戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569336 (37)



裏通りの魔女
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






裏通りの魔女
販売元: RCAアリオラジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作「Bigger Than Both Of Us」までの成功からさらに、新しいサウンドを模索している時代の反映か、ロックあり、R&Bあり、ソウルあり、サイケ調あり。まとまりないモザイクのようなラインナップだけれど、全体的にはタイトル通りどこか薄暗い雰囲気を漂わせているテイストの仕上がり。
プロデューサーのChristopher Bondが演奏にも広く参加していたり、(後の)TOTOのJeff Porcaroがドラムで参加していたりと興味深い点もあるけれど、この暗さは暗さで味わい深いけどな。暗さや深さあっての、後のポップと軽さだし。

Don't Change
Why Do Lovers Break Each Other's Heart?
You Must Be Good For Something
The Emptyness
Love Hurts (Love Heals)
Bigger Than Both Of Us
Bad Habits And Infections
Winged Bull
The Girl Who Used To Be




裏通りの魔女(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

hall & oatesはインタビューなどで、このアルバムはあまり好きになれないアルバムだと語っています。
その理由は当時の人間関係でのストレスが、作品(特に歌詞)に影響を及ぼしているからだそうです。
しかし、これもhall & oatesが産み出した作品であり、彼らの想いや歌詞の内容とは関係なく、hall & oatesにしか創る事の出来ない素晴らしいメロディラインの曲だなと思わせる曲はあります。
個人的には1.2.6等は彼らの曲の中でも好きな作品です。
1は隠れた名曲と言われるdo what you wantに負けないくらい哀愁がありますし、2.はit's a laughに通じるテイストがありますし、6.は一連の80年代のヒット曲に負けないモダンなメロディラインです。
他の収録曲に関しては実験的な要素が強く、らしくないな、という印象のものもあります。ただこれらに関しても、曲に破綻があるわけではありません。
hall & oatesは今後、ライブでこのアルバムの収録曲を演奏する事はないかもしれません。
しかし、だからこそ上記の三曲はこのアルバムでしか聴く事が出来ない曲ですし、そういう意味でもこのアルバムには価値があると思います。




キャント・ストップ・ドリーミング
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

96年発売のこのアルバム、H&Oファンなのに私は知りませんでした。。
それだけ音楽シーンも変わり、彼らの休養期間も長かった。
そして、私自身彼らの変わった方=>フォーク・ロックという白い音楽(白人の音楽)に違和感を感じていたし、年になり音楽漬けというわけにも行かなくなったからかもしれません。
このアルバムの存在に気づいたのはタバコのCMで「What's in your world」が使われ、なんかこれ、ダリルみたいだーと思ってCD屋に行ったらあって、びっくりというわけです。
チェンジ・オブ・シーズン後のダリルはいつも茶色の革ジャンにジーパン、乱れた長髪に無精ひげという、以前の都会風のお洒落さんだった頃からは大分変わってしまいましたが、このアルバムのジャケ写真では赤いベルベットのジャケット着て金色のソファに横たわったりして、そう、黒い感じが復活してます。
以前のH&Oを彷彿とさせる雰囲気は、やはり製作中に復活H&Oとしてのツアーがあったからとか。製作陣にはセリーヌ・ディオンで有名なウォルター・アファナシェフなどを起用。ブラックデコンテンポラリーな雰囲気できれいにまとめてます。
すでに別離していた元恋人Sara Allenとの共作がないのはさびしいですね。やっぱり彼女の存在は大きかったと思います。

初期の名作「She's gone」をソロでカバーしてるのもいい。
まとまった落ち着いた雰囲気のダリル夜の黒い顔のアルバムです。




グッド・ラヴィン
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






グルーヴィン
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「めざにゅー」で言ってたが、今のアメリカで「groovin'」なんて言葉を使うとバカにされるそうである。日本語の「ナウい」みたいなもんだろう。しかし言葉は古くともこのアルバムの音楽は決して古びていない。むしろ新鮮に聴こえる。昨今の楽曲は音が一つに溶け込んでしまって細かい楽器の音なんか聴こえないが、このアルバムでは細かい楽器の音がよく聴こえる。全ての曲で、楽器が喜んで己の音を奏でている。彼らは「楽器に生まれてよかった。ヤング・ラスカルズに使われてよかった」と言っている。それこそが至上の音楽の証。至上の音楽はこのアルバムの中にある。




グルーヴィン
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヤング・ラスカルズの名前は知らずとも、[6]は多くの方が聞き覚えのある名曲でしょう。ヤング・ラスカルズ(含むラスカルズ時代)の作品の中でもズバ抜けてヒットした本作('67年作)は、ブルー・アイド・ソウルの一翼を担ったグループに相応しい、素晴らしい作品だと思います。
先の[6]を含め、[1]、[5]、[9]がヒットチャートを賑わせただけでなく、作品自体が彼等自身の作品(つまり、カバー曲などが少なくなった)として捉えられるようになった事もグループの成熟度を示す指標になるのではないかと思います。
これまで面と向かってヤング・ラスカルズ作品を聴いた事は無かったのですが、[2]や[9]といったロック・テイスト(?)も感じさせる楽曲を配している辺りも(時代に求められたのかも知れませんが)、ちょっと興味深いところかと思ったりします。




グレイテスト・ヒッツ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いかにもイギリスらしいロックソウルミュージック、これがアメリカになるとホール&オーツになるのか(どちらも良質音楽)。最初に書いときますが、同じタイトルの国内盤と輸入盤がありますが、彼等のベストとして絶対に外せない「REMEMBERING THE FIRST TIME」が国内盤には入っていますが、輸入盤には入っていません!この違いは決定的なので、気をつけてください。

「REMEMBERING THE FIRST TIME」のセクシャルな歌詞の内容は、SADEの「NEVER AS GOOD AS THE FIRST TIME」と鋭く重なっていて、この辺にも彼等のいい意味での親近性が現れています。どちらもリズムセクション(シンプリーレッドはドラムスで、SADEはベースだけど)をサウンドの核にしているし。

さて内容はもう最強です。ジャケットワークも完璧。CD本体まで、渋い赤で統一されています。




コレクションズ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サムデイ・ウィル・ノウ
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ