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ミュージック 569312 (80)



Interior Design
販売元: Thunderbolt

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1988年作品。
MCA傘下のCurbレーベルからは前作一策のみで早々に離脱、ついに自らのレーベルFineArtを立ち上げての、さらには自宅スタジオでの初レコーディング。ジャケは10CCあたりの英国ひねくれPOPを思わせるニッチ感あふれるデザイン。さらに配給は「あの」ライノ!
これだけ期待を抱かせる要素があるだけに、まず一曲目の大味なイントロにずっこける。(FC会報によれば「デフ・レパードを思わせる」…)以後も80年代アメリカンロックの王道をなぞったメロディを貧弱な自宅録音のサウンドが必死になぞっていくという、非常に困ったアルバムとなった。さらに歌詞は曲調とはうらはらに内省的で難解。
が、絶望的な気持ちになりつつも購入した12'「SoImportant」のジャケや中袋に使用されたインテリア写真の数々を見ているうちに、彼らの意図はぼんやりと掴めた。スパークスはエレポップの方法論で88年のラウンジ・ミュージックを演ろうとしたのだ。そう思って聴き直せば、なんとはなしにモンド感すら感じられる。このジャケットの男女の笑顔にも。だが、88年の時点ではまだそんな視点で音楽を語る動きは無かったし、音へのこだわりも中途半端すぎた。よって、本作は瞬時に駄作の烙印を押され、今でも「レアだけど安い」コレクター泣かせの品となっている。
なお、本作で起用されたカメラマンは、90年代前半のステージでパーカッションを担当した長身美女、クリスティ・ヘイデン。




International
販売元: London

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"International"という思わせぶりなタイトルが往年のNew Orderっぽくて良い。
音は"Singles"のような下品なマスタリングではない。




International
販売元: ワーナーミュージックジャパン

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このアルバムが発売によりニュー・オーダーには3つのベスト盤が存在する。

 「サブスタンス」1枚目がA面集、2枚目がB面集の2枚組のシングル集。ニュー・オーダーはかつてシングルをアルバムに収録しなかった。CD化によりシングルは収録されたりしたが、オリジナルではなかったりすることもある。その為ここでしか聴けないオリジナルのシングルを聴く為に重宝された。ニュー・オーダーはシングル曲にこそ最大の魅力があるというのが一般論(らしいし、僕もそう思う)なのでオリジナル・アルバムよりこのアルバムを薦める人が多い。

 「ベスト・オブ・ニュー・オーダー」2001年に約8年振りの新作を出すまで、解散(自然消滅)したのでは、と思われていたニュー・オーダー。その解散(自然桊??滅)するまでの総括的な1枚もののベスト盤。シングル曲以外やこのアルバムにしか収録されていない曲、このアルバムのための再演奏曲もあり。それによりベストとはいえ統一感ある仕上がりになった(そのかわりにシングルのオリジナル状態が聴けなかったりする)。

「インターナショナル」先に記したように約8年振りの新作を出し、それも好評を得たニュー・オーダー。今後また新作も出していくと、言ってるにもかかわらず突然発売された1枚ものベスト盤が当アルバム。しかし侮れない。何故ならこのアルバムには「サブスタンス」のようにオリジナルのシングルが聴ける(一部除く)+サブスタンス以降のシングルも収録により大変すばらしい。こざっぱりしたブックレットも流石カッコイイ。

と、いうわけでさくっと聴けて、中身の濃い「インターナショナル」をお薦めします。ちなみに上記曲目リストに無い「リグレット」「ラウンド&ラウンド」は急遽変更になり収録された全14曲となっています。




International: Best of
販売元: Import [Generic]

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異様に数多くのベスト盤が出ている彼らのCDの中では、
初期の名曲から最新の新曲までバランスよく収録されているので
NEW ORDERを手軽に知るには向いている一枚だと思います。
これでNEW ORDER節がつかめてそれが気に入ったならオリジナルアルバムに手を伸ばしてみてはいかが。




International: Best of (Bonus CD)
販売元: Wea International

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International: Best of New Order
販売元: Warner Bros.

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「ロックとダンスミュージックの融合」の先駆的存在であり、ケミカルブラザーズを始めとする幾多のアーティストに影響を与えた英国最重要バンド…と喧伝されているので、興味を抱いて聴きました。

80年代リアルタイマーでない自分(現在20代)には、いかにも80年代!なシンセ音&デジタルビートが苦手だったので、名曲といわれる「ブルー・マンデイ」にも最初違和感があったのですが…聴いてくうちに慣れてきた、という感じ。
なので、逆に「リグレット」以降の楽曲は、ギターの音が目立っているので聴きやすかったです。

しかし、いずれにしてもロマンチックな美メロはさすが(「ラウンド&ラウンド」の甘美なコーラスといったら!)。多くの人に愛される理由の一つであると思います。

代表曲を網羅して全14曲という程々のサイズなので、2枚組みベスト盤よりも手軽に聴けて、入門盤としては最適なのではないでしょうか。




International:the..
販売元: London

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Interview
販売元: Demon

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Interview-Talk
販売元: Baktabak

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Into Battle with the Art of Noise
販売元: Repertoire

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早くもあれから20年。名曲「ビート・ボックス」や「モーメンツ・イン・ラブ」が入ってます。おまけにプロモーションビデオがついています。
マニアにはたまらない1枚でしょう。


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