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ミュージック 569302 (362)



Eli and the Thirteenth Confession
販売元: Columbia

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ローラ・ニーロ、初めて聴きました。
キャロル・キング、ジョニ・ミッチェルと言った同世代を代表する女性シンガーにに比べると
やや知名度は落ちるのでしょうが、スゴイですねえ。

神秘的な雰囲気はジョニに近いのかも知れませんが、"Stoned(=ラリった)Soul Picnic"
の名の通り、芸術的というよりはアシッド体験に基づくような幻覚的でエロティックな歌詞、
そして1曲の中で目まぐるしく繰り返されるテンポ・チェンジは独特です。
5th Demension やロイ・エアーズ等にカバーされたことからも分かる強いソウル・フィーリ
ングはキャロル・キングにも通じますが、あくまでポップなキャロルに対し、時にエキセント
リックに、孤独なソウルを震わせる様は、ジャニス・ジョップリン?

いずれ強烈な個性を持ったシンガーですが、この当時20歳!
フィフス・アベニュー・バンドのピーター・ゴールウェイらとの親交も深かったようで、かの
山下達郎も熱狂的なファンとのこと。
やはり、この当時の女性シンガーはみんなとんでもないですね。





Elite Hotel
販売元: Warner Bros.

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リンダのアルバムでも美声を披露、そしてこの前に見た「ラストワルツ」でも長い黒髪をなびかせて、ギターを抱え歌っていた美しい人、エミルー。よく見ると口元がフレディ・マーキュリーに似ているではありませぬか!

グラムのソロ作では軽快なカントリーからバラードまでのデュエットを聴かせてくれた彼女ですが、グラム亡き以降もこうやって、グラムの遺産をバックにしてステキな歌声を聞かせてくれていたわけですね。これは1976年のセカンド。

ポップ・フィールドにカントリーを、ということで聴きやすいカントリーポップアルバムに仕上がっています。やっぱり、グラム作の作品に耳を傾けてしまいますが、特にバラード系が聴き所かな。元気はつらつな感じよりも。




Ella & Basie
販売元: Verve

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Ella & Friends
販売元: Nostalgia Records

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Ella & Friends
販売元: Verve

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Ella & Friends
販売元: Grp

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Ella & Her Fellas
販売元: Audio Book and Music Co

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Ella and Her Fellas
販売元: Columbia River

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Ella and Louis
販売元: Verve

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Ella and Louis
販売元: Verve

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もちろん、ジャズの名盤であり、定番でもある。音楽的な出来、歌心、ジャズの全てがこの一枚にある。「テンダリー」「ヴァーモントの月」「4月のパリ」など名曲ばかり。オスカー・ピーターソン(ピアノ)ハーブ・エリス(ギター)、レイ・ブラウン(ベース)バディ−・リッチ(ドラム)と当時考えられる最高の面子。エラの声も若々しくハリがある。アームストロングのしわがれ声も悪声だが、しみじみと味がある。聴けば聴くほど好きになる一枚。この頃から60年末あたりまでが、ジャズの黄金時代。2人の代表作にして大傑作。(松本敏之)



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