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ミュージック 569350 (187)



Jazzpar Quartet + 4
販売元: Storyville

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ジム・ホールはジャズギターの職人である。スタンダード・ナンバーを透明感あるれる音色で弾くところに真骨頂がある。ところが、3,4,5曲目はサックスやらバイオリンがうるさいったらない。6曲目のパープル・ヘイズは妙に「ゲイジュツ」しすぎ。やはり、スタンダードを淡々と弾く1曲目「星影のステラ」、2曲目「チェルシー・ブリッジ」7曲目「イン・ア・センチメンタル・ムード」が聴きモノである。




JAZZに恋して
販売元: ビクターエンタテインメント

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JC on the Set
販売元: Sony

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JC on the Set
販売元: Sony Jazz

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JC on the Set
販売元: Jazz

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リリースされた当時、初めてこの新人サックス奏者のこのアルバムを聴いて本当に驚い
てしまった。一曲目の出だしからいきなり奔放で野太いテナーが飛び出して来た衝撃は
忘れられない。演奏が進むにつれてますます奔放になりいい意味で下品に爆裂する。そ
んな衝撃に続いてもう嬉しくて笑い出してしまったことを良く覚えている。スタイル的
にはコンテンポラリーなサックス奏者が避けて通れないコルトレーンのスタイルをあま
り感じさせず、むしろローランド・カークやあるいはずっと古い戦前のホンカー、この
アルバムでも曲を取り上げているドン・バイアスやジョン・ハーディ等の影響を濃厚に
感じさせる。エリントンを2曲取り上げているのもそういう点で非常に納得が行く。だか
らといって全く古臭くなく確実に新しい感覚を持っているのがこのサックス奏者の面白
いところ。それはサン・ラーの曲を取り上げるようなところに象徴されていると思う。
アップテンポの曲での大暴れだけでなくバラードでも濃い語り口のソロが素晴らしい。
テナーだけでなくアルトやバリトンでも独自の表現をしてしまうところも新人ばなれし
ている。
サイドのミュージシャンも素晴らしくやはり新人だったクレイグ・テイボーンのピアノ
はソロ、バッキングともシャープな感覚でカッコいい。このテイボーンはその後カータ
ー以上の大化けをするのだが、このアルバムですでにただ者ではないことを十分に感じ
させる。ジャリブ・シャヒド、タニ・タバルも無骨で堅固なリズムを提供しカーターに
スペースを与えている。こんなデビュー作を聴かされたら期待しないわけには行かない。
そんな若い力に満ちた名作だ。




JC・オン・ザ・セット
販売元: ディウレコード

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Jim Hall
販売元: Giants of Jazz

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Jim Hall & Basses
販売元: Telarc

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Jim Hall & Pat Metheny
販売元: Telarc

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ギターで語り合う二人の様子が目に浮かんでくるアルバム。色彩はジム・ホールでパットは彼の音楽に合わせいている感じが否めない。まあ、大御所を前にばりばりいつものように弾いてしまってはなぁ、というも分かる気がする。

でも、はっきり言って退屈だ。




Jim Hall's Three
販売元: Concord Jazz

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