戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569350 (180)



The Ivory Hunters (Double Barrelled Piano)
販売元: United Artists

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

三井さんのおっしゃる通り、とても50年近く前の演奏とは思えない、すばらしい演奏ですね!
私は30年前に買ったアナログ盤で楽しんでます。
ちょっとだけ、三井さんのレビューに間違いがあるので、訂正です。このアルバムは、タイトルがThe Ivory Huntersで、副題がDouble Barrelled Pianoです。Ivory Hunterは人名ではありません(ivory hunterって、"スカウト"のことを言うらしいですが、この場合はそのまま象牙採りのことかな)。それから、Percy Heathがベースで、Connie Keyがドラムです。




J Mood
販売元: Wounded Bird

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

良い所を挙げると際限なく出てきそうなこのアルバム。このアルバムで気に入らない部分があるとすれば、1曲目の出だし部分、アルバムの入り口です。何となく聴くものを拒むかのようなこのテーマは、未だに余り好きになれない・・・しかし、それ以外の部分は本当に素晴らしい。トランペットは相変わらず抑制の効いた渋みを感じさせつつも、段々と興に乗って、特にアルバム後半は盛り上がってきます。これだけ渋みの聴いた音で熱い演奏を繰り広げるマルサリスも凄いけど、それ以上に凄いのがドラム。凄いというか、音色が抜群。ドラムの音が抜群に良いです。中盤あたりからドラムがしっかり楽しめるような演奏に変わります。アルバムの切り上げ方もクール。有名な"Marsalis Standard Time Vol. 1"の1曲目"Caravan"という知的な曲が好きであれば、この盤も絶対に気に入るはず。ただ、全体的に余り来る者を拒まないといった演奏ではなく、どちらかというと突き放すような演奏が続く(人によっては退屈に感じるかも)事は、予め知っておいた方が良いかもしれません。




J Mood
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

良い所を挙げると際限なく出てきそうなこのアルバム。このアルバムで気に入らない部分があるとすれば、1曲目の出だし部分、アルバムの入り口です。何となく聴くものを拒むかのようなこのテーマは、未だに余り好きになれない・・・しかし、それ以外の部分は本当に素晴らしい。トランペットは相変わらず抑制の効いた渋みを感じさせつつも、段々と興に乗って、特にアルバム後半は盛り上がってきます。これだけ渋みの聴いた音で熱い演奏を繰り広げるマルサリスも凄いけど、それ以上に凄いのがドラム。凄いというか、音色が抜群。ドラムの音が抜群に良いです。中盤あたりからドラムがしっかり楽しめるような演奏に変わります。アルバムの切り上げ方もクール。有名な"Marsalis Standard Time Vol. 1"の1曲目"Caravan"という知的な曲が好きであれば、この盤も絶対に気に入るはず。ただ、全体的に余り来る者を拒まないといった演奏ではなく、どちらかというと突き放すような演奏が続く(人によっては退屈に感じるかも)事は、予め知っておいた方が良いかもしれません。




The Jack DeJohnette Piano Album
販売元: Landmark

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Jacky Terrasson
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

出た当時はVENUSのデビュー作と比べ奇をてらいすぎているなどと叩かれていました。実際姑息な仕掛けかな?と思えるような箇所が多々あり、すぐに飽きそうだなと思っていました。
が、今でも聞き飽きることなく、相変わらずI Love Paris、最初の1音目からしびれています。アルバム全体のバランスも良く、『つまみ食い聞き』せずに通して聴くことが多いです。




Jaco
販売元: Jazz Door

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パット・メセニー、ジャコ・パストリアス、ポール・ブレイ、ブルース・ダイトマスのカルテットによる1974年のライブアルバムです。このメンバーだといかにもECM的なサウンドを想像してしまいますが、ポール・ブレイがエレクトリック・ピアノを弾いていることによって、われわれの勝手な予想は見事に覆されます。その意味では、このライブでの最大のキーマンは間違いなくポール・ブレイです。ブレイが作り出すアブストラクトな世界にメセニーとパストリアスがもの凄いスピードあふれる超絶技巧で、彩を加えています。音はECMのように集約されるイメージではなく、あくまでも拡散し自由奔放に空中を彷徨っています。残念ながら音質もあまり良くなく、また実験的なアプローチは、特にパット・メセニーサイドから入る人にとっては違和感を覚えるかもしれません。ジャコ・パストリアスやポール・ブレイから入る人にとっては、それなりに楽しめると思います。




Jamey Aebersold Jazz: Vol.82 Dexter Gordon
販売元: Jamey Aebersold Jazz

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Jamey Aebersold Jazz: Woody Shaw
販売元: Jamey Aebersold

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Japan Suite
販売元: Improvising Artists

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Jarrett: Book of Ways
販売元: ECM/Polydor

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1986年7月バウアーの西ドイツルートヴィヒスブルグのトンスタジオ・バウアーでレコーディング。
クラビコードでのインプロビゼーションに挑戦した作品。クラビコードは16世紀から19世紀初頭にヨーロッパで広く用いられた楽器だが、音量が非常に小さいという欠点がある。New ECM Seriesの中で、バッハの曲を古典楽器で演奏する中、キースの中でこの楽器でインプロビゼーションをしてみたいという気持ちが浮かんでくるのは至極当然のことだったろう。
曲としては第4曲が最も素晴らしいと思う。

いつも思っていることだが、既存の楽器、たとえばサックスをバリ島の原住民やアフリカの部族のもとにメンテナンスの仕方も含めて、置いてきたらきっと全く異なる素晴らしい音楽を彼らは作り出すに違いないと思う。それはケチャに根差した新しい音楽であったり、アフリカン・オリジン・ビートだったりするに違いない。

キースはそれと同じことを頭の中でできる希有な人間だ。
キースのアーシーな部分に着地したクラビコードは、既存の概念から解き放たれ、全く新しい音楽を作りだしていく。その音こそリスナーの求めているキースなのだと思う。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ