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ミュージック 569350 (232)



Lyrics
販売元: Unknown Label

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1956年北イタリア生まれの女性ジャズ・シンガーTiziana Ghiglioniとジャズピアノの巨匠にして鬼才ポールブレイによる珠玉のデュオアルバム。
恐らく余知られていないこのアルバムは、ポールブレイのピアノソロのインプロ(と思われる)と、スタンダード曲をピアノ+ヴォーカルのデュオ、を交互に聴かすという、ちょっと珍しいアルバムなのだが。この組み合わせ方が絶妙の時間を創りだしている。
ポールブレイ特有の、もの悲しいサウンドはインプロに顕著に出ていてとても切なく美しいし、あまり即興演奏を聞き慣れない人は少し戸惑うかもしれないが、インプロは長過ぎる事は無い。スタンダード曲はもっぱらスローテンポで綴られていて、ひたすらこの繰り返しなのだが、Tiziana Ghiglioniの甘過ぎず、装飾されてない声もあって、これが本当に優しいサウンドを醸し出す。
ゆっくりぼーっと聴けるし。良く聴くと面白いし。結構良いですよ。




The Mad Hatter
販売元: Universal Japan

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「不思議の国のアリス」(ディズニーのアニメ版)に材をとった本作は、管に加え弦楽器やボーカルと絡み歌劇のように展開する曲が大半を占め、トータルアルバムとして説得力のある大傑作です。ミスティックな多重録音の1曲目、モロに熱いジャズな4曲目もあり、聴き応えたっぷり。ジャズやフュージョンにとっつきにくさを感じている人にこそ聴いてもらいたい1枚ですね。チックの作曲能力と演奏技術が爆発しまくっています。ラストの曲ではハンコックも登場!




The Magic Hour
販売元: EMI Europe Generic

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 このCD、1曲目"Feeling Of Jazz"以外は内容的にあまりおもしろくない。彼のやろうとしていることが、僕には響いてこないのである。でも、その1曲を聴くためだけのCDというのがあってもいいと思う。
 この曲はウィントンが書いた「ジャズ賛歌」である。歌詞はストレートすぎてちょっとダサいのだが、それを現代最高の歌手の1人、Diane Reevesがゲストとして見事に歌い上げている。
 ベースが、ゆったりと粘着力のある絶妙なテンポでパターンを刻み始める。4小節後にドラムが鮮烈なリムショットで参入し、ピアノがそろりとコメントを入れる。歌が始まる前の、イントロだけでまず痺れてしまう。
 そしてDiane Reevesが1コーラス、ソウルフルな、しかし最初は抑制された歌声をきかせる。第2コーラスになってようやく御大ウィントンが登場し、プランジャー・ミュートを使って絶妙な合いの手を入れていく。コーラスを重ねるごとに徐々に盛り上がり、第4コーラス以降はウィントンのトランペットとリーヴスのスキャットのやりとりで、お互いに絡み合うように頂点を目指す。この4分50秒から5分05秒当たりのクライマックスで、僕は何度聴いても鳥肌が立つほど感動してしまうのである。
 ほんとうはこの1曲だけで5つ星をつけたいところだけれど、さすがにそれは遠慮して4つ星にした。この曲にはそれくらいの力がある。初心者に「ジャズってどんな音楽?」ときかれたら、迷わずこの曲を聴かせてあげたい。録音もすばらしいので大音量で。




Magic Labyrinth
販売元: Ims

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Magic Triangle
販売元: Arabesque

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Magico
販売元: ECM

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1979年6月オスロ、タレント・スタジオで録音。
エグベルト・ジスモンチは1947年ブラジル・カルモの生まれ。6才でクラシック・ピアノを始め、19才でナディア・ブーランジュに管弦楽と作曲を学んでいるがギターを始めたのは20才からでなんと独学である。30才の1977年にブラジリアン・ネイティヴの棲むアマゾン熱帯雨林に彼らと一緒に起居を共にする生活を送っている。
実はヤン・ガルバレクもサックスは独学である。ジスモンチと同じ1947年生まれの彼は14才の時にジョン・コルトレーンの『ジャイアント・ステップス』を聴いてサックスに目覚めた。ここにアメリカ人のチャーリー・ヘイデンのベースを加えるとどうなるか。まるでマンフレート・アイヒャーが考える化学のような組み合わせである(●^o^●)。
それはアイヒャーの予想も超えた素晴らしい結果を生む。何処までも透明感に満ちたアコースティックな空間をソプラノ・サックスとギターとベースという3つのベクトルが浮遊し続ける。素晴らしいアルバムである。特にジスモンチの作曲した標題曲2『Magico』とヘイデンのペンになる3『Silence』が素晴らしい。バーバラ・ヴォユルシュのデザインしたジャケットも素晴らしい。

ジャケット裏の三人の表情は只者ではないことがすぐ分かる。一瞬に生きるミュージシャンの顔そのものだ。(●^o^●)




Magico
販売元: Ecm Records

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1979年6月オスロ、タレント・スタジオで録音。
エグベルト・ジスモンチは1947年ブラジル・カルモの生まれ。6才でクラシック・ピアノを始め、19才でナディア・ブーランジュに管弦楽と作曲を学んでいるがギターを始めたのは20才からでなんと独学である。30才の1977年にブラジリアン・ネイティヴの棲むアマゾン熱帯雨林に彼らと一緒に起居を共にする生活を送っている。
実はヤン・ガルバレクもサックスは独学である。ジスモンチと同じ1947年生まれの彼は14才の時にジョン・コルトレーンの『ジャイアント・ステップス』を聴いてサックスに目覚めた。ここにアメリカ人のチャーリー・ヘイデンのベースを加えるとどうなるか。まるでマンフレート・アイヒャーが考える化学のような組み合わせである(●^o^●)。
それはアイヒャーの予想も超えた素晴らしい結果を生む。何処までも透明感に満ちたアコースティックな空間をソプラノ・サックスとギターとベースという3つのベクトルが浮遊し続ける。素晴らしいアルバムである。特にジスモンチの作曲した標題曲2『Magico』とヘイデンのペンになる3『Silence』が素晴らしい。バーバラ・ヴォユルシュのデザインしたジャケットも素晴らしい。

ジャケット裏の三人の表情は只者ではないことがすぐ分かる。一瞬に生きるミュージシャンの顔そのものだ。(●^o^●)




Mahler: Urlicht - Primal Light / Caine, Bensoussan, et al.
販売元: Winter & Winter

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The Main Attraction
販売元: Sony Jazz

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五つ星の評価はグラント・グリーン以外のトコです。ボクはグラント・グリーン大好きですが、これはハッキリ言って彼のアルバムじゃありません。CTI〜KUDUの音楽を象徴する一枚でしょう。特にジェームスブラウンのアレンジャーだったデイブ・マシューズの曲とアレンジがスゴイ!
2曲目のFuture Featureは底抜けって言葉が死語でないとしたら、まさしく底抜けに明るい。思わず道路交通情報が入ってきそうな曲調。ルーティーンな朝の一曲にドーゾ。
Grant Green (g), Hubert Laws (flu), Don Grolnick (key), Will Lee (b), Andy Newman (dr), Mike Brecker, Joe Farrell (sax) and others.
76年5月録音




The Main Force
販売元: Universe

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