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ミュージック 569312 (199)



ママー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ママー (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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個人的には全作品の中でも一番好きな部類です。
派手さは無い反面、落ち着きがあり、まるで英国のどこか羊や牛が放牧されているような、のどかな風景を感じさせます。さすがXTC・・・
この作品ではコリンの作曲も多く、アンディのものとは一味違った彼ならではの良さも感じさせます。

この作品は、丁度アンディが精神的にまいってしまい、内にこもってしまった時期に録音されたものでもあります。
Funk Pop a Rollのようなポップもあり、非常にクオリティの高いアルバムです。




ママー(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

83年発表の6作目。録音中にテリー・チェンバースが脱退してドラムスがピーター・フィリップスの代打となっていることとアンディの神経衰弱によるためか、これまでのXTCと比べると極めてフォーク的なアプローチが目立つアルバム。特にコリン・ムールディングの活躍が目覚ましく、グループでも最高の名曲の一つと言っても過言でない2.を提供しているだけでも特筆に値すると思う。この曲の牧歌的かつ、寓話的な雰囲気と英国らしい美しいメロディは聴かなければ損。名作スカイラーキングに直接繋がるこの名曲こそXTCの代表曲だ!!・・・と言い切るのはちょっと問題はあるのですが、まあ聴いてみて下さい。絶対に気に入ると思います。ドン・ドン・パ・・・みたいなリズムが耳につくのとチンドン屋みたいなインスト曲や、いかにもブラス・バンド風の曲が入っていて一般には完成度の低いアルバムと言われていますが、その脱線具合もなかなかいけますよ。




ムーヴメント
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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1曲目がとにかくカッコイイ!
クールで、ジワジワくる感じ。
しかし他の曲は・・・。
ニューオーダーを知らない人はこれ以外のアルバムを買うべきでしょう。
世間の評価も「ジョイ・ディヴィジョンを悪い意味で引きずっている」「2ndこそニューオーダーとしての1stアルバム」というもの。
ハッキリ言って、コレクターズアイテムと言って差し支えないと思う。




ムーヴメント
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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NewOrderの1stを呆れるほど聞き続ける。
もともと一度プレーヤに円盤を放り込むとしばらく出さないのだが、これに関しては毎度毎度聞き入ってしまう。

メンバー自身にも疎まれ、世間一般の評価もおそらくもっとも芳しくない作品。
月並みな言い方をすればJDでもNOでもない(ある)音だ。

JDにしては中途半端でその整合性はばればれの作り笑いくらい痛々しい。
NOにしてはあまりに停滞している。

支離滅裂、矛盾、迷い、絶望、無気力。表層に浮かび上がる言葉は非常にネガティヴなものばかりだ。
しかし本当にそうか?
このアルバムは確かに「生み出された」のだ。
昇華なんて、きっと彼らには言えなかったんだけれど。

淡々と流れるたった8つの短い楽曲群は30分ほどでこときれた様に終わる。どこか落ち着きがなく、どこか焦燥を感じる。
そこには無感動の中に吹き荒れる嵐、つまり感動が、遠まわしに表現されている。
言葉にすると遠い。しかし、魂(か何か)は直打を喰らう。

肉の塊に成り果て、蠕動し、嗚咽し、息苦しさに抗いながらも、確かにそこに存在の悦びを感じる。
胎動(MOVEMENT。おそらくそういった意味合いではこのタイトルはつけられなかっただろうが)をデジャヴするかの如し、である。

November Spawned a Monster。
22年前の11月にリリースされたこの奇児は今でも決して古錆びれず異様な光を放っている。

感覚。感情ではなく感覚。
全てはたった一つの、感覚を表す音として認識不能などこかまで深く深く浸透する。




メッセージ・イン・ア・ボックス ~ポリス・ヒストリー
販売元: ポリドール

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発売から時が経過していますが、未だにこれを超える盤は出ていません。
まぁこれ自体が「コンプリート」なので、内容的にはこれが最終形なのでしょう。
(私は出てすぐ買いましたが、ずいぶん安くなりましたね〜!)

あとはリマスターなどの、音質面での向上しか無い…と思いきや、
これ、音も凄く良いです!!今聴くと「2001年くらいのリマスターか?」と思うほど。
初CD化時の各オリジナルアルバムは聴いていないので比較はできませんが、現在でも充分
通用するクォリティですね。私はオーディオシステムのチェックに使っているくらいです。

基本的に3つしか楽器が無いので、各人のプレイが生々しく聴こえます。
こういうスタイルの実力派バンドはもう絶滅しましたね。残念です。
私は絶妙な音の隙間のある3ピースバンドが大好きなので、このSETは高音質も相まってとても気持ちいいです。

カタログ的には古いものですが、ポリスを聴きたい人にはこの値段なら買いです!!
他の新譜2枚分の金額で「ポリスの全て」が聴けてしまうんですから!




モア・ソングス
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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“衣食住に歌を!”である。
まず、このアルバムのアートワーク。メンバー4人をポラロイドで撮った写真をつなぎあわせたもの。後にデイビッドホックニーがこの手法を使ってアート作品を多数発表している。もちろんアートとしての価値は比べようもないが、発想はさすがだ。
ちなみに、もうひとつの象徴的なアートワークがランドサット(資源調査衛星)の北米の写真。アルバムの最後の曲(11)に通じるイメージだ。

このアルバムはすべてラヴソングだ。パンク・ニューウェイブの時代、U.S.Aの普通に暮らす人たちの“愛”を、ちょっとひねくれた視点で、しかし元気に作品にしている。

愛する人の視点で広がる自分の世界を歌った(1)に始まって、ディスコミュニケーションもアメリカの新しい愛の形だと歌う全11曲はいまでもなかなか新鮮だ。




モダン・レコーディングの冒険
販売元: トイズファクトリー

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81年発表の2nd。1stアルバム完成後に次のアルバムの製作を開始していたが、イエスへの参加が決まり作業は中止。そしてイエス解散後に以前のマテリアルに新たな曲を加えて完成させたのが本作である。ジェフ・ダウンズは4曲 (おそらくイエス参加前の曲) にしか参加しておらず、トレヴァーが実兄のジョン・シンクレアやサイモン・ダーレイなどに力を借りて製作された。1.にはクリス・スクワイアがS.E.で参加、2.には後にアート・オブ・ノイズに参加するアン・ダッドリーも参加している。非常におもしろいことはこのアルバムはレコーディングの喜びをテーマにした作品であることだ。そしてそれが痛いほど伝わってくる。心から作品作りを楽しんでいるかのようだ。宅禄や打ち込みをやっている人ならこの作品はもはやあって当たり前の空気のような存在になっているかもしれないが、今一度この作品を聞き直して音楽本来の楽しみのようなものを再確認してみてほしい。私など一曲目のイントロだけどどれくらいワクワクしたものか。この作品はトレヴァーの本当の意味での第一歩であり、彼がレコーディング至上主義という道を決定ずけた作品だと思う。(直接の原因はイエスのステージの罵声の嵐とも言えるが・・・) 彼の後の活躍は言うまでもないだろう。4.はイエスの「INTO THE LENS」の原曲であり、3.もイエスの『ドラマ』の次のアルバムに収録される予定だった曲。随所にアート・オブ・ノイズ的な要素も既に見えている。




ユニバーサル・マスターズ・コレクション : レベル42
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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妖女ブロンディ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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