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ミュージック 569350 (318)



Red Clay
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハバードのアルバムは過去に何度か裏切られた思いがあったので、人気作ながらいつかは聴こうと踏み切れなかったんだけど…。
カッコイイじゃないですか!『Red Clay』はやはり名曲だし、ハンコックのエレピも素晴らしい。『The Intrepid Fox』のテーマが終わってから間髪入れずに飛び出すハバードは最高です。他にも『Delphia』のようなゆったりとした曲でもハバードの美しいトランペットが聴けるし、6曲目のライブではジョーヘンも熱い!・・・がっ!?最後のほうでハバードかましちゃいます。まぁらしいといえば、彼らしいですが。
つまりハバード節が全開で、ロックやファンク好きな人にもお薦めな必聴の名盤です!!




Red Clay
販売元: King Japan

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1970年録音のフレディ・ハバードのリーダー作。まず何といってもサイドメンの豪華さに
目がいく。ジョー・ヘンダーソン、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、レニー・ホワ
イトと、まさに文字通りのオールスターキャストだ。
内容は、最高に劇的で、最高にカッコいい「Red Clay」がたまらない。
情熱的で豪華なイントロから始まり、気合入りまくりのトーンで、自在にアドリブをくりだし
まくるフレディ、テンポを加速させ展開していくクールでなめらかなハンコックのエレクト
リック・ピアノ、細かい事なんて気にせずブロウしまくるヘンダーソン、もうさすがとしか
言いようがないカーターに、強いビートで曲を盛り上げるホワイトと、一流のプレーヤー達が
渾身の力を振り絞って一つにぶつけてるのが伝わってきて興奮する。
特に曲後半、ハンコックのソロが終わったあと、ヘンダーソンがブロウしまくってる所に
「負けるか!」と言わんばかりに(笑)、後ろから鋭いアタックをかましまくるフレディの
雄姿がカッコいい。それに感化されてヒートアップするリズム陣と、もう劇的としかいいよう
がない、本当にドラマな名演だ。

うって変わって[2][3][4]なんかは、いかにも70年代的なエレクトリックでジャズロックっぽい
聞き易いナンバーが並ぶ。特に[3]なんかは、まろやかで好きだな。ホワイトによる一分間もの
長いドラムソロもスマートで洗練されてる。

総じて聞くと、60'sの熱気と、70'sのセンスの良さが両方詰まってて、良い所どりの、おいし
さがあるが、人によっては少し物足りずお腹いっぱいになれないのかも。
ただ、しつこいようだが、タイトル・トラックの「Red Clay」は、ハンパなくカッコいいので
この1曲の為に購入しても絶対後悔しないと思いますよ!




Red Clay
販売元: Cti

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ジャズにおける試練の時代、70sの幕開けと共にそのスタイルをジャズからクロスオーバー的なそれにシフトさせたF.ハバード(tp)が'70年にリリースした人気盤が本作。その位置づけがジャズファン(F.ハバード・ファン)にとって良かったのか悪かったのか。。。
人気盤ということは、それだけ(ジャズというフィールドだけでなく)幅広く市井に受け入れられてたということでしょうが、感触的にはストレートなジャズ作品ではないと言えるかと思います。
偉そうな事を言えた義理はありませんし、それ程深くジャズを聴き込んでいる訳でもありませんが、私自身も本作を聴く際にはH.ハンコックのp/el-pやJ.ヘンダーソンのtpに耳を惹かれる部分の方が多いように思います。ボーナストラックでのG.ベンソンのg、B.コブハムのdsも非常に耳によく響きます。
#それとて、正しい聴き方ではないのかも知れませんが。
F.ハバードという名手を貶している訳ではなく、そのスマートさやセルフコントロールの上手さが、ある意味、ファンから見た時のねたみになってしまうのかも知れません。




Red Handed
販売元: Double-Time

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Red Zone
販売元: Reservoir

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Reeltime
販売元: Sony Classical

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Reemergence
販売元: Sharp Nine

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Reflections
販売元: Masters Intercontine

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Reflections
販売元: Verve

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 スタン・ゲッツのストリングス物の一枚。他のストリングス物といえば 『COOL VELVET』 や『FOCUS』等が有名だが、これはコーラスが入った曲もあり、少し異色のストリングスアルバムと言えるかもしれない。アレンジはクラウス・オガーマン(1、2、11曲目の3曲を担当)とラロ・シフリンが担当。曲によってアレンジャーが変わるため、アルバム全体のまとまりは『COOL VELVET』の方が上である。しかし、曲としては1曲目の「Moonlight in Vermont」に5つ星を献呈したい。この曲はクラウス・オガーマンがアレンジを担当している。クラウス・オガーマンの『THE MAN BEHIND THE MUSIC』という、オガーマンの業績を振り返る4枚組みのBOXセットにこの曲が収録されている。数あるオガーマンが編曲を担当した曲から、この一曲が選択された意味が聴けば分かる。いかにもオガーマンらしいCOOLなアレンジである。そして、そのアレンジでソロを取るのが、これまたCOOLなゲッツなのだから悪いはずがない。

 さすがにコーラスが入った曲は時代を感じてしまうけれど、ゲッツのソロ自体は好調であるし、選曲も良いので十分に楽しめる。「Moonlight in Vermont」だけのために買っても損はしないと思う。




Reflections
販売元: Universal Japan

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ボボ・ステンソンといえば、いまやスゥエーデンを代表するピアニスト。耽美な中にも、スリリングな演奏が楽しめる1枚です。
アルバムの最初の2曲と最後の曲は、耽美ズムの局地。真ん中あたりの曲では、比較的Freeな展開を見せます。
BoboStensonのECM作品の中ではかなりいけてるアルバムです。


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