ミュージック 569302 (210)
Calypso
販売元: Windstar
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Cameo
販売元: Mercury
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Cameo - Greatest Hits
販売元: Polygram Records
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Cameosis
販売元: Polygram
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
70年代から80年代初頭にかけてアース・ウィンド・アンド・ファイヤやクール・アンド・ザ・ギャング、コン・ファン・シャンなど大所帯のセルフ・コンテインド・バンド全盛だった。しかし、80年代中ごろからあまり流行らなくなり、淘汰されていってしまった。
カメオはそんなファンク・バンドの一つだが、メンバーを三人に絞って時代の波を現在まで潜り抜けてきた。
このアルバムはセルフ・コンテインド・バンドというフォーマットが有効であった時代のもので、まさに生のファンクを炸裂させている傑作。昔があるから今がある。①の表題曲を聴けば、プリンスだってラリー・ブラックモンの影響を受けているんだなぁと思うはず。
後半はスロージャムが続くが、これはこれでよし。
The Camera Never Lies
販売元: Warner Bros.
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この作品はどう評価してますか,と.ずっと彼のファンであったリスナーならば,まず聴くことはないだろう.はっきり言って駄作と評価する人が多いのではないか,と思う.AORなんて言葉が出てきたのはたかだか30年程度前からで,そのAORで成功をおさめた人が80年代にはたくさんいたわけだが,どちらかというとロックのフィールドからアプローチした人が多かった.そんななか,Michael Franksもその仲間入りをしたかったのか,と思わせる本作の作風は軽く,うわついて聴こえてしまうのはたしか.
打ち込みやシンセをビシバシと使い,彼のヴォーカルもグリグリといじりたおした本作は,David Packの"Anywhere you go"のようにハードなアレンジを指向した当時のAORの流行りをそのまま踏襲したもので,近年の彼の作品からは想像もつかないだろう.ただし,Rob Mounseyをはじめ,脇を固めたスタッフの豪華さは他の作品同様にさすが.
アレンジをしたおしたアルバムは個人的に嫌いではないので星4つだが,彼の作品をフォローするならば,本作のプライオリティはそんなに高くないと思う.むしろ,本作で駆使した当時のテクノロジーと彼のスタイルをうまく両立させた,この後に出た名作"Blue pacific"の方がおすすめ.まずそちらを聴いて,あの打ち込みのリズムにシビレたならば,本作を聴いてみるといいかと思う.
Camphor
販売元: EMI Int'l
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Camphor
販売元: EMI Int'l
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Camphor (Bonus CD) (Dig)
販売元: Virgin Records Us
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Can I Have My Money Back?
販売元: Castle
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Can I Have My Money Back?
販売元: Blue Thumb
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ジェリー・ラファティの1st 。このアルバムの後、スティーラーズ・ホイールを結成しますが、既にこのアルバムで高い完成度と素晴らしい楽曲を聞かせています。英国の片田舎を連想させる穏やかでやさしい音楽はパプ・ロック周辺のものよりカントリーっぽく、リラックスして聴けます。よくポール・マッカートニーと比較されるされことがある人なのでメロデイの美しさは折り紙付き。ちょっぴり土臭いポール・マッカートニーといった風情でしょう。冒頭の一曲目はブラスを配して田舎のサージェントペパーズみたいですが、それ以降は概ねカントリー・ポップっぽい曲が続きます。まるで夢を見ているような時間を忘れさせてくれるアルバムです。