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ミュージック 569350 (95)



Deep Focus
販売元: Pinnacle

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Deep in the Blues
販売元: Verve

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50`s黄金のシカゴ・ブルース・バンド・サウンド、60`sにはマディ・ウォータースのバンドに加入すると同時にボビー・ブランドなどを模したモダン・ブルース・スタイルにも挑戦し、70`sにはファンク・ブルースで一世を風靡。50年以上にも渡り最前線で活動を続けるブルース・シンガー/ハーモニカ・プレイヤー、ジェイムス・コットンの1995年発表の本作は全編アコースティック・セットのアルバムだ。

喉を潰してしまったコットンはシャガレ声で歌う。本作以降2004年までにさらに3枚のアルバムをリリースしたがそれらでは歌はゲスト・ボーカリストに任せているので、彼のボーカルを聴けるのはこれがラスト・アルバムかもしれない。ハーモニカの音色は彼の経歴など知らない人もいつの間にか惹き込まれてしまう深い説得力がある。曲により編成は異なるが、アコースティックのギター、ベース、ピアノがバックにつく。ウッドベースにジャズ界のチャーリー・ヘイデンが参加している。

伝統を背負い、今も伝え続ける巨匠。ほんとに深い、深いブルースの底に連れて行ってくれるディープ・アルバム。




Deep People
販売元: Savoy Jazz

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Deer Wan
販売元: ECM

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フリューゲルホルン&トランペットの名手Kenny Wheelerによる1977年の作品です。参加ミュージシャンはギターにジョン・アバークロンビー、テナー&ソプラノサックスにヤン・ガルバレク、ベースにデイヴ・ホランド、ドラムにジャック・デジョネットという当時のECMを代表する名手たちがズラリ。それだけでなく、ギターのラルフ・タウナーまでが1曲のみですが参加しています。60年代後半から70年代中盤までをECMの黎明期だとすれば、77年にリリースされたこのアルバムは中期ECMの集大成的な作品で、参加メンバーの豪華さもさることながら、いまのECMの基調を形成したと言っても過言ではないでしょう。

Kenny Wheelerが作り出す幻想的な音世界に、浮遊感あふれるアバークロンビーのギターが絡まり、ガルバレクの冷たい叫びが突き刺さるという展開は、ECMファンならずとも、この時期のジャズフュージョンが好きな人にはぜひ聴いていただきたい豊潤かつ濃縮された時間です。タウナーのアコースティックギターはたった1曲のみの参加ですが、静かに燃え上がったメンバーたちに、ひとときの静寂と安寧をもたらす絶妙な働きを果たしています。逆の意味で、効果的なスパイスのようです。





Definitive
販売元: Blue Note Records

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Definitive Joe Henderson
販売元: Umvd Labels

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Definitive Stan Getz
販売元: Umvd Labels

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ヴァーブの輸入盤のオムニバス・シリーズ「ディフィニティブ」のスタン・ゲッツ盤。ゲッツが最も充実していたヴァーヴ時代から「リータ」「イパネマの娘」なども含む12曲。選択もよいのだが、オムニバスを出すのだったらもう数曲サービスして欲しかった。でないと、この値段に見合わない。このシリーズはゲッツの他にもジョージ・シアリングなどが発売されているが、どれも選曲はいい。(松本敏之)




The DeJohnette Complex
販売元: Original Jazz Classics

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現在、独自のスタイルを確立しドラマーのみならずコンポーザーとして長年第一線級のミュージック・シーンに君臨し続けているディジョネットはやはり他の追従を許さない超越した最高級の芸術家であることは、本牧のTerjeが今更言うまでもないことだ。
そんなディジョネットだって当然のことながら、いろんな経験を経て今日に至ったわけで、このアルバムは彼の初期を知る上でも貴重な記録である。サイドメンを覗けば、いまや押しも押されぬ一流どころがずらり。興味があるのは、同業であるロイ・へインズ(Dr)を招きいれる度量の深さが窺えて楽しいではないか。ディジョネットとへインズのレガートを聴き比べてみると大変興味深いがディジョネット自身、へインズのレガートやコンセプト・アイデアを巧みに取り入れているのが良く判る。へインズに限らず、M・ローチ、フィリー・ジョー、アンソニー・ウイリアムス、エルビン・ジョーンズ等の歴代の大御所から良いところ取りをして、ディジョネット・スタイルを作ったといっているくらいだから見上げたものだ。
私にとって利き所は、コルトレーン「マイルス・モード」、ここではへインズ(Dr)をバックに、ディジョネット自身はなんと、メロディカを用いて、- さながら日本では、町内会かなにか女の子の鼓笛隊で用いられるのが関の山な楽器のイメージしかないが、見事木管・金管楽器にも弾け劣らない楽器であることを証明して見せた。
Complexと冠されているように、多芸多才なミュージシャンたちが、懐の深い注目すべき多種多様な表現をしている、優れたアルバムである。




The DeJohnette Complex
販売元: Milestone

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現在、独自のスタイルを確立しドラマーのみならずコンポーザーとして長年第一線級のミュージック・シーンに君臨し続けているディジョネットはやはり他の追従を許さない超越した最高級の芸術家であることは、本牧のTerjeが今更言うまでもないことだ。
そんなディジョネットだって当然のことながら、いろんな経験を経て今日に至ったわけで、このアルバムは彼の初期を知る上でも貴重な記録である。サイドメンを覗けば、いまや押しも押されぬ一流どころがずらり。興味があるのは、同業であるロイ・へインズ(Dr)を招きいれる度量の深さが窺えて楽しいではないか。ディジョネットとへインズのレガートを聴き比べてみると大変興味深いがディジョネット自身、へインズのレガートやコンセプト・アイデアを巧みに取り入れているのが良く判る。へインズに限らず、M・ローチ、フィリー・ジョー、アンソニー・ウイリアムス、エルビン・ジョーンズ等の歴代の大御所から良いところ取りをして、ディジョネット・スタイルを作ったといっているくらいだから見上げたものだ。
私にとって利き所は、コルトレーン「マイルス・モード」、ここではへインズ(Dr)をバックに、ディジョネット自身はなんと、メロディカを用いて、- さながら日本では、町内会かなにか女の子の鼓笛隊で用いられるのが関の山な楽器のイメージしかないが、見事木管・金管楽器にも弾け劣らない楽器であることを証明して見せた。
Complexと冠されているように、多芸多才なミュージシャンたちが、懐の深い注目すべき多種多様な表現をしている、優れたアルバムである。




A Delicate Balance
販売元: RCA

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