戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 569350 (395)



Time Again
販売元: Rhombus Records

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Time and Again
販売元: Landmark

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Time and Circumstance
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Time and Circumstance
販売元: Sony Jazz

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Time Being
販売元: ECM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Time for Tyner
販売元: Blue Note

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Time Fragments
販売元: Enja

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Time Immemorial
販売元: Enja

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The Time Is Now
販売元: Criss Cross

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Time Is of the Essence
販売元: Verve

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

新聞でマイケル・ブレッカーの死を知った。享年57歳。白血病だったらしい。かなりショックだった。病気だったとは知らなかった。

僕がマイケル・ブレッカーのテナーに出会ったのは、パット・メセニーの『80/81』だった。この中でデューイ・レッドマンと繰り広げる途方もない音に本当に痺れてしまった。特に最後から2曲目の『Every Day (I Thank You)』は素晴らしかった。今でも一番好きなブレッカーの演奏だろう。その後の彼自身のソロ・アルバムではAKAIのウインド・シンセを使ったスゴイ曲に驚いた。

このアルバムは1999年の作品で、盟友パット・メセニーの他に御大エルビン・ジョーンズ(このエルビン・ジョーンズも今はもういない。大学生の時に高熱を押してアルバムにサインを貰いに行った思い出がある。)やビル・スチュアートとかと組んでいてなかなかだ。その中でもやはりラリー・ゴールディングスのオルガンがとの組み合わせが面白い。

ブローしまくるブレッカーはブローしながらいつもどこか冷静だ。そこがいい。熱くならない。しかしプローしまくる。希有なテナー・サックスだった。彼のテナーがもう聴けないなんて・・・悲しすぎる。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ