ミュージック 569342 (100)
Boom Boom
販売元： Pie
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Vee-Jay時代などからの代表曲を豪華ゲストと共に90年代にセルフ・カヴァーしたアルバム。老いてなお健在なジョン・リーが味わえる。ロイ・ロジャーズのプロデュース＆アレンジで再演された有名曲が新鮮だ。「Boom Boom」はジミー・ヴォーンと共演、「Boogie at Russian Hill」はアルバート・コリンズと共演だ。コリンズは93年に亡くなっているから、貴重な共演となった。他にもロバート・クレイ、チャーリー・マッセルホワイト、ジョン・ハモンドなどが参加している。最晩年にあたるPointblank時代。ブルース界で最も高いギャラを貰えるようになり、ジョン・リーにとって恐らく人生で最も幸福だった時期に録音されたこれらのアルバムを日本の頑固なブルース・ファンは認めたがらないが、そろそろ再評価されてもいい頃だろう。ベスト盤だと勘違いしないように。
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Boom Boom
販売元： Virgin
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Boom Boom
販売元： Synergy
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Boom Boom
販売元： Rounder
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Boom Boom
販売元： Blue Moon
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Boom Boom
販売元： Black Box
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Boom Boom
販売元： Platinum Collection
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Boom Boom
販売元： Sony
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Boom Boom
販売元： Double Gold
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Boom Boom
販売元： Hallmark
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エレクトリックデルタブルーズをいきに決めるこのじいさん。全盛期のパワーはないけれども、まだまだ現役だっていうのを聞かせる。この録音の時点で年齢は７６才dからね。すげえええな。
生涯いちブルーズマン。１９５９年が初レコーディングだからすでに膨大なアルバムを出しているわけで。質に波があってもしかたがないわけで。これも油がのりきっているとはいえないぜ。
だがしかし、独特の渋すぎるギターのひきかた／声が胸を打つ。ただそれだけで偉大だ。そんなアルバム。ベスト盤から聴いたほうが無難ですね。このひとは。
しかし、デルタブルースは濃いね～～～～。渋いね～～～～。敬意を表して＝ロバートクレイ／ジミ－ボーンがゲストで参加しています。そしてジョンハモンドもギターで参加してます。おいしいといえばおいしいです。ロバートクレイががきに思えるそんなすごさだ。