジが素晴しい。6.ではパイプ・オルガンが登場。オーケストラと合唱隊を贅沢に使ったドラマチックな曲になっている。7.はモロにパイロットなパワー・ポップ的な曲。
高級感のあるサウンドと丁寧で滑らかな演奏は相変わらずであり、特に統一感という意味では圧倒的な完成度を誇る作品だが、まとまりが良すぎて逆に地味に聞こえる作品。本来なら地味と言う表現は明らかに間違いの豪華絢爛な内容ながら、やや曲が凡庸なのかもしれない。
ディヴィッド・ペイトン(b)、アン・ベアンソン(g)、スチュワート・エリオット(Dr)、ダンカン・マッケイ(k)、コリン・ブランストーン(vo)、オーケストラ・アレンジにアンドリュー・パウエルというお馴染みのメンバーに加えて、ジャック・ハリス(vo)、ディーン・フォード(vo) らが参加している。




Pyramid
販売元: Sbme Special MKTS.

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Pyramidion
販売元: Snapper Music Group

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Pyramidion
販売元: Import [Generic]

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Pyramidion
販売元: Snapper Music Group

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