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ミュージック 569334 (12)



Bottleneck Guitar (1928-1937)
販売元: Yazoo

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Bottleneck Guitar Trendsetters of the 1930s
販売元: Yazoo

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 ブルースの格付け(誰が決めているのかはよく知らないが)ではかなりオブスキュアな二人のカップリング盤だが、地元のブルース喫茶で聞かせてもらってからは愛聴盤の1枚となっている。ケイシービルのハワイアンっぽいギターと穏やかなヴォーカルもよかったが、なにしろココモアーノルド、この人には完全にノックアウトされた。私見では、この人とスキップジェイムスこそがロバートジョンソンの音楽のスタイル形成のアリバイの大半を占めていると思っている。その意味で、まさにココモアーノルドはその後のブルースの、隠れたトレンドセッターなのではないだろうか。ここで聞ける音楽は、その他のブルースやロックが退屈に聞こえるほどのインパクトに溢れている。隙間を狙って打ち込むスライドのフレーズ、少々の破綻をものともしないグリッティなヴォーカル、その世界に追い討ちをかけるように倍テンで迫るオブリガード、自由でありながら統制されているこの音楽は、ほかではあまり聴くことができないだろう。
 
 その魅力は、聴く人によってはロバートジョンソンをしのぐかもしれない。ロックのルーツとしてあがめられているRJを聴いてぴんとこなかったロックファンに、是非ココモアーノルドを聞いて欲しい。この音楽がブルースのスタンダードになっても構わないほどの素晴らしい音楽です。




Bottleneck Serenade
販売元: Kicking Mule

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Bottleneck Serenade
販売元: Kicking Mule

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 ステファン・グロスマンのレコードと言うと、4分以下程度の短い曲がたくさん収められた教則盤みたいな物が多い印象があるけど、本作はタイトル通り、ボトルネックギターを中心に、オーバーダビングやサブのギター奏者などを使って様々な印象の曲を収めた聴き応えのある作品。

 ダイナミックな曲、荒野を連想させられる曲があるかと思えば、ラストの曲のように美しい曲もある。なかなかお奨め。




Bourgeois Blues: Golden Classics, Pt. 1
販売元: Collectables

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Bourgeois Blues: Leadbelly Legacy, Vol. 2
販売元: Smithsonian Folkways

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Bridging Lead Belly
販売元: Rounder

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Broke and Hungry
販売元: Delmark

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Broke Down Engine Blues
販売元: Wolf

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Brownie McGhee & Sonny Terry at the 2nd Fret
販売元: Bluesville/Original Blues Classics

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