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ミュージック 569302 (233)



Cherish
販売元: Wea International

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Cherish the Day
販売元: Sony

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Chester
販売元: Slow River

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Chestnut Street Incident
販売元: Original Masters

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Chi-Town Budget Show
販売元: Restless Records

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Chicago
販売元: Experience

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Chicago
販売元: Ultimate

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Chicago
販売元: Classic World

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Chicago
販売元: Rhino / Wea

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70年発表、シカゴの2ndアルバムにしてロック史に残る名盤『シカゴ II 』。
原題は単に『Chicago』となっていますが、これ以前にシカゴ・トラジット・オーソリティというバンド名で
デビュー作(邦題『シカゴの軌跡』)がリリースされていたので、本作は2作目に当たります。
全23曲、LP2枚組の聴き応えたっぷりの名盤です。
ボーナス・トラックの2曲はそれぞれアルバム収録バージョンを短くしたシングル・バージョンです。

ホーン奏者3人を含むことからもわかるように、大胆なホーン・セクションをメインに置き、
堅実なドラムとリズム・ギターが脇を固める独特のサウンドが特徴です。
豪快なブラス・ロック曲の他、静かにフルートの音色を聴かせる曲や組曲形式の曲など、多彩な音楽を聴かせます。
しかし、その根本にあるのはアメリカン・ロックらしいストレートなロックです。
また、本作にはシカゴの代名詞とも言える名曲「25 Or 6 To 4」(邦題「長い夜」)が収録されています。
テレビ等でも度々耳にする有名な曲なので、聴いたことのある方も多いはずです。

この頃のシカゴはその「長い夜」に象徴されるように豪快なブラス・ロックを聴かせるバンドですが、
80年代の作品を聴くとバラード重視のメロディアスなバンドというイメージです。
そのため、初期と後期でファンの好みがハッキリと分かれます。
身近な所で、私の父はバラードグループ化した後期が嫌いな初期のファンで、
逆に母は初期が嫌いな後期のファンだったりします(笑)。(ちなみに私は断然初期の方が好き)

80年代の作品を聴いて、イマイチ好きになれなかった方には本作をお薦めします。
「長い夜」一曲だけでも買う価値がありますが、それ以外の曲も名曲揃いです。
何度聴いても聴き飽きない、そして、聴けば聴くほど味の深まる名盤です。




Chicago 13
販売元: Chicago Records

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シカゴ13、14はシカゴの歴史のなかでも最大の低迷期の作品とされており、事実、それまでの輝かしい歴史に比べると全く売れませんでした。発売当時、ちょうどシカゴに出会い、アルバムを揃えて聞き込んでいた時期で、楽しみにしていたニューアルバムとして購入し、これはかなり良いと思っていたのに、チャートで全然上がらず、がっかりした記憶があります。

「かなり良い」という印象は、今でも変わっておらず、ディスコブームに乗っただけみたいにいわれた「ストリート・プレイヤー」や、ロバート・ラム久々の会心作「リランス」、その後バラードでブレイクするピーター・セテラの「ルーザー・・・」等、若々しく躍動するシカゴの魅力にあふれた一枚と思います。再評価を待つ。


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