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ミュージック 569350 (374)



Storyboard
販売元: Dreyfus

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購入済みではありません。




Storyboard
販売元: Dreyfus

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購入済みではありません。




Straight Ahead
販売元: Arabesque

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B.コブハムのバンドやブレッカー・ブラザーズ・バンドでのプレーなどの印象が強いB.フィナティー(g)の'95年作品。
ブレッカー Bros.バンドの傑作"Heavy Metal Be-Bop"における"East River"で聴けるようなロックアウトするようなプレーもあれば、1st/2ndソロアルバムで聴けるようなフュージョンチックなプレーもこなす、まぁ器用な人です。
で、本作ではタイトル通り真正面からジャズギターを披露(B.コブハム・バンド時代のライブでは、少し似たプレーも聴けますが)。しかし!!本作のおかしな(?)ところは、そのギタートーン。演目やフィーリングはジャズなのに、ギタートーンが何故かロック色(うーん、初期のL.コリエルさんの作風に近いようにも感じますね)。仮に、B.フィナティーのギターが入っていなければ、それこそジャズ・トリオのアルバムとして売られてしまいかねませんね。これが"狙い"なら、大したものです (^^; 一風変わったアルバムになっています。
#一般流通ではB.フィナティーのここ最近のソロ諸作はあまり入手
#し易いとは言えません、彼のH.Pから直接購入できるようです。




Straight Ahead
販売元: Rhino

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The Straight Horn of Steve Lacy
販売元: Candid

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steve lacyの全キャリア中でも編成的内容的に特異な位置付けのされるべき吹込みのひとつ。ピアノレスカルテットで何とバリトンとの2管(!)+リズムという編成で6曲中monkを3曲、cecil taylorを2曲、parker(DONNA LEE)という選曲は面白い。

この録音の際lacyはよほど調子が良かったのか、それとも何か霊感が働いたのか全曲のアドリヴに異常な水準の高さと迫力がある。私が思うに、一つの理由としてこの特殊な編成上の工夫と起用されたプレイヤーのセンスがうまく働いた結果だろう。バリトンのcharles davisはモダンジャズがピーク期を過ぎかかった頃に登場し主にprestige、museに非常に興味深いバリトンの行き方を提示したプレイヤーだ。詳細を知らないのだがおそらくpat patrick不在時だろうと思う、一時期のsunraとも共演した由で、そのプログレッシヴな感覚と確かな才能はここでもはっきりと判る。taylor曲“AIR”でのプレイなど舌を巻く凄さである。

それと忘れてならないのは、このセッションに重要な貢献をしたベーシストjohn ore。monkのレギュラーカルテットでも働いた。堅実なリズムキープに徹していながら他のベースでは決して出なかっただろう独特な魔術的ともいえる雰囲気を生んでいる。lacyのソプラノも同様な迫力に満ちている事から、この2者にはmonkの魂(!?)が乗り移っている事を感じさせる。




Straight Life
販売元: Sbme Special MKTS.

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BOB JAMESなどを輩出し、FUSIONとは切っても切り離せないJAZZ LABEL・CTI。
ネタ元の宝庫としてその名を轟かせているが、JAZZ界の名手達も素晴らしい作品を
幾多も残している。GEORGE BENSON、DEODATO、そしてHUBERT LAWSと
挙げだしたら切りがないが、’60年代BLUE NOTEには欠かす事の出来ないTRUMPET
界の巨星・FREDDIE HUBBARDもその一人。 本作は「RED CLAY」に続くCTI
第二弾! BLUE NOTEとはまた違った異彩を放っている氏を、得と堪能して頂きたい。

収録曲は3曲と少ないが、「たかが3曲」などと侮ってはいけない。濃密な時間が
あなたの聴覚を刺激する。 表題曲の1曲目「STRAIGHT LIFE」からしてもう
のっけからEDDIE GALEを彷彿とさせるPETの嵐と、のた打ち回る
RICHARD LANDRUMのDRUM!そしてそこから軽快に飛ばしてゆく17分!
もうこれだけでもDRIVE度満点であるが、それだけでは許してくれないのが
HUBBARD様の真骨頂。 ここからが本番(ホンチャン)となる。

目玉の2曲目、「MR . CLEAN」。 もう、これを聴いてしまったら、はっきり言って
何もいらなくなる。原曲はWELDON IRVINEのものなのだが(このSESSIONにも
TAMBOURINEとして参加。BACKで叩きまくっている! ちなみに収録アルバムは
「LIBERATED BROTHER」)、自身も「俺の曲をここまでも・・・」と歓喜の涙を
流しているのではなかろうか? いや、そんなに思えるほどの激演なのである。
仲間に自分の曲をここまで昇華させてもらえるなんて、WELDONもまったく幸せ一杯だ。
タンバリン叩きながら「嗚呼、音楽ってイイなぁ~」ってヨダレ垂らしているんじゃ
ないだろうか・・・?

最後の「HERE’S THAT RAINY DAY」は大人のムードでビシッと締め、格好良く
まとまっている。 緩急自在に大GROOVEからMOODYまで、美味しく楽しめる一枚、
是非お試しあれ!




Straight No Chaser
販売元: Columbia

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Straight No Chaser: Music From The Motion Picture
販売元: Sony

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Straight, No Chaser
販売元: Millennium Editions

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目玉は、「ストレート・ノーチェイサー」と「荒城の月」で両曲とも無数のミュージシャンが取り上げるナンバーではあり、モンクが瀧廉太郎の「荒城の月」を演るとこうなる、というのが売り出し文句となって、何やらモンク流に大崩しの様相を連想しがちですが、全く原曲のロマンを踏襲し、しかもリズムの乗りもよく、チャーリー・ロウズのテナーサックスも多いに唄い、数ある「荒城の月」演奏の中でも上位に入るべきものであり、モンクは、伝説とは違い、口数少なき心優しい人物なんだと思わざるを得ません。きっと伝説にある気難しさは、外の一流プレーヤーと共演するときのシャイでナイーブな性格から出たものと考えたりします。又生存中にもっと日本歌曲を演奏してくれたらと悔やまれたりもします。




Straight, No Chaser
販売元: Columbia/Legacy

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japanese folk song という曲が入っていますが、
これはなんと、荒城の月です。
荒城の月はfolk songといえるのかという問題はありますが、
これが意外なことにはじめからMonkの曲だったかのごとく
しっくり来ています。名演です。


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