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ミュージック 569350 (387)



Tequila
販売元: Polygram Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ウェス先生のラテンアルバムです。

ラテンのリズムでもウェス先生のギターはダイナミックでメロディアス、そして色気があります。

これを聞いたときは、この手の先生の名盤”A day in the life"や”California Dreaming"よりも現代人の私たちに響くと感じました。

ジャズはラテンと程よく融合すると思いますが、これがギタリストとしては先駆的なアルバムではないでしょうか?




Terence Blanchard
販売元: Sony

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Testifying
販売元: New Jazz/OJC

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Tetragon
販売元: Ojc

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ウエイン・ショーターと同時期にデビューし、ともに才能豊かなサックス奏者なのだが、表現する音楽世界の戦略性において、ジョー・ヘンダーソンは訴えるものが絞れていないように感じる。そういう意味では、フレディ・ハバードのマルチな才能と有能さが、ややもすると個性を弱めているのに似ている。個人的には、彼の実験よりも、オーソドックスなプレイをたくさん聴きたいところだ。1曲目のINVITATIONはピアノの洗練さといい、ベースの重厚さといい実に熟成したいい演奏で何度聴いてもうなってしまう。ヘンダーソンのヘビーサウンドも腹に響いてしびれる。この感じがジャズの魔力なのだ。




Tetragon
販売元: Original Jazz Classics

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ジョーヘンダーソンって、スケールの大きいテナーマンだと思うけど、どこか掴み所が難しいミュージシャンだとも感じる。彼のブルーノート時代が特にそうだ。新主流派の重鎮でもありながらも、オーソドックスなハードバップもゴリゴリにやる。分かり易さに欠け、一般受けはしないが、玄人好みなプレーヤーでもある。
そんなジョー・ヘンの作品の中でも最も聴きやすいのが本作だ。只単に聴き易いだけでなく、彼の特徴であるフリージャズっぽいトグロを巻くようなスパイラルなテナーも充分に楽しめる。これを聴いてもジョー・ヘンの良さが判らなければ、もう彼を理解することは難しいと思う。Square(正方形)が堅物で、Tetragonは四角形。そんなに堅苦しくない充分に楽しめる一枚だ。




Tetragon/In Pursuit of Blackness
販売元: Bgp

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TETRAGONとINPURSUIT OF BLACKNESSのカプリングCD。前者が新主流派的なオーソドキシー・モーダルだとすると後者は編曲重視のクロスオーバー・エレクトリック風味の重厚サウンド盤である。メンバーも超豪華だ。ヘンダーソンの幅広い才能が味わえる豪華バージョンだが、器用なだけに、彼の音楽家としての、ポジションの複雑さも同時にうかがうことができる。ウエイン・ショーターと同時期にデビューし、ともに才能豊かなサックス奏者なのだが、表現する音楽世界の戦略性において、ジョー・ヘンダーソンは訴えるものが絞れていないように感じる。そういう意味では、フレディ・ハバードのマルチな才能と有能さが、ややもすると個性を弱めているのに似ている。個人的には、彼の実験よりも、オーソドックスなプレイをたくさん聴きたいところだ。TETRAGONの1曲目、INNVITATIONはピアノの洗練さといい、ベースの重厚さといい実に熟成したいい演奏で何度聴いてもうなってしまう。ヘンダーソンのヘビーサウンドも腹に響いてしびれる。この感じがジャズの魔力なのだ。




Textures
販売元: Telarc

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That's It
販売元: Candid Records

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 現代日本において死語となってしまったことばのひとつ、それが「品」である。小津安二郎の映画に登場する原節子などそのひとつの型だと思うのだが、最近の女優にしても「品」を感じさせるひとはほとんど駆逐され、世間一般の風潮としても奥ゆかしさ、慎ましさといった美徳は時代遅れ、あるいは女性を縛るものとフェミニストから攻撃され(そういった美徳は性に関係ないと思うのだが・・・)、絶滅寸前となっている。

 このブッカー・アービンの演奏を聴いて感じるのは、そのとてつもない「下品さ」である。「下品な黒人の体臭うんぬん」という、一歩間違えれば人種差別に繋がりかねない評をどこかで読んだことがあるが、確かにリー・コニッツ、アート・ペッパー、スタン・ゲッツといった白人サックス奏者にこの「下品さ」を感ずることは少ない。しかし、それは「体臭」の問題ではあるまい(笑)。

 どんな演奏スタイル、どんなフレージング、どんなアドリブにわれわれは「下品さ」を感じるのだろう? ひとつは、キャノンボール・アダレイのような垂れ流しスタイル、つまりあまり意味のないフレーズをやたらと吹きまくる時、下品だなあ、と感じることがある。また、同じ音を執拗に重ねるとき、またそのブローイングでわざと「Boo,Boo!」と鳴らすとき。そういうのが、音楽のことばづかいにおいて、われわれが「下品」と感じる共通のパターンなのかもしれない。

 本来、上品な音楽、下品な音楽、などというものはありえないのに、少なからぬひとびとがこの演奏を「下品」と称していることについては、改めて考えてみる余地があると思われる。
 また、わたくしも含めて、「下品だなあ」と感じているひとびとの多くは、この演奏が、この下品さがたまらなく好きなのである。
 ブッカー・アービンに乾杯!




That's What I Say: John Scofield Plays the Music of Ray Charles
販売元: Verve

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レイチャールズのDVDにも感動しましたが、レイ氏の歌を自分のスタイルに変えて歌っているJohn Scofield氏も楽しませるCDを作ってくれました。聞きなれている音楽を編曲して歌うと違和感を感じてしまうのですが、ジョン氏の歌い方はとても安心できます。タイマーをセットして、子守唄代わりに聞いています。




Theloniouis Monk with Ahmed Abdul-Malik
販売元: Giants of Jazz

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