ミュージック 569332 (152)
The Complete Limelight Sessions
販売元： Koch
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Complete Live 1965 Show
販売元： Lost Gold
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Complete Live at San Quentin
販売元： Sony International
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The Complete Mercury Recordings
販売元： Mercury
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The Complete Original Sun Singles
販売元： Varese
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Complete Recorded Works, Vol. 1 (1926-1929)
販売元： Document
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Complete Recordings
販売元： Bear Family
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The Complete Reprise Sessions
販売元： Warner Bros.
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1960年代ザ・バーズにほんの一時期在籍しただけで『ロデオの恋人』という歴史的名盤を作り上げる原動力となり、カントリー・ロックと呼ばれる音楽を創ったものの、26歳で夭折した伝説的ミュージシャン、グラム・パーソンズ。その彼の２枚のソロ・アルバムに興味深いインタヴューの録音などをボーナス・トラックとして追加した２枚のディスクに、未発表の別テイクをまとめたディスク１枚を加えたセットである。
聴いていると、グラム・パーソンズは、単に創始者というだけでなく、60年代のザ・バーズから70年代の初期イーグルスへつながる流れのまさに中心にいた人物だと実感する。現在のアメリカのポピュラー・ミュージックは彼に負うところが大きいと言ってもよい。カントリー・ロックにあまり詳しくなく彼のソロ・アルバムをまだ聴いたことがないという人でも、その二つのグループが好きなら、このセットを思い切って買っても損はしないと思う。（初期イーグルスの“Midnight Flyer”という曲は、パーソンズの２枚目のアルバムに入っている“Ooh, Las Vegas”という曲を基にしているのではないかと思うほど似ている。）
それにしても、３枚目のディスクが素晴らしい。未完成の状態で歌詞が一部欠落していたり歌い損ないがあったりもするが、完成したアルバムに加えられているいろいろな音がなくアレンジも伴奏もシンプルであるがゆえに、かえって歌の魅力が際立っている。これを聴いた後に完成版を聴くと、少々騒々しく感じるほどだ。すでに２枚のソロ・アルバムを聴いたことのある人にも、ぜひおすすめ。
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Complete Set
販売元： Chrome Talk
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Complete Set: Shania Twain
販売元： Lakeshore Jazz
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