戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569316 (290)



Crazy for You
販売元: Warner Bros UK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画「VISION QUEST」からカットされた全米No.1シングル、「remix」に期待したのですが、この場合どうも「THE IMMACULATE COLLECTION」に収録の「Qサウンド・ミックス」を指しているようです。

「KEEP IT TOGETHER」はミニアルバム「KEEP IT TOGETHER EP」に、「INTO THE GROOVE」はダンスコンピ「YOU CAN DANCE」に既に収録済のヴァージョンです。唯一ノンストップ形式であった「YOU CAN DANCE」からカットされた「INTO~」がどう締め括られているのかに興味があったのですが、次曲「WHERE'S THE PARTY」の始まりを匂わせるような部分でFO。最後を少しでも歯切れ良く改作してもらえれば購入する価値はかなりあったと思うのですが、ちょっと残念です。・・・無理な希望論です(^^)ゞ




CRAZY FOR YOU
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

洋楽聴きたいけど、なんか自分に合うのか心配てな方には東子さんからのおすすめが詰まったこのカヴァーアルバムが良いよ。ミュージックフェアーでも披露された温かな「IN MY LIFE」実は私は東子さんのヴァージョンで知りました。温かな雰囲気と歌声がマッチしていていいですよね。「YOU GOT IT ALL」「HEAVEN HELP ME」「LAST CHRISTMAS」などゴージャスさのなかに東子さんならではのキュートさが滲み出ていて曲にも変化の種を与えましたよね。ライナーノーツもそれまでの古内東子を知れたような感覚になりますからふむふむと読んでね。





Crazy Lue Vol.6
販売元: Magic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Crescendo
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Crime of Passion & in the ...
販売元: EMI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Crimes of Passion
販売元: Chrysalis

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

80年代を代表する女性ロッカーの一人、パット・ベネターの2枚目。既にデビュー盤からHeartBreaker等のヒットでメジャーの仲間入りをしていたので、堂々とした音作り、歌いっぷりです。ただ乱暴にパワフルなだけではなくて、女性らしい艶やかさや柔らかさも併せ持っているところが彼女の魅力だと思います。ハードロックではなく、中道を行くロックという感じ。個性の強いケイト・ブッシュの⑧をサラリとカバーしてしまう器用さも披露しています。バックも路線に合ったカッチリとしたサポートをしていて、パットのヴォーカルを生かそうというサウンドです。




A Critical Review 1970-1973
販売元: Classic Rock Legends

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Cross That Line
販売元: Warner

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハワード・ジョーンズという人は色々と厄介な人で、所謂シンセポップでブレイクするのだがデペッシュやペット・ショップと勝負する気は全くなく、聴き易いバラードで大ヒットを飛ばしたかと思えば学生時代に好きだったプログレに走ったり、その路線がウケなかったら急にスティーリー・ダン風のアダルトなシティ・ポップスに転向したり。当時はあまり意識しなかったが、ベジタリアンでタオイストのポップスターなんて充分うさん臭い。
このアルバムはその「前からプログレやってみたかったんだよね」期の作品で、2曲目こそポップソングとしての完成度はそこそこでヒットするが、それ以外は「あれっ?」という出来。プログレと言ってもクリムゾンやピンク・フロイドではなく、イエスとかジェネシス的な方向の。

思えばデビュー曲の「ニュー・ソング」自体ピーター・ガブリエルの「ソルスベリー・ヒル」へのオマージュ的な曲だったし、「かくれんぼ」は壮大なスケール感ともの哀しいメロディがマッチした名曲だった。だからプログレ志向自体が悪いわけじゃない。ただ、ここでのアプローチはあまりに自己満足的で、聴き手のことを置き去りにしてるんじゃないかな?
かと思えば、3曲目は今聴くと恥ずかしいだけの「なんちゃってハウス」だったりして、これが「少しは売れ線の要素も入れとかないとなあ」みたいな下心ミエミエでかなりいやらしい。結果アルバムとしての統一感なんて全くない。マーケットへの媚びと自己満足の間を行ったり来たりする非常に居心地の悪いアルバム。

ただ、1曲目の「プリズナー」だけはそういうプログレ的なシリアスな要素と硬質なメロディがマッチした佳曲。また、その後のジャジーなシティ・ポップス化の萌芽が9曲目の「ワンダース・トゥ・ユー」に見てとれるのも、一応の収穫か(後の「IGY」のカバーは結構良かったし)。
出た当時は「買って損した」と思ったけども、今聴くと少し違った視点から楽しめるかも?、なんてね…。




Cross That Line
販売元: WEA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハワード・ジョーンズという人は色々と厄介な人で、所謂シンセポップでブレイクするのだがデペッシュやペット・ショップと勝負する気は全くなく、聴き易いバラードで大ヒットを飛ばしたかと思えば学生時代に好きだったプログレに走ったり、その路線がウケなかったら急にスティーリー・ダン風のアダルトなシティ・ポップスに転向したり。当時はあまり意識しなかったが、ベジタリアンでタオイストのポップスターなんて充分うさん臭い。
このアルバムはその「前からプログレやってみたかったんだよね」期の作品で、2曲目こそポップソングとしての完成度はそこそこでヒットするが、それ以外は「あれっ?」という出来。プログレと言ってもクリムゾンやピンク・フロイドではなく、イエスとかジェネシス的な方向の。

思えばデビュー曲の「ニュー・ソング」自体ピーター・ガブリエルの「ソルスベリー・ヒル」へのオマージュ的な曲だったし、「かくれんぼ」は壮大なスケール感ともの哀しいメロディがマッチした名曲だった。だからプログレ志向自体が悪いわけじゃない。ただ、ここでのアプローチはあまりに自己満足的で、聴き手のことを置き去りにしてるんじゃないかな?
かと思えば、3曲目は今聴くと恥ずかしいだけの「なんちゃってハウス」だったりして、これが「少しは売れ線の要素も入れとかないとなあ」みたいな下心ミエミエでかなりいやらしい。結果アルバムとしての統一感なんて全くない。マーケットへの媚びと自己満足の間を行ったり来たりする非常に居心地の悪いアルバム。

ただ、1曲目の「プリズナー」だけはそういうプログレ的なシリアスな要素と硬質なメロディがマッチした佳曲。また、その後のジャジーなシティ・ポップス化の萌芽が9曲目の「ワンダース・トゥ・ユー」に見てとれるのも、一応の収穫か(後の「IGY」のカバーは結構良かったし)。
出た当時は「買って損した」と思ったけども、今聴くと少し違った視点から楽しめるかも?、なんてね…。




THE CROSSING
販売元: Alex

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初に結論、星五つ。

一曲目の出だしから「あっ」と思わされる。いきなりこちらの心の琴線に触れてしみいってくる。以後の曲もずっとそう。上質な音と演奏、ポール・ヤングの歌唱の持つ大きく暖かな説得力が静かに迫ってくる。このアルバムには、全てがあるべきところに納まり進行する心地よさがある。

ポール・ヤングと言うと、常に「かつてブルー・アイド・ソウルのアイドル的人気があった人だけどその後ぱっとせず云々」「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイはやっぱりホール&オーツじゃないと云々」と語られるわけだが(そしてそれは仕方ないことだが)、やはりそんなの全部忘れるべきだ。「BRING ME HOME」の素晴らしさの前には雑音など馬鹿馬鹿しい。

名プロデューサーのドン・ウォズとポール自身によるプロデュース。マイク&ザ・メカニックスでお馴染みのエイドリアン・リーとピーター・ヴァン・ホークなどが参加し、更に故ジェフ・ポーカロが全曲中の6曲でドラムを叩いている(一曲目冒頭から空気を作り出しているのは彼である)。実に繊細で温もりのある演奏だ。ジャケット冒頭にジェフを起用するにいたる顛末が簡単に書かれているが、最初のセッションで録られたトラックの空気はあたかもその場でジェフが叩いているのが見えるようだったという。彼の幅広い音楽性をカバーする確かな技術と研ぎ澄まされた感覚に驚嘆したのだ。そして、"This album is dedicated to Jeff Porcaro."と結ばれている。そりゃ名盤にもなるだろう。

……と推したわけだが、2005年3月現在廃盤ですか。名盤なのに。再発されたらぜひ買ってください。中古屋でもそこそこ見かけます、買ってください。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ