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ミュージック 569350 (160)



Hot House Flowers
販売元: Sony

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マルサリスはデビュー当時からミュートプレイには定評があったが「メランコリア」のミュートプレイは完璧である。
それもともすれば品がなくなってしまいがちな難しいプレイだがマルサリスのそれは品があり聞いていて心地よい空間にいざなってくれる。
他の曲にしてもマルサリスらしい理知的で音楽の基本を踏まえた礼儀正しい演奏である。
しかし、ジャズらしい自由奔放さもそこにある。
特別な空間に浸らせてくれる、そんなCDはそんなにはない。




Hot Stuff
販売元: Enja

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Hotel Hello
販売元: Polygram

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スティーヴ・スワロウがベースとピアノ、ゲイリー・バートンがヴィヴラフォン、マリンバ、オルガンを担当したデュオです(他に、エレクトリック・ピアノも)。ここで驚くのは、スワロウのピアノが驚くほど効果を上げていること。ベースと同じように、単音で静かに弾くスタイルが、甘いサウンドをさらに妖しくしています。バートンのマリンバも柔らかくていいですが、二人の求めているであろうサウンドが、渾然と重層的に作り上げられています。




How High the Moon: From the Rare Dawn Series
販売元: Biograph

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How to Succeed in Business without Really Trying/Gloomy Sunday and Other Bright Moments
販売元: Polygram

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Hub Art: A Celebration of the Music of Freddie Hubbard
販売元: Hip Bop

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Hub Art: A Celebration of the Music of Freddie Hubbard
販売元: Hip Bop Essence

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Hub Cap
販売元: Blue Note Records

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個人的に大好きな作品です。トランペットの技巧と表現力では、まず歴史上でも上位にくるトランペッターのフレディーですが、これといった、大傑作は作れませんでした。ブルーノート時代は、リーダー作よりもむしろ、サイドマンとして、八面六臂の活躍で、’60年代ブルーノートの顔といってもいいでしょう。このアルバムは、昔からの愛聴盤なので、多少ひいき目があるとしても、やはり、彼の代表作だと思います。ジミー・ヒースやフィリー・ジョーといったやや保守的ながらも、充分に気合の入った面子でのびのびと気持ちよくプレイしているフレディーが全曲にわたって楽しめます。彼のリーダー作では、不当に評価の低い作品のように思えるのですが、曲も最高にかっこいい曲ばかりだし、何せ快調に吹きまくるフレディーが、素晴らしいの一言です。未聴の方にはぜひ一聴をお勧めします。




Hub-Tones
販売元: Japanese Import

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ブルーノートにおけるフレディ・ハバードの代表作であり、トランぺッターとしての実力を十分に見せ付けた傑作アルバム。ハバードについて言えば時に味気ないフレーズや豊かさの足りない音色が聞かれるケースがあるが、このアルバムでの演奏は彼の最良の部分が表出され、心地よくつややかなサウンドが包んでくれる。特にYou're My Everythingにおける歌心と厚みのある音質が出色である。Hub-Tonesではさらにハードなハバードが聴かれ、充実した演奏が展開されている。ケニー・ドーハム、ドナルド・バードといった先輩トランペッターや同世代ライバルのリー・モーガンとは一味違う新しさを感じさせるのはハード・バップから出発しながらも様々なイデオムやパッセージを吸収しながら新主流派を代表するトランペッターとして成長していったからにほかならない。手元においていつでもききたくなる愛聴盤だ。




The Hudson Project Live in New York City
販売元: Stretch

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ジャズサックス奏者Bob Mintzerが中心になって結成したユニット「The Hudson Project」によるライブアルバムです。1998年にあのマンハッタン・センターで開かれたライブの模様を収録したもので、メンバーはBob MintzerのほかJohn Abercrombie(ギター)、Peter Erskine(ドラム)、John Patitucci(ベース)という大変強力なメンバー。プロデュースにチック・コリアがからんでいるようです。

全体としてはストレートアヘッドなジャズという感じですが、メンバーたちはそれぞれの持ち味を十分に発揮しながら実に伸びやかに気持ち良さそうにプレイしていて、聴いているこっちもつられて気持ち良くなってくるような作品です。特にギターのJohn Abercrombieのプレイは最近の彼にしては大変饒舌で、独特のウネウネギターも全開です。一方、一番年少のJohn Patitucciはさすがにこのメンバーの中では気後れしているのか、けっこう地味にサポートしているのが微笑ましいという感じでしょうか。

確かこのCDと同時発売の形で、ライブDVDも発売されましたが、しばらくして廃盤になってしまいました。当然とはいえ再発はなかなか望めないわけで、あの時買っておけばと今になって後悔しています。



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