ミュージック 569342 (354)
London Howlin' Wolf Sessions [Analog]
販売元: Mca
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いくら日本人のヲタク度が高いからといって、ハウリン・ウルフが1971年チェスから出したオリジナル・アルバムが、未発表テイクてんこ盛りのデラックス・エディション、しかも紙ジャケSHM−CD仕様だと!?
こんなもん売れるんかいな?
しかし、先年発売された紙ジャケSHM−CD仕様ブルースブレイカーズの渋いオリジナル作品群もほとんど品切れみたいだし…日本人はよっぽど「本物志向」なのだろう。
かくいう私も、平均的なブリティッシュ・ロック・ファンに過ぎず、ピーター・グリーンやジョン・メイオールは聴けるが、果たして「本場のモノホンの」ブルース・マンの演奏に耐えることが出来るか、はなはだ心もとなかったのだが…
これが驚くことに、それなりにスンナリ聴けたのである。
コアでディープなブルース・ファンでなくとも、ブルースブレイカーズやグリーンが居た頃のマックが好きな方なら、違和感なく楽しめるでしょう。
原盤ライナーが、当時のレコーディング状況を詳しく描写していてお勉強になります。
それを読むと、ジャケットにでかく記載されているウインウッドのパートは、後からダビングしたらしい。
全曲ではないが、リアルタイムにスタジオでピアノを弾いたのは、6人目のストーン、イアン・スチュアートだ。リズム・セクションはビル・ワイマンとチャーリー・ワッツだし。
そうしてみると、これは、ローリング・ストーンズの「アイドル追っかけ」アルバムとも捉えられる。
リンゴ・スター、クラウス・フォアマンらビートルズ勢も1曲だが参加。また、フィル・アップチャーチの名前も見える。
この間のSHM-CDタイトルを見ると、ジャケットの紙は薄くて値段も税込み2800円と高いものがほとんどだが、本アイテムは。厚紙で米盤A式ダブル・ジャケットを再現。歌詞付内袋&透明シール付属。値段も2枚組で3800円と、かなりお手ごろ感がある。
マニアは売り切れる前に購入しておいたほうがいいでしょう。
The London Howlin' Wolf... [12 inch Analog]
販売元: Chess
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The London Muddy Waters Sessions
販売元: MCA/Chess
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ギターにロリー・ギャラガー、ベースにキーボードに元ブラインド・フェイスのスティーブ・ウィンウッド、ドラムはジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのミッチ・ミッチェルと超豪華で演奏も抜群。
何故、このすごいメンバーなのに廃盤なのでしょう? これは見つけたら即買い!
The London Sessions
販売元: Chess
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The London Sessions
販売元: Roots
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The London Sessions
販売元: Chess
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London Sessions (Dlx) (Dig)
販売元: Chess
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Lone Ranger
販売元: Ace
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Lone Ranger
販売元: Fantasy
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A Lone Star Kind of Day
販売元: Relix
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