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ミュージック 569332 (42)



Always in Love
販売元: Madacy

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Always Leaving
販売元: Starburst

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Always Never the Same
販売元: MCA Nashville

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Always Never the Same
販売元: Uni/Mca/Nashville

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Always Never the Same
販売元: Universal

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Always on My Mind
販売元: Prism Leisure

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Always on My Mind
販売元: Music Digital

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Always on My Mind
販売元: Sony

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 ウィリー・ネルソンにとって最も売れた82年作のアルバムに、2曲を追加したものです。Stardust以来ポップ・スタンダードの歌い手としても評価されることとなったウィリーが、60年代70年代のロックやソウルも歌うという企画で制作されたこのアルバムでのチップス・モーマンのプロデュースによる音は、伝統的なカントリーのそれではないのですが流麗で洗練された手堅いもので、60年代南部ソウルやエルヴィスなどを手がけていた頃のチップスのプロデュースとは違います。エルヴィスが本歌のAlways on My MIndに加えて、アレサ・フランクリン、プロコル・ハルム、サイモン&ガーファンクルといった結構素直な選曲で、リズムからずれて出てくるウィリーの声は、まるで冬の風に揺らめきながらも消えないたき火のようです。その声で暖をとりつつ荒野に対峙するこの感覚とは、まんざらでもない寂寥感といってよいでしょう。




Always on My Mind
販売元: Summit

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Always on My Mind
販売元: Prism Leisure

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リアルタイムでは、本作('82年作)に収録されている[2]がヒットしていた頃に初めてW.ネルソンという人を知りました。別段、それ以上追いかける事はしなかったのですが、カントリーというジャンルにカテゴライズされている事には少し違和感がありました。
#因みに、以降、W.ネルソンの歌声を聴いたのは、例のU.S.A for Africa
#の"We are the World"のプロモでした(^^;
勿論、それが間違っているという事ではないのでしょうが、小生の狭い見識からですと、J.デンバーのような"太陽が燦々、吹き渡る風も爽やか"といったイメージ(チープですみませんm(_ _)m)がカントリーなのかなぁ、、と思っていたものですので。
太陽というより月光が似合いそうな、ちょっとした寂寥感、しわがれた声とスローなテンポ、、、本作以外を聴いていないためその辺りが恒常的なものか否か判りませんが。
[3]や[6]といったロックファンにも御馴染みの曲を敢えてカントリーシンガーとして取り上げ、無理なく作品としてまとめている辺りの強かさはなかなかのものかと思います。


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