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ミュージック 569350 (250)



Monk's Blues
販売元: Sbme Special MKTS.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何故か俺は好きなんだこのモンクが。脳天気なビッグバンドをバックにモンク様が愉快にピアノを弾く。誰がアレンジしたのかなんて全然知らないけど、気楽さ加減がうまく合ってると思う。モンクを聴くときにはどうしてもどこか身構えてしまうところがあるんだ。ジャズの高僧ってイメージがあるし、ブルーノートからのCDには「天才」って書いてあるし。あのコワモテの容貌だし。真剣に正座してお勉強させて頂くって雰囲気で聴かなくちゃいけないのかなって。でもこのビッグバンド、マジでジャズジャイアントのモンクをおちょくっているな。本当に軽く楽しげにモンク曲を演奏する。御大もこれに悪のりしてか、天衣無縫というかにテキトーに理解不能なピアノを雲の上からかき鳴らす。このいい加減の固まりがぐっと押し寄せてきてナイスグルーブ感覚なんです。あてのないセイリング気分で、そこはかとなく非現実的世界(モンクワールド?)にトリップ。夏の暑い日に縁側辺りで寝っ転がって団扇を扇ぎながら、ビール片手に聴きたい。多分うたた寝しちゃうだろうけど...でもそれこそ本物の"Monk's Dream"?




Monk's Dream
販売元: Sony

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Monk's Dream
販売元: Polygram Records

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Monk's Dream
販売元: Columbia

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高僧 奇人 マイルス・デイヴィスと喧嘩セッションをしたピアニスト 難解    

そんな話を聞いていました。

「ジャズ初心者には、ちょっと難しいのかな?」と
聴いてもいないのに、手が伸びませんでした。

でもある時偶然、このアルバムが目に飛び込んできました。

初めて聴きました。

はじけるようなピアノの音。
ロマンティックなサックスの音色。
淡々とリズムを刻む、ドラムとベース。

四つの楽器が一体になって、とってもワクワクする楽しいメロディーを作り上げていきます。

ピアノがメロディーラインを弾くと思っていたら、そんな期待は思いっきりはずします。

「どの楽器が、どんな演奏をしなければいけない」

と言うような感覚で聴いたらもったいない。

頭を柔らかくして、ジャズの楽しさを味わってみませんか?





Monk's Dream
販売元: Sony

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文字と緑と横顔の構成がとてもきれいなジャケット。演奏もいい曲ぞろいで、バランス良い曲の並び。ここでは少し控えめなモンクがまたかっこいい。ジャケット同様、演奏もピリッとしてます。ブルースのあとに続くJUST A GIGOLOがいい雰囲気です。そして最後のSWEET AND LOVELYもぐったりやるせない感じがしていいです。




Monk's Mood
販売元: Double-Time

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リーブマン(ss,ts)、エディ・ゴメス(b)、アダム・ナスバウム(ds)のピアノレス
・トリオによるモンク集。1999年録音。
1.Monk's Moodでのリーブマンのソプラノでの演奏がいきなりしょぼい音なんで先きが
思い遣られたのだが2曲目以降もリーブマンが今一つ調子が悪い。ゴメスとナスバウム
の二人が好演しているだけに余計に目立ってしまう。サックスの音がオフ気味の録音の
せいもあるのだろうがこれではいただけない。ライナーにはリーブマンの自信に満ちた
言葉が掲載されているだけにこの出来の悪さは不可解だ。サックスの音色は張りがなく
不安定でソロにも力がなくまるで病み上がりのようだ。お蔵入りになっていても不思議
ではないレベルの演奏で、なぜこれがリリースされたのか理解に苦しむ。なお10.はク
レジットはどこにもされていないがピアノとベースのデュオでピアノを弾いているのは
リーブマン自身だろう。




Monk's Mood/Well You Needn't
販売元: Modern Jazz

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Monk's Music
販売元: Riverside

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1957年6月26日、ニューヨークで録音。『thelonious monk septet』としてのレコーディングで、多管編成されたモンクの音楽を初めてリアルに表現したアルバムだとぼくは思う。

アルバム・ジャケットが良くこのアルバムを表している。もの凄く長い鉛筆と楽譜を持ったモンクが赤い台車(乳母車?)に乗っている。そういうフツーじゃないジャズ。予想不可能なリズムと曲進行が詰まっている。ここにはコールマン・ホーキンス(ts)、アート・ブレイキー(ds)、ジジ・クラウス(as)の名前しかクレジットされていないが、ジョン・コルトレーンも参加している。

ある意味フツーの調性が存在しないモンクの旋律と和音とリズムの中でコルトレーンは自らの『シーツ・オブ・サウンド』のヒントを掴んだと言われている。これから始まるよ、と言われているような『Abide With Me』。根本的に明るいモンクのフレーズが溢れている『Well, You Needn't』。是非ともソロ・ピアノのモノと比べて欲しい『Ruby, My Dear』。作曲家としての希有な才能に驚くばかりの歴史的名盤である。




Monk's Music
販売元: Riverside/OJC

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1957年6月26日、ニューヨークで録音。『thelonious monk septet』としてのレコーディングで、多管編成されたモンクの音楽を初めてリアルに表現したアルバムだとぼくは思う。

アルバム・ジャケットが良くこのアルバムを表している。もの凄く長い鉛筆と楽譜を持ったモンクが赤い台車(乳母車?)に乗っている。そういうフツーじゃないジャズ。予想不可能なリズムと曲進行が詰まっている。ここにはコールマン・ホーキンス(ts)、アート・ブレイキー(ds)、ジジ・クラウス(as)の名前しかクレジットされていないが、ジョン・コルトレーンも参加している。

ある意味フツーの調性が存在しないモンクの旋律と和音とリズムの中でコルトレーンは自らの『シーツ・オブ・サウンド』のヒントを掴んだと言われている。これから始まるよ、と言われているような『Abide With Me』。根本的に明るいモンクのフレーズが溢れている『Well, You Needn't』。是非ともソロ・ピアノのモノと比べて欲しい『Ruby, My Dear』。作曲家としての希有な才能に驚くばかりの歴史的名盤である。




Monk's Music
販売元: Past Perfect

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