ミュージック 569302 (366)
Ella in London
販売元: Unknown Label
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Ella in Rome: The Birthday Concert
販売元: Verve
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エラの全盛期にローマでライヴを行ったときの収録。彼女の才能あふれるパフォーマンスの数々が、ライヴ演奏として聞けるのが嬉しい。1曲目のSt.Louis Bluesから勢いの良いスキャットが入り、ライヴ会場へと引き込む。
ライヴ・パフォーマンスであるが故、イタリア語でのMCや、会場の拍手や反応が聞こえてくるが、逆にこれが良い。「サンキュー、グラッツェ」などの挨拶と共に、彼女の嬉しそうな笑い声が入っており、本当に楽しそうに歌っているということがよく伝わってくる。時には少女のように歌ってみたり、時にはサッチモのようなしゃがれ声で歌ってみたり、時には即興的に詩をつくり、時には色気すら感じさせる。最後の18曲目はオスカー・ピーターソンとの共演だが、ここでの掛け合いもすばらしい。ヴォーカル・パフォーマンスに興味のあるリスナーに是非お勧めしたい一枚だ。
Ella Returns to Berlin
販売元: Verve
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エラはライブが一番とよく言われますが、それを証明する一枚。
ライブでこんなに楽しい時間を作り出せる彼女、今の日本では極端に知名度が低いですが(勿論ジャズファン以外には、ですが)、まちがいなくプレスリーやシナトラを越える世紀のエンターテイナーであったのです!
さて、60年代中期が彼女の絶頂期にあたります。ライブ盤としてはこの前年に収録された「エラインベルリン」がつとに有名ですが、これはその続編とも言うべき傑作。パワーあふれる臨場感、どの曲をとっても素晴らしい出来。ルーリーヴィの伴奏もつぼをおさえています。
60年代のライブ盤としてはこの他「エラアットジャンレパン」がおすすめ。音は悪いですが最近輸入盤でコンプリート化されました。そちらのほうもお試し下!さい。
Ella Sings Broadway
販売元: Verve
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Ella Sings, Chick Swings
販売元: Ember
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Ella Swings Brightly with Nelson
販売元: Polygram
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Ella Swings Easy
販売元: Unknown Label
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Ella Swings Gently with Nelson
販売元: Polygram
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Ella Swings Lightly
販売元: Verve
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Ella Wishes You a Swinging Christmas
販売元: Polygram
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エラ・フィッツジェラルドはジャズの女性ボーカリストの中でも、類い希なテクニックと素晴らしい声をもっています。日本人にも馴染み深いクリスマスソングをなんとも心地よいリズムで歌っており、ジャズ初心者の方にもとってもお薦めです!大好きな一枚。