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ミュージック 569350 (72)



Collection
販売元: GRP

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音質はGRPレーベルそのもののクオリティの高さ。
最新のシンセサイザーでも真似できない本物だけが持つ音の感じ。
ビブラフォンという楽器は少し地味ですが、立派にメインを張れるんだということがよく分かるCDです。
その道の大御所、しかもベスト盤ですので、フュージョン系が好きな方でもすんなり聞けると思います。




Collection, Vol. 1
販売元: Castle

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Collection, Vol. 2
販売元: Castle

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The Colossal Saxophone Session
販売元: Evidence

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Colours & Dimensions
販売元: Reservoir

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COLTRANE
販売元: Prestige

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~1957年録音の、記念すべき初リーダーアルバムの20bitリマスタリング盤。既に日本ではビクターから20bitリマスタ盤が販売されているし、16bitにマッピングし直す方法も、ともに[K2]と、おなじシステム。だから技術的には日本盤も輸入盤もそんなに変わらない・・・はずだが、やっぱり輸入版のほうが音が艶かしいと言うか、華やかな感じがするのは気のせいか~~? 最初期の名演奏、「コートにすみれを」をさらに感動的に・・・~




Coltrane
販売元: Impulse!

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1962年4月11日、6月29日他録音。ジョン・コルトレーン、マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、そしてエルビン・ジョーンズという伝説のコルトレーン四重奏団の初の『完全な』アルバムが本作である。この前にエリック・ドルフィーを加えた『インプレッションズ』、そしてテナーの調子が思わしくなくブローできなかった故にバラードを集めた『バラード』の中の『思い出はやすし』だけ本作の前の録音で、残りはこのアルバムの後の録音だ。

最初の1945年同名映画の主題歌としてハロルド・アーレンが作曲した『アウト・オブ・ジス・ワールド』を聴けば既に只者ではないのが分かる。6/8拍子のアフロ・リズムでA(16)→A'(24)→B(16)→A'(20)とテーマをいじっている。次のマル・ウォルドロンの『ソウル・アイズ』でノックアウトだ。

それ以外にもこのアルバムはぼくにとって思い出深い。1982年1月31日、当時お茶の水神保町にあった今や伝説のジャズ喫茶『響』に来店していたエルビン・ジョーンズに直接サインを貰ったのがこのアルバムなのだ。当日40度を超える高熱を出していたがこんなチャンスは二度と無いと決行してまで貰ったサインは今や家宝である。多くのジャズ・アルバムの中で最も思い出深い一枚だ。




Coltrane
販売元: Impulse!

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John Coltrane(tenor sax), McCoy Tyner(piano), Jimmy Garrison(bass),
Elvin Jones(drums)

好きなんです。この全体に漂う悟りを開いたような雰囲気が、、

1曲目、「Out Of This World」でいきなり惹きこまれる。14分間に及ぶ、このドラマな演奏
で、ここではないどっかの淵源にはまるようなそんな気がする。
涙なしには聞けない「Soul Eyes」、心じゃなく魂に染みるような「Tunji」と聴かせてくれま
す。
トレーンのソウルがつまったトーンに、邁進するリズムセクションが最高の時間をくれるんで
す。

結局、これが終極かな。。




Coltrane - Soultrane
販売元: Unknown Label

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Coltrane Jazz
販売元: Warner Jazz

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1・7が1959年11月24日、3・4・5・6・8が1959年12月2日、2が1960年10月2日録音。特に2『ヴィレッジ・ブルース』はピアノにマッコイ・タイナー、ドラムにエルビン・ジョーンズが入った『マイ・フェイバリット・シングス』の初回セッションからの1曲でモード手法に向かうコルトレーンの方向性を知る上で玄人には大変に重要な1曲として認識されているナンバーだ。

この作品の前が『ジャイアント・ステップス』で次の作品が『マイ・フェイバリット・シングス』にあたりその間の作品として非常に面白いアルバムである。ぼくの耳には2『ヴィレッジ・ブルース』のモード手法は未だ完成途上で、むしろ完全に完成している『ジャイアント・ステップス』の延長線上の他の曲の演奏の方がイイできに思える。

コルトレーンはこの時期時に他流試合をデュオで挑んだり、メンバーを様々にスクランブルさせながらアルバムを量産し、徐々に自分の目指す音楽に最適なメンバーと奏法を構築していったのだな、と感じられる。重要な作品だ。


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