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ミュージック 569302 (88)



Around the World in a Day
販売元: Paisley Park

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「PURPLE RAIN」がグラムなら今作はサイケ。
前作がサービスいっぱい、これでもかのアルバムだったのに対し今作は内省的で偏執的。
ものすごくいびつなサウンド、意味深な歌詞、そこにprinceの表情溢れるボーカル。
それがどうにも心をとらえて離さない。
ウェンディたちの女子コーラスも可愛くフィット。
ドラムの音が気になる?
大丈夫、10回も聴けば慣れてしまうので。

「Around the World in a Day」
中近東風のメロディから始まり「目を開いて/心を開いて」と
PRINCEが唄い出す。
ほんとに変な曲で曲中鳴ってる笛?のような音が
合っているのかいないのか、居心地の悪さが妙に快感。
中間にグルーブするところがかっこいい。

「Paisley Park」はリズムのずれた?キーボードが奇妙な眠気を誘う。
今作でPRINCEは新たな共同体を創作しようと試みる。その代表的な曲。
とにかく楽しい曲で愉快でさえある。

「Condition of the Heart」ながーいイントロに導かれて出てくる美しいメロディー。
アレンジが少々大袈裟だけどそれえを補ってあまりある歌。
特に5分10秒以降の唄は誠実で本当に素晴らしい。
ここを聴くだけでもこのアルバムを聴く価値あり。

「Raspberry Beret」このアルバムの特徴はストリングスや管楽器の多用。
この曲はその最たるケース。
曲もポップでいいぞ。
第一弾シングルでした。全米2位。
アメリカ人も分かってるじゃないか。

「Tamborine」タイトル通りドラムとシンセベースとボーカルと
タンバリンだけの曲。それで十分完成してるところが凄い。
雑誌で見た女の子に恋してタンバリンを
叩きまくるという唄。
へんてこさがたまらない。

「America」唯一バンドっぽいサウンドの曲。
revolutionのかっこいい演奏にアメリカ讃歌とも取れる歌詞。
ギターがいいな。いいな。
チョッピリ未完成な感じを残す。

「Pop Life」
「君の人生に何があったの?」と歌い出す。
ちょっとボブ・ディランを思わせる(僕だけか?)
よく出来た曲でサビは一緒に唄いたくなる。
個人的にはアルバムのNo1.
花が咲いたような曲。

「The Ladder」はサイケなゴスペルといったところ。
壮麗なストリングスに導かれて語り始めるprince
女子コーラスも冴えて盛り上がるがフェィドアウトが早すぎる!
あと5分は持つのにな。。。

「Temptation」は狂乱のブルース。
サックスも決まってギターも暴れる。
エンデイングでは「SEXより愛が大事」と何を今更!。

ほとんどのボタンを掛け違えてしまったが、よく見ればかっこ良く見える。
こんな着方があってもいいんじゃないか?といったアルバム。
princeが一番素直だったアルバムなのかも。
現行のCDは音が良くない。うすっぺらいのだ。
リマスターを強く望みます。

このアルバムからprinceはものすごいことになって行く。
音楽的に不毛といわれた80年代、僕らにはprinceがいた。
たった一人で時代の音を作っていった。
そんな彼の輝かしい一枚。
今でも十分輝いていると思う。




ARRIVAL
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新しいVo、めちゃくちゃ歌うまいです。今までのVoに決して劣ってない。そしてすばらしいメロディーも健在。




Arrival
販売元: Sony

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健康的な理由でAugeri が脱退してしまい、Revelationでシンガーを代えてニューアルバムを発表したばかりのJOURNEYだが、Augeri 彼がいたからこそJOURNEYは継続出来ているものと信じております。彼が加入して必ずしもヒット曲が生まれたとは言い難いし、残念ながらマイナーになりつつあったのは事実ですが、このアルバムは無理にヒット曲志向に走ったGENERATIONSよりも遥かに出来は良く、Augeri のR&B志向を旨く生かした良質のAORで埋め尽くされています。何度聴いても感動するLOVED BY YOUやlivin'to doなんかは、JOURNEY's VOICE IS PERRYを一瞬忘れさせてしまうかのような IM Augeriにノックアウトさせられてしまう。又、all the way、sigh of life、with your love、kiss me softly(これもかなりよい)、I’m Not that way、など優れたバラードチューンが数多く収録されているし、アリーナロックを引退してR&Bに走ったらそれはそれで良いかなとも思わせてくれます。PERRYとAUGERIを同居させたら結局PERRYが勝ってしまうという状況を、唯一打ち破る可能性があったアルバムだったと思います。ありがとうAugeri。




Art Attack
販売元: Rykodisc

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Art Garfunkel simply the best
販売元: Sony International

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天使の歌声、A.ガーファンクルのベスト・アルバム。20のAngel's Songsが詰まった心温まるアルバム。

日本でも「愛の旅立ち」としてヒットしたリフが印象的な「Break Away」。私の好きなアルバム「Scissors Cut」からはジャンケンに喩えて三角関係を扱ったタイトル曲と故郷を唄った「Heart in New York」。できればガーファンクルの熱情が溢れた「Hang On In」を入れて欲しかった。「What A Wonderful World」、「When A Man Loves A Woman」、「I Only Have Eyes For You」はカバー曲だが、ガーファンクルらしい澄んだ高音が胸に響く。この他、個人的には「Rag Doll」、「All I Know(友に捧げる賛歌)」を入れて欲しかったが、ベスト・アルバムと言う性格上やむを得まい。他の曲もガーファンクルらしい優しさと深みに溢れている。

ガーファンクルの歌の素晴らしさを俯瞰的に味わえる秀作。ただし上述の通り、オリジナル・ソングで本作に未収録ながら素敵な曲も多数あるので、本作をキッカケにガーファンクルの魅力を幅広く味わって欲しい。








The Art of John Mc Cormack
販売元: Capitol

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The Art of Tea
販売元: Warner Bros.

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何の音楽を聴こうか迷った時に,ふと思い出したようにこのアルバムを聞いています。彼にしか出せない独特の雰囲気の歌声とクルセイダースの三人とドラムのジョン・グァーリンのリズム隊にサンボーン,ブレッカーらが作り出すサウンドを聞くと,いつも何かホッとした気分になれます。特にジョー・サンプルのエレピの音が心地よく耳から離れないのです。マイケルのベストアルバムはこのアルバムとSLEEPING GYPSY ですね。甲乙つけ難い。






Artful Dodger
販売元: Citadel

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Artful Dodger
販売元: Citadel

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Artificial Intelligence
販売元: PVC

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Dying on the Vineがもともとどんな風に発表されたのか、
それが気になって聴いてみた。
リズムがイレギュラーなので、ノレません。
ついていけないワケです。
彼は芸術家なのでそれは許すしかないのでしょう。
ジャケはいかしてますな。


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