ミュージック 569314 (237)
GRP&J‐WAVEプレゼンツ・PAZZ&JOPS1994
販売元: MCAビクター
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GRPジャズ・クリスマス・コレクション
販売元: MCAビクター
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GRPジャズ・クリスマス・コレクション
販売元: MCAビクター
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GRP・ジャズ・クリスマス1991
販売元: MCAビクター
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GS Hit Parade
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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昭和40年代前半、百花僚乱のごとくにテレビの歌番組を占領していたGSが勢ぞろいしました。持て囃されたGSブームでしたがそれから3・4年ほどで潮が引いたように消えていったのが不思議でした。
彼らのマッシュルーム・カット、ミリタリー調のファッションや演奏スタイルは、まさしくビートルズの影響を受けていました。GSの音楽は、日本の新しいロックグループの萌芽のようでしたが、実際は歌謡曲を扱う作詞家や作曲家が関わっており、現在で言うアイドルグループとしての扱いのほうが適当だと思います。
ザ・タイガースの「シーサイド・バウンド」の振り付けや、「君だけに愛を」のキメのポーズ、「花の首飾り」の演奏シーン、ザ・テンプターズのショーケンが歌う「エメラルドの伝説」のポーズなどはよく覚えています。聴いているだけで当時の映像が蘇ってきました。
ズーニ−ヴ−の「白いサンゴ礁」が好きでした。それほど人気のあるグループではなかったのですが、とにかくこの曲は気に入っていてよく聞いていました。ボーカルの町田義人は、グループ解散後「キタキツネ物語」や「野性の証明」のテーマを歌った実力の持ち主です。作詞は先般亡くなられた阿久悠、作曲は赤い鳥やユーミンを見出した村井邦彦ですからJ−POP創設当時の勢いが感じられます。
ザ・ハプニングス・フォーの曲でクニ河内作詞・作曲の「あなたが欲しい」はいいですね。プロコル・ハレムの「青い影」を彷彿とするようなバロック音楽をベースにしたクロス・オーバー・サウンドは一聴に値するような出来映えです。
リーフレットに書かれてある恩蔵茂氏の解説は参考になりました。もう少し詳しいともっとありがたかったのですが。
GSグレイテスト・ヒッツIII
販売元: テイチク
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GSコンピレーション・ベスト30
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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GSソフト・ロック・コレクション
販売元: テイチク
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GSミーツ・ニューロック
販売元: 渡辺音楽出版
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GSワイルド・カード
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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東京ベンチャーズ何だ軍歌なんて歌いやがって、でもビートルズ以前のエレキバンド。だから何でもありと言うことか。これ以外のグループはまとも。スパイダーズ(フリフリ)(モンキーダンス)これもビートルズ以前の曲、GSの起源といったところか。デヴィーズ(女の子)(恋のサイケデリック)(ベィビー)(青いささやき)得に(ベイビー)は最高。バックがなぜかビックバンド、しかし古いと言う感じがしない。シルバーフォックス(レッツゴーミリタリールック)(風がさらった恋人)曲の合間にテケテケテーが出てくるのがよい。さすがに元東京ベンチャーズ。マミーズ(ブーガルーNo・1)(二人のブーガルー)これが一番気に入ったバンド。リズムがいいね。ギターも最高。ザ・シャロレーズ(うわさの二人)(アイ・ラブ・ユー)さすが北海道のローカルバンド。GS末期に出てくるなんて。
その他ボリュームの足りないところはクラウン所属のGSで。ジェノヴァ、クーガーズが聴けるところがありがたい。