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ミュージック 569346 (289)



ベイシー・アット・バードランド(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バードランドで繰り広げられたド迫力実況録音盤。
ベイシー楽団の実況録音は、比較的キャパシティの大きい会場が多いが、これはより狭い空間でよりダイナミックにスイングしている。
大音量で目を瞑って聴くと自分がその場所にいるような雰囲気が味わえる。
1曲目の"Little Pony"は、同じルーレットのライヴ盤の"BASIE IN SWEDEN"と比較するとより生々しい演奏である。
2曲目の"Discommotion"は、別名ズバリ"Basie"という曲であり後年も演奏しているおなじみの楽曲。
"Whirly-Bird"は、ベイシー楽団との共演でもおなじみのランバート、ヘンドリックス&ロスのジョン・ヘンドリックスのスキャットがモノ凄い!
その他にもおなじみの曲が揃っており最後は"One O’clock Jump"で最高潮に達する。
これは第2期黄金時代の貴重なクラブでの記録である。




ベイシー・イン・ロンドン(+4)
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャズの事はあまり詳しく分かりませんが、私は"corner pocket"が大好きです。軽快なわくわくするようなスウィング感で、聴いていて本当に楽しくなってきます♪




ベイシー・イン・ロンドン+4
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一時期バンドを縮小していたベイシーが、新メンバーを集いNew Basie Bandとして快進撃を始めた頃の決定的ライブ盤。

 新メンバーのアレンジにより以前よりモダンになったが、あのリラックスしながらも物凄くタイトなSWING感は不滅で、当時全盛であったであろうハードバップとはまた違ったJAZZを理屈抜きに楽しめます。

 またフレディー グリーンのリズムギターもよく聞こえ、いかに彼がバンドをSWINGさせていたかがわかるのも、この盤の魅力のひとつです。

 




ベイシーズ・ビートル・バッグ
販売元: ポリドール

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ベイシー・パワー
販売元: エム アンド アイ カンパニー

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ベイシー・ビッグ・バンド
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

4ビートがたまりません。
粘りのあるスウィング、でも重くなく、
スタンダード、かつ古くなく、
堅実に、でもポップ
笑いながら真剣に
こんなにも絶妙なスウィングはここにあり!
古き良き方、アツい学バンの方、
皆々様の心にヒーツオン。




ベイシー・ビッグ・バンド
販売元: ビクターエンタテインメント

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ジャズはリズムが命。一時期低迷を続けていたベイシー・バンドに、新しい風を吹き込んだのが、このアルバムから参加することになるドラマー、ブッチ・マイルス。バックからビシビシ煽るドラミングが、バンド全体を「体に悪いくらい」スウィングさせている。テナーのジミー・フォレストも、ソウルフルなソロで好演。日本ではイマイチ人気のないビッグ・バンド・ジャズですが、かつてR&B好きなダンサーの女の子にこのアルバムを聴かせ、一発でハマらせた経験あり。いい音楽は時代を越える。ま、当たり前の話ですが。




ベイシー・ビッグ・バンド
販売元: ビクターエンタテインメント

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 このアルバムは、パブロ移籍後第一作で、また数あるパブロ時代のアルバムでも特に素晴らしい一枚です。
 ベイシーらしいSwingが楽しい「フレックル・フェイス」やとぼけたトロンボーンが最高の「トール・コットン」、エッジの効いた「ウィンド・マシーン」や「ヒーツ・オン」など、聴きどころ満載で、アマチュア・ビッグ・バンドのバイブルでもあります。

 ネスティコの斬新な曲想とアレンジの貢献がかなりに大きかったのは勿論でしょうが、ビッグ・バンドという形態がとっくにメイン・ストリームでなくなった1970年代後半に、ベイシーが(多くの古いアーティストがそうであるように)「ナツメロ」に走らずこうした意欲作を発表し続けた事に感嘆します。




ベイシー・プレイズ・ヘフティ(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 第二次世界大戦後の不況の煽りでビッグ・バンドは経営的に成り立たなくなり解散していきましたが、それはトップ・バンドであったベイシーのバンドも同じでした。その後ベイシーはコンボ活動を行っていましたが、1950年代に入って景気が回復していったこともあり、フレディ・グリーンらとバンドを再編します。これがニュー・ベイシーと言われる第二期黄金時代の幕開けでした。
 この時期の作品で傑作とされているのは"April In Paris"(rec:Jan.4-5,1956)と"Atomic Basie"(rec:Sep.21,Oct.22,1957)の2枚です。後者は"The Kid from Red Bank","Lil' Darlin"といったベイシーを代表する曲が入っているほか、"Flight of the Foo Birds"のようなアマチュア・バンドが好んで演奏する曲も入っており、非常に人気の高いアルバムです。
 "Basie plays Hefti"(rec:Mar.3,Apr.4,1958)は"Atomic Basie"と同じく白人アレンジャーとして有名なニール・ヘフティが全曲の作曲・アレンジを行っております。小品ながら非常に魅力的なメロディの作品のオン・パレードで、"Atomic Basie"の姉妹編といった内容であり、個人的には甲乙つけがたい名盤と思いながらもCD化されず歯がゆく思ってきました。
 迂闊にもいつの間にCDになっていたのか知りませんでしたが、この作品のCD化は嬉しい限りです。"Atomic Basie"が気に入った方には必聴の作品ですよ。





ベスト
販売元: BMGメディアジャパン

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