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ミュージック 569316 (333)



Dream into Action
販売元: Elektra

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

85年発表の2nd。ワン・マン体制で作られた前作と比べると本作ではブラスやストリングスを加えてサウンドに幅を持たせた感じだが、トータル的なサウンドにはあまり変化はない。ベースには弟のマーティン・ハワード、ドラムスにはトレヴァー・モレイスが参加しており、基本はこの3人による演奏のようだ。特にベースはスラップを強調した固めでシャープな音であり、相性はすばらしく良いと思う。(実際にはFM系のシンセ・ベースも多いとは思う) この人のサウンドは英国風というよりもどちらかと言うとドイツ的な硬質な部分を強く感じるが、本作ではやや英国風の憂いのようなものを感じる。曲的には申し分のないものばかりだが、ど派手な1stと3rdと比べてしまうと若干地味とは言えるかもしれない。シングル・ヒットしたファンクっぽい1.がまずカッコ良い。同じくシングル・ヒットした2.では涼し気なフルート風のシンセ・リードが非常に印象的だと思う。この2曲でのブラスの導入はかなり効果的だ。3.はスラップ・ベースが全面に出たリズム重視の曲。途中に登場するFM系の流れるようなシンセの音色が素晴しい。4.は次作でフィル・コリンズを迎えて再演される曲だが、ピアノの弾き語りをメインにしたこちらのテイクも捨て難いと思う。
全体にちりばめられたあの時代の“音”がとにかくたまらない作品だ。




Dream Melodies (Box Set)
販売元: Delta

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Dream Melodies (Collectors Edition) (Box Set)
販売元: Delta

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Dreamin' My Dreams
販売元: Castle Music UK

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The Dreaming
販売元: Elektra

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Kate Bushの音楽は、前期と後期に分かれると思うのですが、これはまさに中間。
前期の、甘く妖精のような声で歌う頃と、後期の、大人の女性の持つ色気が開花した頃と。
この作品は、そのちょうど間の、一番クレイジーな頃かと思います。

まさに、彼女の持つすべてを思いっきりぶつけた、野心作。

可愛らしい声の頃と違い、魂の叫びのような歌声。
メロディーもサウンドも、こだわりにこだわりに抜いています。
歌詞も、人間の本質に向かい、内へ内へと突き進んで、そして突き止めた彼女なりの真実を書き綴ったかのよう。


5.「Leave It Open」はもう、神です。
彼女に何かが乗り移ってるとしか思えない。
この曲だけでもこのCDを購入した価値はあります。
こんな曲を作れるアーティストがいたなんて、と思わずにはいられません。


あとは、7. 「Night of the Swallow」。
この通りの情景が、頭の中に綺麗に浮かんできます。
力強い歌声と、幻想的で美しい情景とがうまくミックスされた名曲です。


全体的に、前期の可愛らしさや後期の官能的な女らしさとは違って、万人受けはしないと思います。
聴く人を選ぶアルバムであることには変わりないのですが、好きな人は大好きなはず。


生命力や力強さに溢れ、怖いくらいに彼女のすべてがつまっているのはこのアルバム。
彼女の中では、一番完成度も高く、最も評価されるべきアルバムだと思います。




Dreaming & Lionheart
販売元: EMI

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私は、DreamingはすでにCDを持っており、Lionheartもテープながら聞いていましたが、オリジナル2作品をカップリングしたCDということで購入してみました。
結果は大正解、とまでは言いませんが充分満足が行きました。

2003 EMI Records Ltd のクレジットがあるちゃんとしたカップリングCDで、いわゆるスリムケースの2枚組用CDケースではなく、厚さが3枚分くらいあるスタンダードな2枚組用CDケースに収められています。

長所として特筆すべき点は、旧来のCDと比較して音質が向上していること。特にリマスターの表記はなく、(例えば同じEMIのザ・バンドのリマスターCDのように)ものすごく違うわけではありませんが、聞き流してしても違いがわかるほどの向上があると感じました。

そして、従来の輸入盤のように1枚の紙が入っている薄っぺらなブックレットではなく、12ページのブックレットがDreamingと Lionheart 別々に2冊入っています。
逆に、欠点としては Copy Controlled CD であることが挙げられます。

シングル「嵐が丘」、アルバム「天使と小悪魔」の大成功のプレッシャーを受けながら、引き続き傑作となって彼女の才能が本物であることを確信させた78年のセカンドアルバム「Lionheart」。
彼女の作品中、最も緊張感の高い作風で知られる4作目「Dreaming」。

この2作を廉価にカップリングした本作は、Copy Controlled CD に拒否感がある方以外には多いにお勧めできます。




Dreamland
販売元: Cleopatra

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Dreamland
販売元: Pegasus

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Dreamlover
販売元: Columbia

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出せばNo.1ヒットを連発していた頃のマライアの、Music Boxからの1stカット。当然のようにこの曲もNo.1をゲット。プロデュースに、当時旬だったDave Hallを迎え、現行R&Bを意識した作りに。ただ、Mariahもプロデュースに関わっており、ブリブリR&Bではなく、あくまでもR&BとPopとの境界線を意識した作りになっているのがミソ。すごくラジオフレンドリーな仕上がりで、耳触りはとてもいい。一方、アルバム未収録曲の(2)は、Can't let go路線の切ないバラード。これがアルバム未収録とはもったいないと思うほど、完成度は高い。Heroのようなベタベタなバラードよりも、このような重厚感を漂わせたプロダクションの方が断然かっこいい。ファンなら要チェック。




Dreamlover
販売元: Columbia

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出せばNo.1ヒットを連発していた頃のマライアの、Music Boxからの1stカット。当然のようにこの曲もNo.1をゲット。プロデュースに、当時旬だったDave Hallを迎え、現行R&Bを意識した作りに。ただ、Mariahもプロデュースに関わっており、ブリブリR&Bではなく、あくまでもR&BとPopとの境界線を意識した作りになっているのがミソ。すごくラジオフレンドリーな仕上がりで、耳触りはとてもいい。一方、アルバム未収録曲の(2)は、Can't let go路線の切ないバラード。これがアルバム未収録とはもったいないと思うほど、完成度は高い。Heroのようなベタベタなバラードよりも、このような重厚感を漂わせたプロダクションの方が断然かっこいい。ファンなら要チェック。


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