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ミュージック 569302 (374)



Endless Love
販売元: Sony

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Endless Love (1981 Film)
販売元: Polygram

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1981年、ブルック・シールズは強烈だった。
彼女こそ、80年代の幕開けに相応しいアイドルだった。
その上、Diana RossとLionel Richieのデュエット曲のヒットは、
時代が70年代から80年代へと、確実に移行していることを実感させてくれた。
いよいよ、この映画が9月にDVDとして発売される。
それに合わせて、是非再発してほしい。
単なる青春映画では間違いないが、何故か感動してしまう・・作品だから。




Endless Summer
販売元: Capitol

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Endless Summer
販売元: EMI Gold

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Endless Wire
販売元: Warner Bros.

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御案内させていただきます。カナダのシンガーといえばブルースコバーン、アンマレー、マレイ マクロクラン、ジェリコ、ジョニー ミッチェルなどがあがるが。このシンガーは1938年オンタリオ生まれ。これは彼の14枚目の1978年アルバム。父兄参観にしょうがなく参加して自分の息子がどじしてしまった時の父親みたいジャケットがなぜか悲しい。

その印象は中身にも影響している。表情には疲労の色が強く出ている。つまりは販売促進ツアーに明け暮れて疲れたということか。
さて歌詞に目を向けてみるとこれがかなりヘビー。歌詞の一部=燃え尽きた魂の暗黒の中には古ぼけた夢が残っている、とこんなのが。

フォーキー&はつらつとした歌声は期待できないけれど、残った勢いで製作したというのが本音みたいな印象。雑な楽曲が多く、数曲を除いては相当コアなファン以外にはおすすめできない。sennsibilityというものがやや擦り切れていた状態のようです。(5点)




Englands Lane
販売元: Round Tower

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English Settlement
販売元: Virgin

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English Settlement
販売元: Virgin

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XTC(というかパートリッジ先生)は実験大好きな科学者みたいなバンド。
常に時代との間合いを図るような部分があって、苦悩して、本作のような傑作を作るのですが、産みの苦しみが外から見えるバンドです。
とにかく推敲に推敲を重ねたであろう本作も、その偏屈なリズム感、メロディー感覚は、
ちょっと「あれっぽい音」と比喩しづらいものでありXTCのオリジナリティーここに極まれり、という感じでしょうか。
実験大好きながらも、マッドサイエンティストたり得ぬポップセンスは、まさに「English Settlement(英国的解決)」に基づくものであり、
ビートルズに比類するとも言われる本作はまさに彼らのベストワークかと。まだXTCを知らないって人も、この作品からがいいと思います。




English Settlement
販売元: Virgin

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XTC(というかパートリッジ先生)は実験大好きな科学者みたいなバンド。
常に時代との間合いを図るような部分があって、苦悩して、本作のような傑作を作るのですが、産みの苦しみが外から見えるバンドです。
とにかく推敲に推敲を重ねたであろう本作も、その偏屈なリズム感、メロディー感覚は、
ちょっと「あれっぽい音」と比喩しづらいものでありXTCのオリジナリティーここに極まれり、という感じでしょうか。
実験大好きながらも、マッドサイエンティストたり得ぬポップセンスは、まさに「English Settlement(英国的解決)」に基づくものであり、
ビートルズに比類するとも言われる本作はまさに彼らのベストワークかと。まだXTCを知らないって人も、この作品からがいいと思います。




Enlightenment
販売元: Mercury

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 ソウル、アイリッシュとジャージーな音楽性をミックスしながら走り続けるヴァン・モリソンはここでも十分な成果を得ているように思える。このアルバムではロックン・ロールの要素を持たせた彼の音楽世界が展開される。冒頭からウェイヴレングス時代のムードが押し寄せてくる感じだ。アルバムの白眉は「ロックンロール以前」であると思う。ヴァン以外の人による詩の朗読、それも、ほとんどがコーラスの歌詞を繰り返している形である。中ではロックンロールの歴史に名を残した人達の名前が叫ばれたり語られている。だが、曲調はゆったりとした、確実なリズムの中で漂うように展開される。エルヴィス、レイ・チャールズ、ファッツ・ドミノ、ジェリー・リー、ジョン・リー・フッカー等の名前が登場する。
朗読の合間にヴァンのリードコーラスが繰り返されるが、この構成がいささか感動的でもある。加えてアルバム全体が諸作と同様に一つの音の流れの中にあり、商業アルバムとして作られたと言うよりもその時期の彼の心模様を記録したプライヴェート録音的な私世界を感じるものでもある。この音楽は「ながら聴き」ではなく、じっくりとスピーカーを意識しながら目を閉じて聴いていたい音楽である。当然、満点!



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