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ミュージック 569312 (55)



Famous Last Words
販売元: トライエム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1stアルバムがCD化されていたので、1stのついでに買ってみたら、これが大当たり。

1曲目のDoubleTalk、のっけからPopMuzikの再来で笑っちゃいました。
4曲目で元YMO高橋幸宏のドラムも炸裂。YMOのBGMというアルバムの香りがモロにする曲です。
6曲目は80年代後半に一斉風靡したABCの様な曲(ピアノリフがそっくり)。
8曲目、そのサイレンの音はフランキーゴーズトゥハリウッドのパロディ?
12曲目、そのケチャの素材はYMOのテクノデリックから貰ったんですか?

とまあ、Mの曲は人を小ばかにした様な曲が多くて好きなんですが、
そのもっとも大きな要因は、やはりM(というユニット)の一員(というかMのリーダー、
ロビンスコットの一番のパートナー?)であるBrightNovicというおねぇちゃんのへたくそな歌とコーラスでしょう!
これが何とも心臓をくすぐられるような感じでたまんないんですよ。
3曲目、9曲目でリードボーカルをとってますので、十分に堪能できます。
でも16曲目はなぜかメチャ上手。さてはワザとへたくそに歌ってたな??こりゃ一本とられた!

いずれにしろ大爆笑させていただきました。大満腹&大満腹です。




Farewell: Live from the Universal Amphitheatre
販売元: A&M

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Fear of Music
販売元: Rhino / Wea

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Fear of Music
販売元: Warner Bros.

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粒揃いだった前作の路線を踏襲しつつも、それがデモっぽく聴こえるほどに洗練され、焦点が合った3作目。

目指すはクールでハイテンション、そしてドラッギーな境地か?
(曲のタイトルからして「空気」「都会」「エレキギター」「天国」「動物」「紙」などとひとつの単語でまとめて硬派に詩的)。

ギター、ベース、ドラムの基本3ピースにキーボードで、
プロデューサーのブライアン・イーノとメンバー4人でできることでの最高地点に達して見せた。

引っかかるようなリズムギターのカッティングをベースにしたニューウェイブならではの楽曲は、メロディラインが抑制的でありながらポップ。
声量無いのにトランス状態で緊張した声帯を痙攣させるバーンのヴォーカルが扇情する。

フランツやらブロック・パーティーやら2000年代のNWフォロワーの創作意欲を駆り立てたに違いないシンプルな、ある意味パンキッシュなギターバンドスタイルが非常に魅力的だ。

ここからさらに1,4,5曲目で聴けるようなアフロビート路線あるいはファンク路線を発展させ
その成果として素晴らしい結実の次作”REMAIN IN LIGHT”があるわけだが(そして世間的な評価もよりメジャーなものになった、)
個人的には、そういったものを含みつつも、フォークを下敷きにしたタイトなギターバンドであった、このアルバムを最も愛聴している。








Ferngully: The Last Rainforest (Original Score)
販売元: MCA

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Feuer Und Flamme
販売元: Sony International

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Field Day
販売元: Wounded Bird

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名盤といわれる前作にづづく83年リリースのセカンドアルバム。まずジャケの写真がうける。まさに”ナード”一直線。曲のほうはシンプルなポップチューンがつまっています。まさにピュアポップ。ベース、ドラム、ギターという最小構成ながら音の薄さを感じさせません。メロがいいからかなぁ。なんかほのぼのするアルバムですね。

2000年の来日公演で彼を見たのですがギターのテクニックがすばらしかったのを覚えていす。好きな曲はA-1"whenever you're on my mind" A-2"our town" B-2"Monday Morning Rock" B-4の"What time is it?"はドゥワップのJive Fiveのカバー。ほかも大好きすべてのPOPファンに!




Fire Dances
販売元: Virgin

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前作のリハーサル途中にアイスランドへ逃亡したJazとGeordieを追って現地へ赴いたYouthでしたが、少々の間一緒に音楽活動を行っていたようですが、結局はイギリスへ舞い戻り、新バンド「Brilliant」というバンドをPaulとともに結成し、活動を始めます。しかしすぐにPaulが脱退してJazの元へ赴き、バンドの再編を図りますが、それを拒否したYouthはバンドを脱退し、新たにベーシストとしてPaul Ravenが加入、アイスランドにて新生「Killing Joke」がスタートします。程なくしてイギリスへ舞い戻った4人はレコーディングを開始し、できあがったのがこの4枚目となるアルバムと言うことになります。ふう。そして1983年にリリースされたのが、Youthを除いたオリジナル・メンバーが再結集したこのアルバムは、初期の、特にあの衝撃のデビュー・アルバム「Killing Joke」のプリミティヴなビートと民族音楽的なビートが融合し、ヘヴィでダークなサウンドが戻って来た作品と言え、新生Killing Joke」が怪気炎をあげた瞬間でもありました。ある意味トランスともいえるサイケデリック・サウンドはアイスランドでの体験からか?新ベーシストPaul Ravenのパワフルなベース・ラインとともに、新時代への序曲となるかに思えた作品。今聴いたら結構新鮮に感じるかも知れません。




Fire Dances
販売元: EG/Virgin

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前作のリハーサル途中にアイスランドへ逃亡したJazとGeordieを追って現地へ赴いたYouthでしたが、少々の間一緒に音楽活動を行っていたようですが、結局はイギリスへ舞い戻り、新バンド「Brilliant」というバンドをPaulとともに結成し、活動を始めます。しかしすぐにPaulが脱退してJazの元へ赴き、バンドの再編を図りますが、それを拒否したYouthはバンドを脱退し、新たにベーシストとしてPaul Ravenが加入、アイスランドにて新生「Killing Joke」がスタートします。程なくしてイギリスへ舞い戻った4人はレコーディングを開始し、できあがったのがこの4枚目となるアルバムと言うことになります。ふう。そして1983年にリリースされたのが、Youthを除いたオリジナル・メンバーが再結集したこのアルバムは、初期の、特にあの衝撃のデビュー・アルバム「Killing Joke」のプリミティヴなビートと民族音楽的なビートが融合し、ヘヴィでダークなサウンドが戻って来た作品と言え、新生Killing Joke」が怪気炎をあげた瞬間でもありました。ある意味トランスともいえるサイケデリック・サウンドはアイスランドでの体験からか?新ベーシストPaul Ravenのパワフルなベース・ラインとともに、新時代への序曲となるかに思えた作品。今聴いたら結構新鮮に感じるかも知れません。




The Flat Earth
販売元: Capitol

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1984年作。当時は「地平球」という直訳邦題がついて(笑)いた。考古学者の父について旅をして
いたというドルビーの、ある意味自分史的側面も持っている作品なのですが、当時流行りの
ロマンチシズムや、トレンディなテクノポップ路線をいっていた前作(光と物体)とも、一線を
隔した内容で、「光と物体」支持者からは、当時落胆の声も多かったです。

ただ時代が過ぎてみますと(2006)、楽曲・アレンジメントとも、彼の才能が時代の先を行って
いたのでは、と思えてきます。#1で曲をリードする強いベースリフ(弾いてるのは、
トンプソン・ツインズのマシュー・セリグマン)とか、#3や#4のエンディングでの浮遊感、
#6のジャジーなホーンアレンジなどなど。聞くほうも年を取ったから、本作の
少しアダルトオリエンテッドな雰囲気に馴染むようになってきたのかなぁ。

いずれにしても、トーマス・ドルビー一連の作品群のなかでは、現在私が聞き返す回数の
もっとも多い一枚です。


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