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ミュージック 569350 (66)



Charlie Hunter
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まあなんだな、日本では理解されにくい=極めてユニークな持ち味を確立しているギタリスト。最小限の伴奏でもって、そういうセッティングでもってギターの持つ表現力を追求している。8弦ギターはリズムとソロが同時にとれるギターのことである、そのためにこのアルバムにはベーシストは参加していない。かわりにレオンパーカー(パーカッショニスト)やらサックス奏者が参加している。ギターサウンドで音の陰影を表現したり、立体感を表現したりしている。なので、マイクスターンみたいに基本的にテクニック中心に聞かせるみたいなものでは決してない。ソングライティングの独創性+高い演奏技術+繊細な感受性を見事にアルバムにおさめている。日本で人気のあるのはやはりテクがとんがっているプレーヤーばかりである。がしかし、こういうセンスと確立した個性を聞かせるギタリストの存在はワンアンドオンリー。このアルバムはテクに耳のフォーカスをあわせるのではなく、音の構成およびチャーリーのクレバーな曲作りのおもしろさにフォーカスするといいかもしれない。   10点中8点




Charlie Hunter Trio
販売元: Mammoth

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マンモスレーベルから再発されたもの。もともとはプライマスのレスクレイプールの自己のレーベル=プローンからリリースされてたもの。チャーリーハンターは90年代のジャズギタリストでもっとも重要なギタリストの中のひとり。ややジョンスコに似ていると言えば似ている=サウンドアプローチの面と柔軟性において。チャーリーはレスのプロジェクト=テイルズフロムザパンチボールにゲストで演奏していた関係でこのようになったと思われる。

サウンドは多分に実験的であり、かつファンキーバイブを十分に感じさせるものである。現在の音楽シーンはジャズというだけのジャンルはかなり厳しい=いわゆるメインストリームジャズ=。ジャズは他のジャンルの要素を取り込んでますますハイブリッドになってきている。そのような状況に出てきたのがチャーリーハンターだ。このアルバムで聞けるギタープレーはやはりジャンルを横断しているし、極めて『個性』の感じられるものであることが光る。チャーリーのインタビューを読むと『個性(自分だけのギターの音色やサウンド、フレージング)を確立するまでに1年かかったそうである』。そんなチャーリーの求道的な独自のアプローチが聞ける。
<構成員>
ジェイレーン=ドラム=レスクレイプールバンド

マイルスパーキンス=ベース
デビッドエリス=サックス
ハンターは現在ジョンスコフィールド、ビルフリッセル、パットメセニー、マイクスターンとともに現代を代表するギタリストであると言える。10点中9点  ジャンルの垣根はすでに崩壊しているのだ。




Charms of the Night Sky
販売元: Winter & Winter

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Chasin' the Gypsy
販売元: Atlantic

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DIWレーベルの爆発するカーターも好きですが、
50歳を目前にした今、仕事を終えた夜の書斎で
聴くにはこの盤がしっくりきます。

カーターのサックスの音、節回しはこのようなスローテンポ
の曲でこそ生かされると思います。




Chasing the Bear
販売元: Tall Tree

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Chega de Saudade
販売元: Giants of Jazz (Ita)

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Chick & Lionel Live at Midem
販売元: Who's Who In Jazz

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Chick & Lionel Live at Midem
販売元: Who's Who In Jazz

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Chick Corea
販売元: Unknown Label

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Chick Corea & Friends
販売元: Giants of Jazz

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