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ミュージック 569346 (213)



Our Shining Hour
販売元: Universal Japan

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Over There
販売元: Radiex Music

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Painted Rhythm
販売元: Past Perfect

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Palais de Chaillot 1960
販売元: Trema

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Palladium
販売元: Canby

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Palladium 10/12/44
販売元: Canby Records

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Palladium November 26, 1940
販売元: Jazz Hour -- DNA --

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Paris (1953)
販売元: Sounds of Yesteryear

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Paris All-Star Blues: A Tribute To Charlie Parker
販売元: Music Masters Jazz

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Paris Blues: Original MGM Motion Picture Soundtrack [Enhanced CD]
販売元: Rykodisc

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アメリカから来たラムとエディは、毎夜パリのクラブで演奏するジャズメン。ある日彼らは、アメリカから2週間の休暇に来たリリアンとコニーと出会う。ラムとリリアン、エディとコニーは互いに恋に落ち、こうして2組のカップルが誕生した。パリの街を歩いては束の間の至福の時を堪能する恋人達だが、やがて訪れる別れの時を目前に、ラムとエディは決断を迫られる。・・・
ポール・ニューマンとシドニー・ポワチエ、2人の「いい男」の恋の話となれば、誰でも観たくなるのではないでしょうか。「愛の街」パリで繰り広げられる2組の恋模様が、お洒落に描かれています。街を楽しげに歩くカップルの姿には、観ている方も自然に心が和んできました。(特に私は、ポワチエ扮するエディが好きです。あのカッコ良さに惚れました!)それだけではなく、彼らが抱える問題も現代に通じるものがあったように思います。愛か夢かの選択に悩む、音楽家としての成功を目標に生きてきたラム。祖国アメリカでの差別から逃げてきた今、愛する女性と共に再び帰国するか迷うエディ。1961年の作品だけれど、「あぁ、わかるなぁ」と共感したくなる葛藤が描かれています。ただ、できればエディが受けてきた差別のエピソードがもっと詳しく聞きたかったし、ジャズ仲間の麻薬の話もイマイチに感じたのが残念でした。
そしてこの映画には、何とあのルイ・アームストロングが出演しています!登場シーンはわずかだけれど、ラムやエディたちのバンドとセッションをする場面はさすが!大きな目を輝かせながら演奏する様子に、圧倒されること間違いなしです。タイトルの通り、軽快なジャズから物悲しくなるブルースなど、様々な表情を見せるBGMも楽しめます。


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