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ミュージック 569302 (335)



Donovan's Greatest Hits
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Donovan's Greatest Hits
販売元: Epic/Legacy

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ドノバン69年発売のベスト・アルバムのリマスター盤。ボーナス・トラック4曲が加わり、タイトル通りベストな選曲により近き、入門編に最適な編集盤となっています。ただオリジナル盤では68年11月録音の再録ヴァージョンが収録されていた (2) (4) がオリジナル・ヴァージョンに差し替えられているのはファンには残念です。
基本的にステレオ収録ですが、モノラルしか存在しない (1) と差し替えられた (4) はモノ収録。(7) は本作で初登場したステレオ・ロング・ヴァージョン。(11) のステレオ・ヴァージョンと共にステレオ・ミックスは68年12月に行われています。ポール・マッカートニーが曲制作に参加した (1) 、ジョン・ポール・ジョーンズがベースとアレンジを担当した (1) (3) 、ジミー・ペイジがギターを弾いている (6) (7) 、第1期ジェフ・ベック・グループと共演した (14)、など、大物アーティストとのコラボも魅力。オールマン・ブラザーズが「マウンテン・ジャム」で基とした (8)、レニー・クラビッツの「Let Love Rule」の元ネタ (12) など、すべてが重要曲。ドノバンはこれ1枚でOKとは言わず、オリジナル・アルバム群も素晴らしいので聴いてみてください。




Donovan's Greeatest Hits
販売元: Sony Music

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Dont Cry for Me Argent
販売元: Unknown Label

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Dont Speak
販売元: Unknown Label

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Douar Nevez
販売元: Griffe

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Douar Nevez
販売元: Sony/BMG

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Double Fantasy
販売元: Capitol

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ソロ活動中は駄作を連発していたジョン・レノンですが最後の最後で究極の名盤を作ってくれました。キャリアの長いポール・マッカートニーでもこれ程緊張感が漲る超名盤はありません。これが天才と呼ばれる所以でしょうか。

ジョンとヨーコの曲が交互に並ぶので1曲おきにヨーコの曲を聴かされる羽目になるわけですが、これが当たっています。まるで二人が火花を散らしているような独特の緊張感を生んでいます。特に5曲目から6曲目につながるところはいつ聞いても背筋がゾクゾクします。

当然ながら2曲目はスキップします。聴くに堪えません。




Double Fantasy
販売元: Mobile Fidelity

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主夫家業から復帰しての第1段であり、生きている間の最後の作品となってしまった。#15以降はどうして入っているのか不明なので、発表当時のアルバムを対象にして書く。「ジョンの魂」を聴いた時、これ程アーティストの肉声を吐露しているアルバムは他にないと思った。その想いは変わらないが、本作も別の意味で当時のジョンの心境を素直に表した感動作。

 タイトル作は「アーティストに復帰して、これからまた頑張って行こうや」という本作制作時の心境を素直に綴ったもの。尚、復帰のキッカケは息子ショーンの「パパはビートルズだったの ?」という一言だったのは有名。「Beautiful Boy」はそのショーンに捧げた曲。ジョンの子煩悩ぶりがうかがえる。「Woman」はヨーコに感謝の意を捧げた曲。両曲とも特定個人に当てたものでありながら、普遍的な価値を持っているのが素晴らしい。「Watching The Wheels」はジョンが活動を休止している時に周囲から受けた批判に対し、やんわり反論を加えたもの。何か「老子」を思わせる境地に達している。

発売当時「ヨーコの曲がなければなぁ」と思った(ジョン:ヨーコ=7:7)が、ヨーコなくしてはこのアルバムは生まれなかったと思うと、複雑な気持ちがしたのを覚えている。「ジョンの魂」時の自己攻撃性が消え、主夫ジョンが当時の心境を優しく素直に語った感動作。




Double Fantasy
販売元: Capitol

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主夫家業から復帰しての第1段であり、生きている間の最後の作品となってしまった。#15以降はどうして入っているのか不明なので、発表当時のアルバムを対象にして書く。「ジョンの魂」を聴いた時、これ程アーティストの肉声を吐露しているアルバムは他にないと思った。その想いは変わらないが、本作も別の意味で当時のジョンの心境を素直に表した感動作。

 タイトル作は「アーティストに復帰して、これからまた頑張って行こうや」という本作制作時の心境を素直に綴ったもの。尚、復帰のキッカケは息子ショーンの「パパはビートルズだったの ?」という一言だったのは有名。「Beautiful Boy」はそのショーンに捧げた曲。ジョンの子煩悩ぶりがうかがえる。「Woman」はヨーコに感謝の意を捧げた曲。両曲とも特定個人に当てたものでありながら、普遍的な価値を持っているのが素晴らしい。「Watching The Wheels」はジョンが活動を休止している時に周囲から受けた批判に対し、やんわり反論を加えたもの。何か「老子」を思わせる境地に達している。

発売当時「ヨーコの曲がなければなぁ」と思った(ジョン:ヨーコ=7:7)が、ヨーコなくしてはこのアルバムは生まれなかったと思うと、複雑な気持ちがしたのを覚えている。「ジョンの魂」時の自己攻撃性が消え、主夫ジョンが当時の心境を優しく素直に語った感動作。


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