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ミュージック 569300 (332)



Ruth Is Stranger Than Richard
販売元: Caroline

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Saarbrucken 1979
販売元: Rhino/WEA

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Sacrament
販売元: Laser's Edge

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ノルウェーのシンフォニックロックバンド、ホワイト・ウィローの3rd。

1stの時点ではフォーク色の強い静寂系サウンドだったのですが、2ndからゴシック的な質感も入り始め、この3rdではいっそうゴシックメタル的雰囲気が増しています。
ゆったりとしたシンセにたゆたうような女性…しっとりと聴いていると突如、ANEKDOTEN並のヘヴィネスがやってきます。
これまでになく楽曲の静と動のメリハリが凄くて、アルバムの全体的な緊張感を高めています。
北欧らしい静寂感と、ANGLAGARDの2ndあたりに通じる緊張感、その両方が味わえる作品です。





Sacred Music from the Court of Christian IV
販売元: Kontrapunkt

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Sacrifice
販売元: Essential

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アティテュードは悪魔崇拝のブラック・メタルだが、勿論音はそうではない。サックスを使用したり、ボサノヴァを取り入れたり、フォークを演ってみたりと、バラエティ豊かなジャンルの音楽をロック(別にハード・ロックではない)と融合させている。バンド名からサバスと比較されることもあるようだが、音楽的にはジェスロ・タルと共通点が多いように思う。だが、より邪悪で禍々しい。現代に受け継がれている「へヴィさ」とは違う種類の重さを持った、異形のロック・バンドによる異形の作品。




Sacrilege
販売元: Wsm

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Sacrilege: The Remixes
販売元: Spoon

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Sacrilege: The Remixes
販売元: Mute

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Safe
販売元: Metal Mind

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Safe as Milk
販売元: One Way

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 ロック史上に前人未到の巨塔を屹立させた音楽人、キャプテンビーフハートのデビュー作。後の作品に見られる高度な混沌さは見られないが、それだけに彼の核となっている音楽性が垣間見られる。基本的に、彼のスタイルはデルタブルースがもっているゆるく組織された混沌さという性質を彼独自の視点で拡大したり、縮小したり、他の性質の音楽とぶつけたりする事で成り立っているのだが、このデビュー作は混交の頻度が少ないのでブルースはブルース、バラードはバラードで楽しめる。"Zigzag rambler"ではなぜかドアーズを思い出してしまう。音楽に自由さを求める人にはお薦め。


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