戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569312 (137)



Remain in Light
販売元: Rhino / Wea

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヘェ〜!!こんな曲作ってたらどっかおかしくなりそうなぐらいイッてます。
ロック/ポップスとアフリカン・ビートの融合、なんていう評論も多々ありますが、要はP-FUNKの魔術にハマってしまってここまでやっちゃいました、というのが正直なところなような気がしないでもありません。特に1曲目はPARLAMENT/MOTHERSHIP CONNECTIONの1曲目とよく聞き比べてみてください。本人たちもそうした部分は当時否定していなかったように思います。
あとは、スパイス以上のプレゼンスを発揮しているADRIAN BELEW大先生のギターがこれまた強烈!!同じく1曲目のコンピュータみたいな音(今のコンピュータではこんなイメージもありませんが…)、これ彼のギターソロです。K.CRIMSONでもエレファント・トーンなんてやってましたが、こんなのどうやって出してるのか、未だに全く分かりません。という意味でもギタリストの方は一聴の価値はあると思います。
'80'Sの幕開けにふさわしい、単なる実験には終わっていないショックがあります!!!





Remain in Light
販売元: Warner Bros.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この盤の熱さ、アフリカ、ファンクというコンセプトは語られすぎているので、
この面での評価の説明は省きます。

もう一つ語られるべき観点は、本盤の楽曲の作成方法です。巷間言われており
ますが、本盤の作成方法は、通常の「作曲」→「アレンジ」→「音合わせ」→
「録音」ではなく、「メンバー集合」→「各人が手癖のようにフレーズを協奏」
→「共通のコンセプト発見」→「コンセプトに合わせ演奏」→「楽曲となりう
るものを取捨選択」→「楽曲といえるものに再構築」というものです(歌詞が
ハチャメチャなのもそれが理由)。

この方法論は、当然プロデューサーのイーノから出て来ているのは明らかであ
ります。イーノファンであれば、"Another Green World"と方法論が似ている
なぁと思うこと必定。この作業の全体をつなぎ止めるためのジャンルとして、
呪術的な音の連なりとしての、ファンク、アフリカが使用されたと言うことで
しょう。この方法論は次々作の「Little Creature」では破棄されております。

またRemain〜と同時期の(姉妹作とも言われる)、バーンとイーノのユニット
からなる「My Life in Bush of Ghosts」では、ラジオ音声や、中近東、アフ
リカのヒット曲をほとんど素材を変えず、そのまま取り入れて、バックに彼ら
の音楽を加えるという方法論を採っております。

この盤をじっくりと聞き込みたい方には、後半4曲を聞き込んでください。
この盤の価値が、アフリカ、ファンクにとどまらないことがおわかりいただけ
ます。




Remain in Light/Speaking in Tongues/Fear of Music
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Remains
販売元: Anagram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

解散後にリリースされたスタジオ録音の未発表音源集で、オリジナル盤はフランスのレーベルからリリースされましたが、長い間廃盤になっていました。
今回の再発盤は2曲差し替えられています。オリジナル盤に収録されていたスモール・フェイセズの「MY WAY OF GIVING」のカヴァーの未収録が唯一残念ですが、ファン必聴のレア音源集です。

ゲストにスクイーズのグレン・ティルブルックが参加しています。




The Remix Collection
販売元: Vsop

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Remix Project
販売元: Chrysalis

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Remixed
販売元: EMI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Remixed Hits
販売元: Cleopatra

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何よりも驚きなのが、バウハウスのケビンハスキンスがメンタルホップスコッチをリミックスしてる。俺は個人的にどちらのバンドも好きだったけどこの人たちお互いの曲聞いてたんだって感じ。どれもよくあるリミックスだから、よっぽどのファンじゃなかったらあんまり薦められないな。テリーのドラムの音なんてほとんど消されちゃってるし。きっとウォ-レンが趣味でだしたんだろうな。ちなみに一曲目をリミックスしてるのはTVmaniaってニックローズとウォーレンククルロのことだよ。




Remixes
販売元: Polygram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 レヴェル42の曲の数々が、リミックス・ヴァージョンで聴ける企画アルバム。「サムシング・アバウト・ユー」のリミックス・ヴァージョンは、何とあのシェップ・ぺッティボーンが手がけているからちょっと驚いた。さすがにとんでもなくかっこいい仕上がりになっている。初期のジャズ/フュージョン色はここでは全くと言っていいほど感じられることが出来ないが、「ラ二ング・イン・ザ・ファミリー」あたりからファンになった人ならかなり満足出来る内容だと思う。「チルドレン・セイ」、「ホット・ウォーター」のような、今となってはちょっと笑ってしまうような意味不明なヴァージョンもいくつかあるのだが、80年代のポップスを愛する自分にとってはやはりそれさえも・・・というかそれが魅力的(笑)。この時代はこういった面白いリミックスが次々と発表されていたものだ。全体的にとにかくポップなレヴェル42が満載といった感じ。しかし初期の彼らのファンにとってみれば、どうでもいいアルバムと感じる人がほとんどだろう・・・。




Remixes
販売元: Pid

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 レヴェル42の曲の数々が、リミックス・ヴァージョンで聴ける企画アルバム。「サムシング・アバウト・ユー」のリミックス・ヴァージョンは、何とあのシェップ・ぺッティボーンが手がけているからちょっと驚いた。さすがにとんでもなくかっこいい仕上がりになっている。初期のジャズ/フュージョン色はここでは全くと言っていいほど感じられることが出来ないが、「ラ二ング・イン・ザ・ファミリー」あたりからファンになった人ならかなり満足出来る内容だと思う。「チルドレン・セイ」、「ホット・ウォーター」のような、今となってはちょっと笑ってしまうような意味不明なヴァージョンもいくつかあるのだが、80年代のポップスを愛する自分にとってはやはりそれさえも・・・というかそれが魅力的(笑)。この時代はこういった面白いリミックスが次々と発表されていたものだ。全体的にとにかくポップなレヴェル42が満載といった感じ。しかし初期の彼らのファンにとってみれば、どうでもいいアルバムと感じる人がほとんどだろう・・・。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ