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ミュージック 569350 (308)



Priceless Jazz
販売元: Impulse!

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Priceless Jazz
販売元: GRP

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CCEB及びCCAB前作から1・2曲が抜粋されて1つにまとまった作品。このアルバムを聴くと、CCEBがどのようにロックテイストからキャッチーなポップに移っていたかがわかる。しかし、やはりチックコリアといえばスペインであろう。このアルバムに収められているスペインは日本盤の『スタンダーズ&モア』のロングバージョンとは違うショートバージョンとなっている。




Priceless Jazz
販売元: Impulse!

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Priceless Jazz
販売元: Impulse!

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Priceless Jazz, Vol. 3
販売元: Verve

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Priestess
販売元: Antilles

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ギルの名盤は数多くありますが、あえてこれを紹介したいのは、昔タイトルチューンを演奏して死にそうになった思い出があるからです。だって、メロディがすべて16分音符1つ分ずれて演奏なんて、出来るわけないでしょ!といいつつ大格闘したもんです。
まあ、聴いてみてください。脳髄が耳から流れ出します。




Prime Directive
販売元: ECM

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97年から続くクインテットによる99年発表の作品。ジョン・サーマンらとの共演によるブリティッシュ・ジャズ黄金期からエレクトリック・マイルス・バンドへの参加と同時に70年台にはフリージャズを牽引した経験を持つデイヴ・ホランドの集大成的クインテット。サウンドの方は前作「POINTS OF VIEW」からの流れを踏襲している。変則的な小節構成が多く、また変拍子を巧みに織り込んだ複雑なコードを持った楽曲が並んでいるのだが、それが決してフリーに陥るわけでもなく、またその高度な技術を聞き手にひけらかす事もないため、極自然にリラックスして聴く事が出来る不思議で新鮮なサウンド。ホーンの質感はジェントルに響き、vibも音と音の間をすぅっと切り込んで来るのだが、あくまでも奥ゆかしさを感じさせ好感が持てる。その一方でマイルス・バンド在籍中のトニー・ウィリアムズを思い起こさせるビリー・キルソンの力強くリズミカルなドラミングが他奏者のアドリブを煽っている。あくまでも優しくリラックスした雰囲気の中でもメンバー同士のぎりぎりの駆け引きがあるような、そんな事を勘繰りながら聴くのもまた楽しい。




The Printmakers
販売元: Polygram

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Promenade with Duke
販売元: Blue Note

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実に力強く一音一音が太くてしかも輝いている。強烈な印象を与える。デューク・エリントンの演奏自体をかなり意識して、ここはいつもよりも激しく深く行こうとしている事が分りますね。スタインウェイを鳴らしきった力演で感動します。例えば、"In a sentimental mood"では、エリントン自身のアレンジをかなり忠実に取り入れていてそういう意味でも、デューク・エリントンに捧げているんだぞ!ということを非常に強く打ち出していると感じました。"Take The A Train"も最晩年にスティーブ・ガッドや、自分のソロで聴かせたような、スリリングでスピード感のある演奏ではなく、力強くファンキーに聴かせるように弾いていて、これも一味違っており強い印象を与えてくれます。しかし、勿論彼のトレードマーク的なロマンチックなセンスやフレーズ、そしてあの独特な盛り上げ方もばっちり出ていて、非常に説得力があり、一枚聴くと深い満足を得ることが出来ますよ。また、録音が素晴らしく、ピアノの音が立体的に良く録音出来ていて、まるでそこで演奏しているかのようです。




The Promise
販売元: Unknown Label

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オーストリア出身のコンテンポラリー系ジャズギタリスト、ウォルフガング・ムースピールによる1990年の作品です。80年代後半から頭角を現わしたムースピールですがデビュー当時はかなり尖がったフレーズを連発し、「おお!新感覚派ギタリストの後継者が現れる!」と興奮したものですが、年月を経るごとに当初の鮮やかな印象が薄らいでしまってきているように感じられます。参加メンバーにボブ・バーグ(テナーサックス)、ジョン・パチトゥッチ(ベース)、リッチー・バイラーク(ピアノ)、ピーター・アースキン(ドラム)という大変豪華なメンバーを迎えているこの作品も、その面子の素晴らしさからいっても、このムースピールがいかに期待されていたプレイヤーであるかを証明しています。ライナー解説もゲイリー・バートンが執筆にあたるなど、きら星のごとくスターの名前が並びめまいまで催してきます。

大きな期待感をもってこの作品に臨みましたが、聴こえてくるのは実にオーソドックスなジャズナンバーばかり。ムースピールもオープニングこそ、懸命にビッグネームに戦いを挑んでいる様子がうかがえますが、徐々にベテランの手管に手なずけられてしまっています。別段、ビッグネームに臆しているわけではないと思いますが、結果としてはゲストに飲み込まれてしまっているだけに、実に口惜しい出来ばえです。ジョン・アバークロンビーやビル・フリゼールの再来を期待していただけに、何とも複雑な気持ちです。



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