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ミュージック 569312 (117)



Oil on Canvas
販売元: Virgin Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1983年に発売されたジャパン最初のライブ盤にして最後のアルバム。
1982年秋よりスタートしたワールド・ツアーよりの音源。
前作のスタジオ・アルバム「ブリキの太鼓」製作直前にはすでに決まっていたジャパン解散・・・。皮肉なことに「ブリキの太鼓」発売後から日本以外の〜本国イギリスはもとより、ヨーロッパ全土で起こったジャパン人気。その事により彼らの取巻く環境が一変し、誰しも彼らをこぞって高評価し持ち上げたが、それとは裏腹にもはやメンバーは、ジャパンとしての活動に嫌気がさしていた事は言うまでもない。このライブ盤もどちらかと言えばビジネス上の問題で仕方なく出した感も否めない。

アルバムを聞くと解るが、ライブ盤なのに殆んど消されている聴衆の歓声。まるで他者とのコミュニケイションを拒絶しているかのようだ。
当時、「ツアーは楽しめない・・・」と言ったように、ライブ・ステージに対して嫌悪感を懐きつつあったデヴィッドのアルバム・ミックスが、それを物語っている。また、全ての曲が大幅に手が加えられ、実際のステージではギターやフレットレス・ベースがもっと前に出てきているのだが、音が奥に引っ込んだようで、特にギターなどはエフェクト感が抑えられたり、曲、パートによってはカットされている。更にキーボードなどは音色が変わったり、後から付加えたような曲もある。
でもある意味”完全主義””自己完結型”の彼らからすれば、如何にも彼らしいライブ盤かなと妙に納得させられる。

収録曲は当時としてはベストな物だとは思うが、ファースト〜セカンド・アルバムからの曲を全て排除している。音楽的に開眼したサード・アルバム以降が中心。「3枚目からが本当の自分達で、1,2枚目はゴミだ・・・」との、本人達の発言も聞かれたが、少し残念な気もする。良い曲もあるのに。
トラック-1.8.15はスタジオ録音の新たに作られた曲〜全てインストルメンタル。トラック-8などはその後のデヴィッドのソロを予感させるような作品。このアルバムではカットされ、演奏リストに入っていた〜エイリアン〜フォール・イン・ラヴ・ウィズ・ミー〜ライフ・イン・トウキョウ〜もボーナス・トラックとして収録して欲しかった。再発ならば尚更(音源はある筈なのに・・・)。

発売直後のインタヴィューでデヴィッドは・・・「自分としては過去(ジャパン)をいじくりまわすのはもうウンザリなんだ。これで最後なんだと思うとホッとしている。」と言うのが思い出される。
しかし解散後も尚、ジャパンの人気は高く、このアルバムも全英チャートの上位に食込み”売れた”・・・。




Oil on Canvas
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時のレコードではブックレットも付いていた。勿論、土屋昌巳も写っていた。
このアルバムだけでは土屋昌巳の存在感が半減してしまう。
ぜひDVDを再発してほしい。
土屋昌巳のギターをぜひ観たい!




Oil on Canvas
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1983年に発売されたジャパン最初のライブ盤にして最後のアルバム。
1982年秋よりスタートしたワールド・ツアーよりの音源。
前作のスタジオ・アルバム「ブリキの太鼓」製作直前にはすでに決まっていたジャパン解散・・・。皮肉なことに「ブリキの太鼓」発売後から日本以外の〜本国イギリスはもとより、ヨーロッパ全土で起こったジャパン人気。その事により彼らの取巻く環境が一変し、誰しも彼らをこぞって高評価し持ち上げたが、それとは裏腹にもはやメンバーは、ジャパンとしての活動に嫌気がさしていた事は言うまでもない。このライブ盤もどちらかと言えばビジネス上の問題で仕方なく出した感も否めない。

アルバムを聞くと解るが、ライブ盤なのに殆んど消されている聴衆の歓声。まるで他者とのコミュニケイションを拒絶しているかのようだ。
当時、「ツアーは楽しめない・・・」と言ったように、ライブ・ステージに対して嫌悪感を懐きつつあったデヴィッドのアルバム・ミックスが、それを物語っている。また、全ての曲が大幅に手が加えられ、実際のステージではギターやフレットレス・ベースがもっと前に出てきているのだが、音が奥に引っ込んだようで、特にギターなどはエフェクト感が抑えられたり、曲、パートによってはカットされている。更にキーボードなどは音色が変わったり、後から付加えたような曲もある。
でもある意味”完全主義””自己完結型”の彼らからすれば、如何にも彼らしいライブ盤かなと妙に納得させられる。

収録曲は当時としてはベストな物だとは思うが、ファースト〜セカンド・アルバムからの曲を全て排除している。音楽的に開眼したサード・アルバム以降が中心。「3枚目からが本当の自分達で、1,2枚目はゴミだ・・・」との、本人達の発言も聞かれたが、少し残念な気もする。良い曲もあるのに。
トラック-1.8.15はスタジオ録音の新たに作られた曲〜全てインストルメンタル。トラック-8などはその後のデヴィッドのソロを予感させるような作品。このアルバムではカットされ、演奏リストに入っていた〜エイリアン〜フォール・イン・ラヴ・ウィズ・ミー〜ライフ・イン・トウキョウ〜もボーナス・トラックとして収録して欲しかった。再発ならば尚更(音源はある筈なのに・・・)。

発売直後のインタヴィューでデヴィッドは・・・「自分としては過去(ジャパン)をいじくりまわすのはもうウンザリなんだ。これで最後なんだと思うとホッとしている。」と言うのが思い出される。
しかし解散後も尚、ジャパンの人気は高く、このアルバムも全英チャートの上位に食込み”売れた”・・・。




On a Level
販売元: This Is Music

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1980-1987年までの今では廃盤となったアルバムの貴重なトラックを含むベスト盤。1993年リリース。
僕の持っているのはこのドイツ盤で中身もその国によって微妙に違っている。やはり、その国その国の人気曲を意識しながらベスト盤は創るものらしい。何しろどの曲もレベルが高い。レア・トラックもあって文句なしだ。

レベル42でもう一つ特筆したいのは彼らのライヴ・アクトの多さだ。彼らのアルバムはこうした公式盤以上にサウンド・ボードが非常に多くしかも優秀である。彼らの熱烈なファンは彼らの未知のライブ・アクトのサウンド・ボードを求めて日夜ネットでの交信に余念が無い。特に1989年1月11日にロンドン、ウェンブリーで行われたものと1991年11月1日オランダ、エンシュデ(これはサンダーバードの3・2・1で始まったりするは秀逸で、ファンは要チェックである。なんとサウンドボード用に用意されたアルバム・ジャケットまでPDFで存在してファンの間でダウンロードして楽しんでいる。

ネットの時代を迎えて80年代の傑作サウンド・ボードがざくざく。ファンは眠れません。




Once In A Lifetime
販売元: EMI

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懐かしい曲が次々に出てきます。ベスト盤としての選曲に納得。そして、音質の良さに感動。クリアーでシャープですよ。全曲デジタル・リマスターってありますけど、そのせいなんでしょうか。今まで彼らの音楽はカセットで聴いていたので、特にそう感じたのでしょう。また、ブックレットに歌詞はありませんが、各曲、メンバーのコメントがついています。欲を言えば、再生時間63分ちょっとなので、もう何曲か追加してくれていたらもっと良かったかな。




Once in a Lifetime
販売元: Sire/Warner Bros.

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未発表曲が8曲しか収録されていないことに古参のファンは不満でしょうが、オリジナル・アルバムがデジタル・リマスターされていない現状では、リリースされたこと自体に意義があります。
仕様に関しては、ライノらしく、アーティストへのリスペクトが感じられる作りです。縦13センチ、横43センチの横長ハードカバー・ブックレット、そしてその内側にディスクが紙ジャケットで収まる袋がついています。紙ジャケットは横長ハードカバー・ブックレットから取り出し可能。ブックレットもジャケットも絵柄はアーティスティック。解説文もデータも充実しています。歌詞が印刷されていないのが唯一残念です。
DVDは日本語字幕がないので、英語がわからないひとには、デヴィッド・バーン自身による物語仕立ての意味がわかりませんが、ミュージック・ヴィデオ集として楽しめます。
もっとワールド・ミュージック、アフロ・ビートっぽい曲調かと思っていたものの、でも実際に音楽を聴いてみて思ったのは、まあ、トーキング・ヘッズの音楽はいま聴いても十分スタイリッシュな英米のニューウェイヴのロック・ポップスということ、そしてデヴィッド・バーンはトーキング・ヘッズ時代の音楽から始めて近作の『グロウン・バックワーズ』まで一貫したことをやっていること、です。ニューヨーク・アンダーグラウンドの系統、そしてスティーヴ・リリーホワイト、ブライアン・イーノというプロデュース陣から言うと、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、U2(少年三部作、ヨーロッパ三部作)、デヴィッド・ボウイ(ベルリン三部作)、ロキシー・ミュージック、最近だと、フランツ・フェルディナンドがお好きなかたにオススメです。




Once in a Lifetime
販売元: EMI Int'l

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Once More into the Bleach
販売元: Chrysalis

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ラッキーなことにブロンディーのライブを見た経験があるが、パンキッシュな味を持つポップロックバンドだった。このアルバムはヒットした楽曲=クラブ、ディスコ系で=をリミックスしたものなので、かなり特殊なぶつである。なのでDj、ダンスフロアー好き、または熱狂的なデボラハリーファン(デボラの出演した映画まで集めてしまう人)向けである。ジヨルジオモロダーがらみのものがやはりいいかもしれない。それは『Call me』である。ややオーバーなリミックスばかりなので、そのへんに注意。 
イメージ的には全盛期のビリーオーシャンですかね。
10点中6点




Once More Itno the Bleach
販売元: Alliance

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラッキーなことにブロンディーのライブを見た経験があるが、パンキッシュな味を持つポップロックバンドだった。このアルバムはヒットした楽曲=クラブ、ディスコ系で=をリミックスしたものなので、かなり特殊なぶつである。なのでDj、ダンスフロアー好き、または熱狂的なデボラハリーファン(デボラの出演した映画まで集めてしまう人)向けである。ジヨルジオモロダーがらみのものがやはりいいかもしれない。それは『Call me』である。ややオーバーなリミックスばかりなので、そのへんに注意。 
イメージ的には全盛期のビリーオーシャンですかね。
10点中6点




One in a Million
販売元: Track (Navarre)

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