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ミュージック 569302 (338)



Down the Road
販売元: Geffen

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Down the Road
販売元: Atlantic

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Manassasの2作目は、1作目と比べセールス的にも伸びませんでした。またボリュームも1枚組みとなり、プロモーション・ツアーも行われなかったことから、世間では評価が低いアルバムです。

しかし、曲自体は佳曲が多く、Stillsのファンや1作目の"Stephen Stills Manassas"をお持ちの方にはおすすめのアルバムです。特に、シングル・ヒットした1曲目"Isn't It About Time"から、2曲目"Lies"、3曲目"Pensamiento"、4曲目"So Many Times"へと続く流れでは、非常に幅広い音楽性が披露されながらも、まとまりがあり、Manassasメンバーのバンド・アンサンブルの力量を伺わせます。1作目と比べると、全体にラテン系やスワンプ系が強調された作りでしょうか。

ただ、録音状態がやや悪いのは気になります。要のDallas TaylorのドラムやJoe Lalaのパーッカッションをはじめ、各パートもこもったような音に聴こえます。この時期のStillsは私生活で様々な問題を抱えており、またManassasのバンドとしてのまとまりもだんだんなくなってきていたらしく、engineerのHoward AlbertとRon Albertも途中で辞めてしまう有様だったようです。レコーディングに集中していなかったことを後にStills自身も認めています。音質の改善に関しては、今後リマスターで改善されることを期待しましょう。

本作のクレジットを見ると、Stillsと他のメンバーとの共作も多いことに気づきます。実は、このアルバムのレコーディングでは、ここに収められていないStillsの単独作(後のアルバム"Thoroughfare Gap"などで発表されます)をはじめ、他のメンバーの自作曲も多く演奏されていました(Joe Lalaがボーカルをとる"Mama told me so"や、後にChris Hillmanのソロアルバムに収められる"Witching Hour"など)。したがって、ボリューム的には2枚組みにさえできたかもしれないほどの楽曲がありました。しかし、最終的にアルバムにはStillsの作品が優先的に入れられ、他のメンバーの不満を増大させたようです。実質的には、"Stephen Stills Manassas"とわざわざ頭にStillsの名前を持ってくる必要がないほど、当時他のメンバーの貢献も大きく、そこにStillsの独占意識とエゴが絡んで、アルバム自体の出来にも影響したのは、残念でなりません。

アウト・トラックも含めていつか再発されないですかね〜




Down the Road
販売元: Universal

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前作『You Win Again』ではLinda G Lewisとのデュエットでカントリー色の強い側面を披露したが、本作ではVan Morrisonらしい様々なルーツをふんだんに盛り込んだ内容の濃いアルバムになっている。
しかし『Back On Top』や『What's Wrong With This Picture』のような張りつめたような完成度の高さ、というよりももう少し肩の力を抜いた作風。
Mick Greenの少し違和感のあるギターカッティングも聞き所。
ジャジーな楽曲にGreenのロックンローラー丸出しカッティングもおつな物です。
ジャケに写っているLPには思わずニンマリ。これら大物ジャズマン、ブルーズマンの亡霊と楽しく戯れるVanが頼もしい一枚。




Down the Road Apiece Live
販売元: Schoolhouse

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Down to Earth
販売元: Motown

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前作"Uptight"で積極的に作曲に関与し、成功を自らの手でもぎ取ったStevieであるが、今作"Down To Earth"でも引き続き意欲的に作曲に取り組んでいる。数年先には沢山のアーティストに彼は曲を提供するようになるのだが、特に"Thank You Love"なんかを聴いていると、Stevie Wonderの持つ作曲の色というものが、このアルバムにてある程度完成してきているような気がする。

今作は前作のようなノリのある楽曲よりも、曲としてある程度完成されたポップな楽曲が多い。Stevie Wonder自ら作曲に関与して行ったことが反映されてか、より彼独自の色が感じさせられる作品だ。ただ、出来で言うと前作"Uptight"に比べると少しおとなし過ぎてソウル色が少なめの為、若干物足りない気持ちも否めない。

哀愁漂う名曲"A Place In The Sun"や"Down To Earth"に加え、"Thank You Love"のような傑作。そして、前作に引き続きBob Dylanのカバー"Mr. Tambourine Man"等聴き所溢れる作品だ。




Down Two Then Left
販売元: Sony Japan

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前作には名盤と謳われる"シルク・ディグリース"、次作には"ジョジョ"のヒットを生んだ"ミドル・マン"と、この頃のB.スキャッグスは本当に自らの作品を巧くコントロールしつつ、確実にヒットを狙えるエンターテナーとしてのポジションを確立していたと思います。
本作('77年作)でも[2]や[6]といったスマッシュ・ヒットを含んでおり、魅力的なB.スキャッグスのvoが楽しめます。
先にも述べましたように、本作を含む三作は、殊にAORと呼ばれるジャンルにおいての妙を味わうにはうってつけではないかと思うのです。
メロウでありR&Bフレーバーも巧くブレンドされている"シルク・・"、80sの洗練された音と、ある種、B.スキャッグスAOR路線の総括ともとれる"ミドル・・"。そして本作はスマートさや洒落た感覚、そこはかとなく香る70s末西海岸の雰囲気がなんともグッとくる訳です(^^;
ともすると少し影が薄くなりがちな本作(?)ですが、やはりしっかりと押えておきたい一作かと思います。




Down Two Then Left
販売元: Sony Japan

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少し乾いたサウンドが特徴的なボズの力作。1のパーカッションから独特で明るく、この時代の陽気さが心地よい。「ア、クルー」でのルカサーのギターソロは初期の傑作だろう。「ギブミー、ザ、グッド」はサンボーンがホストのTV番組のライブで良いパホーマンスをみてから楽曲の良さに気づいた。




Downunder: Live in Australia
販売元: Castle Music (UK)

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Dragonfly Summer
販売元: Warner Bros.

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Blue Pacificから3年、ポップ過ぎ路線を修正、リゾートから都会に戻ってきたマイケル爺。前作から参加のローバーものには、今をときめくエリック・ベネイ、デイブ・コズが前面参加。関係ないが、平井堅てエリック・ベネイぽくね?。しかし主役はデビュー以来30年近い時を紡いできたマイケル爺その人である。主役のボーカルと相反するエリック・ベネイのバッキングボーカル(というかシャウト?)は、一時期の角松もののようである。主役食ってます、みたいな。ただでさえヨレヨレの歌声に、現役ピン・若者R&BシンガーのWowow・・・ものすごいミスマッチなんだけど格好イイ。微笑ましい。そのミスマッチに拍車をかけてるのがラッセル・フェランテ、ジミー・ハスリップ等のジャケッツ一家や、これ以上無いっつう位、ジャジー&ボッサに根暗でアーバンな雰囲気を醸し出す技術にも心酔できるトニーニョ・オルタ、ギル・ゴールドステイン、ベン・シドラン。で、それらの楽曲がアルバム全体に散りばめられ、都会の喧騒と閉塞感を表しているよう。パキパキのカッティングと、必死でかぼそく、それでいて芯の強い、泣きじゃくるナイロンギターが同居する不思議空間はかなりヘンかつ面白い。とりとめもなくなってきた所で、Blue Pacificと一緒にどうぞっ!




Dragon’s Secrets
販売元: トライエム

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