ミュージック 569350 (335)
Schizophrenia
販売元: Blue Note Japan
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ショーターのアルバムの中ではどちらかと言うとマイナーな部類に入るが、ここでも彼独特の作曲センスは遺憾なく発揮されているし、メンバーも大御所6人が参加しており、なかなかの聴き応えのあるアルバムだと思う。中でもTOKYOJAZZで演奏された「GO」や美しいバラード「MIYAKO」は必聴!
School Days
販売元: Emanem
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Sci-Fi
販売元: Verve
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収録曲を見てびっくりしました。一見脈絡なさそうに見えますが、多分マクブライド個人の趣味だと思います。
スティーリー・ダンの"Aja"で始まり、スティングの"Walking on the Moon"が入ってると思えば、ウエザー・リポートの"Havona"まで入っています。
何といっても驚いたのは70年代初頭のノーマン・コナーズのアルバムに入っていた"Butterfly Dreams"が収録されていたことです。若き日のスタンリー・クラークの作品で、オリジナルでは自身でウッド・ベースを弾いていました。あまり有名ではありませんが、私自身はすごく好きな曲でした。
これだけでも買いだろうと思ったら、ワーナー時代の、暗黒時代と呼ばれていたころのハンコックにささげた"Via Mwandishi"まで入っていて、思わず2枚買っちゃいました。(というのはウソです。)
フージョン前夜のドロドロしたジャズロック時代が好きな人は泣いちゃうかもしれません。マクブライドも好きなんですね。
Scoops
販売元: Past Perfect
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Scottish
販売元: Unknown Label
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Scratch
販売元: Tokuma Japan Comm.
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1、おもろいメンバー。 Dave Holland (b), Daniel Humair (d)
2、Enjaの録音のせいもありますが、Hollandがウネウネいっています。
3、何だかフワフワした気持ち悪いスィング?
Scratching The Seventies
販売元: Saravah
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この作品は3枚組であり、70年代にsaravahレーベルに残した傑作5アルバムがなんと全て収録されているのです。星5つじゃあ足りないす。特にアルバム「dreams」はderek baileyが割とまともに参加しつつ、オーケストラ並に大勢でフリー路線から変てこメルヘン骨折路線初期のレイシー節が全開バリバリで悶絶です。タワーとかユニオンにも売ってるとこみたこたあないです。レイシーが好きでこれをもっていなかったら貴方は相当損してるぜ!ぞ!
Sea Breeze
販売元: Universe
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Seasons of Romance
販売元: Postcards
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Second Genesis
販売元: Vee-Jay
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ジャズメッセンジャーズに加入の頃のレコーディングで、ショーターのリーダーアルバムとしては2作目に当たる。しかしすでに彼のユニークなトーンとフレーズは際立っており、作曲の才能も光っている。スタンダードのI Didn't Know What Time It Wasは特に好きなトラックだ。どんな楽器でもいえることだがテナー・サックスの場合、音色とフレーズの違いがプレーヤーによってこれほどまでに異なっているのはなぜなのだろうか。ショーターの音色はおそらくどんなサックス奏者より魅力的だと思う。ロリンズほど荒くなく、コルトレーンのようにねっとりしていない。ハンク・モブレーやスタン・ゲッツのように軽くなくデクスター・ゴードンほどダークでもない。しいて言えば適度に荒れつつも密度があり、音が抜けそうで抜けすぎない絶妙なポジションである。この音色だけで逝ってしまうのに、フレーズも無駄なく意外性に富んでいるのだ。ブレイキーもマイルスも結局ショーターの才能に身をゆだねたのではないだろうか。