ミュージック 569342 (228)
The Golden Harvest
販売元: Glissando
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Golden Hits
販売元: Intercontinental
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Golden Panflute Memories
販売元: Instrumental
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Gone
販売元: Reprise
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Gonzo: More Than All the 45's
販売元: Night Train
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天才鬼才変才?、イヤただのジャンキーJames Bookerの1954~62年のコンピレーション。15歳~23歳、若き日の奇人はどんな音を出していたのだろうか? と恐る恐る聞いてみた。
アチャーやっちゃったよーってのが最初の感想。すこぶる分かりやすい普通のR&Bだった。それも下手な歌。一生懸命イキがってる少年の張り上げるハイトーンの歌声(というか変な声?)がちょっと痛々しくもあった。一応ピアノも弾いてるんだが50年代ステレオタイプなアレンジにかき消されて天才の片鱗すら感じられない。
しかし、5曲目になるとにわかに彼のオルガンが前面にフューチャアされはじめる。さすがBooker-Tとは言わない。しかし、なかなか洗練された切れのいいキー音がかなりカッコイイ。そして畳み掛けるようなLee AllenやRobert Parker、Red Tylerらのホーンも最高だ。
あとは怒涛のオルガンファンク。ところどころ時代を意識したサバービアン調な音もあるが、それもなかなか悪くない。彼の指はあまり泥臭くないのでこういうのも違和感なく聞いていられる。
最初にティーンネイジシンガーで売り出されて、いまいちだったのでアーティストに変更しましたというかんじだな。でもこのオルガン本当にファンキーでいいんですよ。きちんとした音楽教育と、R&Bの挫折とFUNK、それらが混じって70年代以降の彼のピアノ遣いがあるんだなぁと発見させられた一枚でした。
Good Advice
販売元: Wolf
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Good Feelin'
販売元: Sunnyside Communications
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Good Morning Little Schoolgirl
販売元: Snapper Music Group
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Good Morning Mr. Blues
販売元: Analogue Productions
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Good Morning School
販売元: Mra
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