戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569348 (36)



Campus Concert/Feeling Is Believing
販売元: Telarc

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Candy
販売元: Toshiba EMI

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Lee Morgan(trumpet), Sonny Clark(piano), Doug Watkins(bass), Art Taylor(drums)

リー・モーガン入門にも、ジャズ入門にもうってつけの一枚だろう。全編通して本当に
すんなり耳に入ってきて、ホッと胸をなでおろすような出来栄えだ。ジャズを漁りに漁って
る人には、帰るべき家のようなそんな温かさがある。

心地よく甘美な「Candy」、ウキウキ弾む「C.T.A.]などいいが、やはり「All The Way」に
尽きるな。ここにモーガンの真髄、ジャズの真髄がある。普通に聞けば、なんだなんの変哲も
ないスローじゃないかという人もいるだろうが、ここでの気持ちの入り方は本当に素晴らしい
よ。彼の生涯多く残したバラッドの中でもベスト3には入るだろう。

そしてジャズの真髄といったのは、もともとジャズという音楽は技巧をひけらかすものじゃ
ないわけであって、それこそテクニックに酔いたいならウィントン・マルサリスでも聞けば
いいだろう。だが、それとてクラシック畑の人達にとれば鼻で笑う程度だけどね。ようは何
が大事かってことであって、クラシックという音楽は、元々全てを持ってる人がやり始める
訳で、そこで大事なのは技術なんだよな。何とか楽団なんて所にいる人種は楽譜さえ渡せば
何だってできるだよ。ただジャズはそうじゃない。ジャズは反対で何もない、金もない、物
もない、愛もない所から貪欲に開拓していった結果できたものだ。だから何が大事かというと
にじみでるような温もりと、包み込むような心地よさなんだ。ここでのモーガンからは、まさ
にそれがある。

ジャズに嵌って色々漁りまくった末や、日常の喧騒から逃れたい時に聴きたくなる一枚だ。




The Cape Verdean Blues
販売元: Blue Note Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

#1はJOE HENDERSONのホーンとHoraceのピアノが掛け合い、ラテンの雰囲気を漂わせた「Song For My Father」の続編のような演奏。
#2はこれまたJHが頑張るちょっとファンキーな臭い。
#3はテーマの組み合わせが面白いワルツな曲。ここでもJHがフリージャズとも感じられるような自由奔放なプレイ、WSもお得意のモーダルな吹きっぷりで盛り上げ取ります。
後半からはJJ.Johnsonが登場。#4#5は3人のホーンが良く絡んでるなぁ、といった印象しかないちょっと地味な演奏。まぁ僕は基本的にHoraceにはファンキーさを求めているのでそう思うのかも。(つうの人曰く後半の渋いタッチの3管とHorace独特のファンキーなアドリブが素晴らしいということに成るのでしょうが・・・)
#6は一気に激しい演奏で最高です。
全体的にJHとWSが個性を存分に発揮し、そしてなんと言ってもHoraceの非凡なる作曲センス構成力に尽きる充実した内容。




The Cape Verdean Blues
販売元: Blue Note Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ごめんなさい。この名作をCCCDで提供せざるを得ない状況は、このアルバムが大好きな私をはじめ、この作品の良さを知る人にはなんとも心傷める事態であることは明白です。
お気になさらない方には、ぜひどうぞ。、でも…CCCDですよ。残念。




Cape Verdean Blues
販売元: Blue Note Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Caramba!
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

麻薬渦から立ち直り、
The Sidewinder(4157)でヒットを飛ばし、
ラッパの力も取り戻した
60年代後半。

絶対聞かねばならない出来ではありませんが、
Sonic Boom(LT-987),Taru(LT-1031),The Six Sense(4335)とともに
愛すべき作品です。

録音は1968年5月3日で、
メンツは
Lee Morgan(tp)
Bennie Maupin(ts)
Cedar Walton(p)
Reggie Workman(b)
Billy Higgins(ds)
Cal Massey(arr)

CD化で
収録された#6が◎。




Caravan
販売元: Universal Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドラム・ソロが嫌いだ。特にバンド・リーダーがドラマーだとドラム・ソロが長い。アート・ブレイキーはいいドラマーだと心から思う。ただし長すぎるドラム・ソロを除いて・・・。この盤ではブレイキーより、フレディ・ハバートのトランペットとカーティス・フラーのトロンボーン、ウエイン・ショーターのテナー・サックスが聴き物だ。キャラバン、スカイラーク、スウィートゥン・サワーなどいい曲ばかりだ。管楽器の素晴らしいアンサンブルとアドリブを聴くアルバム。つくづくドラム・ソロが短ければ、と思ってしまう。このアルバムはホーン陣を聴くアルバムだ。(松本敏之)




Caravan
販売元: Universal Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドラム・ソロが嫌いだ。特にバンド・リーダーがドラマーだとドラム・ソロが長い。アート・ブレイキーはいいドラマーだと心から思う。ただし長すぎるドラム・ソロを除いて・・・。この盤ではブレイキーより、フレディ・ハバートとトランペットとカーティス・フラーののトロンボーン、ウエイン・ショーターのテナー・サックスが聴き物だ。キャラバン、スカイラーク、スウィートゥン・サワーなどいい曲ばかりだ。管楽器の素晴らしいアンサンブルとアドリブを聴くアルバム。つくづくドラム・ソロが短ければ、と思ってしまう。このアルバムはホーン陣を聴くアルバムだ。(松本敏之)





Caravan
販売元: Riverside

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Career: 1937-1992
販売元: Shout Factory

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ