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ミュージック 569350 (359)



The Sound of Sonny
販売元: Riverside/OJC

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Sound of Sounds
販売元: Live at E.J.'s

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Sound of Sounds
販売元: E.J.'s (Net)

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Sound of Summer Running
販売元: Verve

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名匠B.エヴァンスのトリオの最後を看取ったベーシスト、などと書くと手垢まみれの陳腐な形容になりますが、事実は事実としてM.ジョンソン(b)がその後(少なからず自らのリーダー作では)トリオものを作ろうとはせず、現在に至る活動をしてくれたことに感謝すべきなのかも知れません。
'85年および'87年のベース・デザイアーズ名義作品もコンテンポラリー・ジャズ・ファン(およびgを中心とみると、フュージョンファンも?)喜ばせた企画でしたが、本作('97年作)はそのベース・デザイアーズの復活作とも捉えられる位置づけの作品かと思います。
メンバーの変遷はあったものの、今回もツイン・ギターというフォーマット(P.メセニーとB.フリーゼル)を採用し、なんとも大らかさを感じさせる楽曲で楽しませてくれます。
一言で大らかと言ってしまうと、それ以上の形容が難しくなってしまいますが、ジャケットやアルバム・タイトルから読み取れる(感じ取れる)フリーな感じ、どこか野っ原にでも転がって空を眺めながら聴いても、意外とマッチするかも知れません。
先に触れましたツイン・ギターというフォーマットも、考えようによっては(若しくは、登用の仕方によっては)どちらかが”余計なパート”になる危険性も孕んでいる訳で、その辺りについて、アプローチや指向性の異なる二人のギタリストが誠に上手く全体をカヴァーしているのも見事です。
個人的な好みでは、B.フリーゼル作のどこか懐かしさを漂わせる[2]、タイトル曲の[3]、如何にもP.メセニー調(?)なメロにM.ジョンソンのbソロが美しい[10]などです。




Sound Suggestions
販売元: ECM

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ECM、ジョージ・アダムス、これほどミスマッチなレーベルとアーティストも無いもんだと思って聴いてみたのですが・・・。アダムスはいつものアダムスで時にフリークトーン連発、「Got Somethin' Good For You」では自身のダミ声ブルースボーカルまで披露しているというのに、アルバム全体の雰囲気は透明、静謐なECMのまさにそれ、という何とも不思議な作品です。リッチー・バイラーク、デイヴ・ホランド、ジャック・ディジョネットのリズム隊もミスマッチのようでいてすんなりハマッているし、ケニー・ホィーラーtpも曲提供もして存在感アピール。アダムスにとってもECMにとっても異色ながら、やっぱり聴いておきたいアルバム。




Sounds of Joy
販売元: Enja

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Sounds of Joy
販売元: Enja

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The Sounds of Sonny
販売元: Riverside

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The Sounds of Sonny
販売元: Riverside

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The Sounds of Yusef
販売元: Prestige/OJC

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