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ミュージック 569334 (23)



Dancing the Blues
販売元: Private Music

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ダリル・ホールが冒頭の曲でコーラスに参加しています。あの彼独特のハイトーンヴォイスが聴けます。
でも、もっとレアなのは、デビュー前のシェリル・クロウも参加していることです。女性っぽい良い声です。




Dark Was the Night
販売元: Sbme Special MKTS.

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私の人生において、別次元の音、RobertJohnson,
SonHouse,JimmiHendrix,DuanAllman,そしてこのBlind Willie Johnsonです。




Dark Was the Night
販売元: Mojo Workin

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DARK WAS THE NIGHT
販売元: ソニーレコード

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ゴスペルのギター・エヴァンジェリスト(ギター1本持った辻説法師と考えれば良い)として、その生涯を信仰と布教に捧げた、ブラインド・ウィリー・ジョンスン。短い生涯に残した、全29曲(30テイク)は、その後の数多くのミュージシャンに絶大な影響をもたらした。その全曲は、現在ではCD2枚組にまとめられ、「コンプリート」として発売されているが、その中から抜粋して16曲を選曲したこの編集盤でも、彼の素晴らしさを感じるには充分だ。

歌われているのはゴスペル、すなわち宗教歌だが、特定の宗教(ここではキリスト教)に対する帰依を求めるというように、そのメッセージを矮小化して捉えるよりも、もっと一般的・普遍的に、人間の存在そのものについて歌われていると捉えたほうが、歌の世界をより身近なものとして受け取れるはずだ。人間が生きるとはどういうことか、人間の魂とは何で、どこに存在するのか、という切実な問いかけ、どうしようもなく辛く惨めで残酷な世界の中で、それでもその中に救いと希望の光を見い出そうとする心・・・ 人間としての根本的な魂の叫びを、彼は歌に込めていく。ザラザラした声だが、その中に繊細な機微も併せ持つ歌唱と、音からしてやるせなさを強く感じさせるスライド・ギターで表現される歌の数々は、たとえ信仰心に篤くないとしても、聴いていくうちに、まさしく聴き手の心を強く激しく揺さぶり、聴き手は心のどこかをえぐり取られるような感覚に陥るはず。70年以上も前の録音だが、決して過去の遺物にあらず。こういう剥き出しの偽りのない感情を放つ音楽は、時がどれだけ経過しようと、絶対に古びることはない。「魂(ソウル)」はいつでも彼の曲を聴けば存在する。




Dark Was the Night: The Essential Recordings of Blind Willie Johnson
販売元: Indigo

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Deal With the Devil, Vol. 1
販売元: Arpeggio Blues

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Deal With the Devil, Vol. 2
販売元: Arpeggio Blues

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Death Letter
販売元: Edsel

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Definitive Blind Willie McTell
販売元: Catfish

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The Definitive Blind Willie McTell
販売元: Columbia/Legacy

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 アメリカ東海岸のブルースの代表的ミュージシャン、ブラインドウィリーマクテルのコロンビア、オーケー、ヴォカリオン録音。1929年から1933年の作品。ノイズは、それほどではない。

 まずしょっぱなの”Atlanta Strut”が凄い。イーストコーストならではのスピード感溢れるラグ。そのあとも、ミドルテンポのヒルビリーっぽいナンバーやスローのバラード、全ての曲に12弦ギター特有の複雑で美しい響きと彼独自の鼻にかかる高音のヴォーカルが刻印されている。

 よく言われる話だがボブディランはかなり彼に影響されているようだ。アルバム「World Gone Wrong」で”Broke Down Engine”をカバーしているが、このCDで聴けるオリジナルを聴くと、それは影響を受けるだろうという魅惑的な曲だ。

 このCDはシカゴブルースから入ったブルースファンよりもウディガスリー、ランブリンジャックエリオット経由でボブディランファンになっている人に、よりアピールするだろう。彼のスタイルはフォーク系のミュージシャンの方に深く受け継がれている。

 ブルースという先入観ではなく、フォーク系のソングスターとして聞けばより楽しめるだろう。ブレイクを効果的に使用した唯一無比の個性、曲の陰には妖しげな世界がとぐろを巻いている。聴いてみて、損は無いです。


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