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ミュージック 569350 (166)



Impressions of Paris
販売元: Recall

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Impressions: The Verve Jazz Sides
販売元: Verve

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Imprint
販売元: Concord Jazz

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Improvisie
販売元: America 30

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paul bley71年オランダにてライブ録音。恋仲のannette peacockも演奏に参加したもので、このカップルにhan benninkがパーカッション奏者として加わっている、トリオ編成。

bleyとしては、前年(70年)に録音された“synthesizer show”に引き続いてシンセ演奏に傾倒している。こちらは仏free america盤らしい何とも極端な作風であり、bley、annetteともに単音を空間のあちこちに飛ばしまくっている。一貫して非常に感覚的(サイケデリック)な演奏を展開していて、その点bleyは以前にもまして捉えどころの無い茫漠なインプロに終始しているという見方もできる。海底を果てなく彷徨い続けているような…。

…ところで本作、実はbenninkが加わっているのが大きなポイントで、何処までも飛び退ってしまおうとする上記2者にたいして、逐一合いの手を入れるようにフレキシブルな応対を見せている。なのでギリギリの所でアンサンブルが引き締められ、それがそのまま時間軸に乗って横へ横へと推進されて行く。これはbenninkの功績が大きいのだが、もしこの2人が完全にデュオでやっていたらどうなったろうか…、2人で“あっち”まで行ったまま戻って来ないんじゃないか…。




The Impulse Years 1973-1974
販売元: Universal/MCA

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宝島、生と死の幻想、その他からなるボックスセット。現在のキースとは異質な、民族的な、土着的な音が聴かれる。ダイナミックな演奏もあり、それらは今日では聴かれないような、荒削りで未完成な「天才」を感じさせる




In & Out
販売元: Polygram Special Imp

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アルバム「The Promise」でメジャーデビューを果たしたオーストリア出身のコンテンポラリー系ギタリスト、ウォルフガング・ムースピールの第3作目です。1993年の作品。ほとんどが同年にNYのヴィレッジ・ヴァンガードで行われたライブ録音で、メンバーはジム・ホールとの共演でも知られるトム・ハレル(フリューゲルホルン)、ラリー・グラネディー(ベース)など。

前作の「Black & Blue」では、ジョン・アバークロンビーやビル・フリゼールなどに通じる浮遊感あふれる捕らえどころのない無国籍的なプレイを聴かせてくれたムースピールですが、ここではライブということもあって比較的ストレートアヘッドなプレイに終始しています。とはいえ、相変わらず多様な面を見せていて④ではジョンスコ的なアウトしたソロを弾いたと思えば、唯一モントルージャズフェスティバルに参加したライブ音源の⑦では、激しい超絶技巧を披露。かと思えば、題名でも明らかなようにパコ・デ・ルシアにささげた⑧「ア・パコ」から⑨「ムペコ」の2曲ではアコースティックギターを披露。デルシア風の激しいソロは聴く者を唸らせます。また、⑥ではイントロでヴァイオリンの腕を披露するなどの多芸ぶりです。

バークリー音楽院でミック・グッドリックに師事し、またゲイリー・バートンにその豊かな才能を見出されたムースピールですが、先輩メセニー、マイク・スターン、ジョンスコなどの影響を受け継ぎつつ、捕らえどころのない個性を秘めたプレイは「次ぎはどんな感じのアルバムなんだろう」と思わせます。




In 'n Out
販売元: Blue Note Japan

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In a Soulful Mood
販売元: Music Club

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In a Soulful Mood
販売元: Unknown Label

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In a Soulful Mood
販売元: Music Club

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1959~60年のいくつかのセッションが収められていますが、どれも充実した演奏ばかりです。特に、エリック・ドルフィー、テッド・カーソンのフロントを含む4人だけで演奏した、10分を超える「ストーミー・ウェザー」は素晴らしい! 楽器で本当に会話をしているかのような空間です。他に、ハリー・エディソンやジョー・ジョーンズといった旧世代のミュージシャンとドルフィーとの共演も、スウィングしていて違和感がありません。ポール・ブレイやトミー・フラナガンといった、意外な人も参加しています。


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