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ミュージック 569328 (266)



Haratsi
販売元: Musurgia Graeca

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HARD BEAT
販売元: ニュートーラス

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HARD BEATII
販売元: ポリドール

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HARD BEATIII
販売元: ポリドール

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HARD CORE BALL 4
販売元: STRAIGHT UP RECORDS

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HARD CORE BALL(2)
販売元: STRAIGHT UP RECORDS

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The Harmless Dust
販売元: インディーズ・メーカー

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Squirrel Bait〜Bastro〜Gastr del Solからソロへ。
徐々にエネルギッシュなロックから牧歌性と実験性へと以降していったDavid Grubbs。
その変化はUpgrade&Afterlifeを頂点とする限り全面的に支持します。
それ以降のソロ活動は袂を別ったとはいえJim O'Rourkeらからもたらされた
ミニマリズムとポップミュージックのエッセンスを感じさせるものが多く
シンガーソングライターとしての魅力はGastr del Solの圧倒的な楽曲の個性と魅力、
メロディから外れていくすばらしい歌が影を潜めたこともあり(純粋にいい曲もあるんだけどね)
あまりいい影響を受け取ったとはどうしても思えません…。
しかしミニマリズムに関しては、O'Rourkeのように「音楽とは何か?」というような問いに端を発する
メタ的な作品を提示することを重視する結果としてのHappy Daysのような響きより
美しく感動的な音楽を作るための形式としてミニマリズムを選んだにすぎないよといった風情の
Grubbsの作品の方がずっと好きです。中でもこの作品はソロ転向後指折りの出来で、
一曲目はNikos Veliotisのチェロによる淡い光の束のようなドローンに
Grubbsの美しい進行をともなったピアノの和音がそっとこぼれ落ちる清涼感にあふれた名曲。
二曲目は30秒の実質休憩時間となっている空白で、三曲目はNikosのEバウド・ピアノ
(解説の佐々木敦氏によるとアンプリファイして弓奏されるピアノの弦)
による、大気のような立体的に引き伸ばされた音響の持続に、
Grubbsが好きな楽器としても認めているハーモニウムが強烈な一条の光となって差し込む、
静謐かつ神聖ささえ感じられるもの。音楽でまず何より大切なのは感動。
その手段としてミニマリズムを使わせたらGrubbsはすばらしいミュージシャンですね。
にわかにそよぐ夜風に軽くなる首筋、洗われていく心、そんな体験を求める方に。一生ものです。




Harmonica Man: Anthology
販売元: Sanctuary

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Harmonica Man: Anthology
販売元: Sanctuary

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Harmonica Man: Anthology
販売元: Sanctuary

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